GW3連休中はAlice: Madness Returnsの情報捜索、モータルコンバットプレイ、部屋掃除という感じでした。
さて、部屋の一角を占めているフィギュア群。昨年買ったBioshock2のフィギュア・・・・・これいわゆるブリスターパックタイプのものでして、もったいなくて開けてなかったんですよ。
↓こういうタイプですね。
しかしやっぱアクションフィギュアは開けて動かしてナンボでしょ!
ということで開けた。
開け方はググったらすぐ出てきました。
いくつか流派はあるものの、基本はカッターで切って引き出すみたいです。
なるほど、これならさほど見た目変わらずに取り出せて元に戻すのも容易です。
先人の知恵に感謝。
ということで先ほどのBioshock2のフィギュアを開けてみます。
今回は下側を切るパターンでいってみます。
この切り方は下から引き出して取り出しますが、元に戻した時に強度も見た目もあまり損なわないように思えます。
赤い線の場所にカッターをいれます。
カッターはできるだけよく切れるものを使った方がいいみたいです。
切れ目も美しくなりますし、余計な場所切らずにすみますので。
私は模型用のデザインナイフを使いました。
ちなみにこのやり方だと縦方向切るときにインナーのケースも切ってしまうことがありますので注意。
このフィギュア開けるときにインナーのケースも切ってしまいました・・・
力入れすぎないのがポイントでしょうか。
上記の写真で横方向にカッター入れる時はインナーのケースまで切ってしまうこと少なそうです。
その切り方で3ヶ所切ればそれで取り出せるので、インナー傷つけたくなければその開け方が無難そうです。
そして取り出します。
BigSister/LittleSisterとご対面。
BigSisterの稼働範囲は結構大きいようで、結構グリグリ動かせます。
ゲームを思い出しますねぇ。
せっかくなので他のフィギュアも開けてみましょう。
BigDaddy・・・・をあけずにあえてPrototype/Alex Mercerのフィギュアを開ける。
フード付きパーカーが似合う男ナンバー1のAlex Mercerさんです。
Prototypeは続編出るんだっけ。
ちなみに稼働箇所が全然無い。腕と腰、首ぐらい。
下半身動かせないのでポーズ固定ぎみ。
それでもこんな感じの遊びは出来るわけで。
と、いうことで、開けてポーズつけた方が楽しいということで再認識したのでした。