カサブランカに愛を(時を越えた手紙)プレイ:その6・最終回

時を越えた手紙ことカサブランカに愛を のプレイもとうとうこれで最後です。

前回は1915年から1945年にタイムマシンで戻ろうとしたところ、機械の故障で更に30年前の1885年に飛ばされたところで終わりました。


この時代にはエルガー博士もいないし、ここからどうやって1945年に戻るんだ?
1985年に飛ばされたあと、リザ・ニコルスなる女性が介抱してくれたらしい。
1915年で世話になったケニー・ニコルスの母親でしょう。お腹大きいみたいですし。


やたらめったら心配性で「まだ休んでないと」、と外に出してくれません。
花をプレゼントして気を取られてるスキに屋外に脱出。



1885年の街を1945年に戻るべくいろいろ調べます。
・・・・・しかし60年前の住人からは60年後の2人がかなり風変わりに見られてるようです。


例えば2011年の60年前というと1951年(昭和26年)。
1951年で画像検索すると、まぁやはり今とは相当ファッション等違うわけで。
日本は戦後、ということを考慮しても相当な変化が伺えます。


街を一通り調べてみるもこれと言った収穫はなし。
しかし街の大通りを外れた別の場所に見覚えのある家が。

1945年にもあった一軒家


この家・・・・1945年にもあったぞ。
中には老婦人がいて時計をもらったはず。
中に入ります・・・・・っと奥の部屋にタイムマシンと思しき機械が!




これは一体・・・・???





どうやら歴史は彼女ら2人を必要としており、この老婦人は2人を元の世界に戻すために2013年からやってきたとのこと。


老婦人


2013年の世界では家ごとタイムワープできるようになっているらしく、いろいろと話し込んでいるうちにもとの1945年に帰還。


1945年に戻る


この老婦人が誰?とかいろいろありますがネタバレ要素になるので後で。




さて、無事に1945年に戻れたところで1915年のマーシャ(将来のエルガーの奥さん)の手紙を開封して読む。


この手紙の中身はこのゲームが伝えたかったこと全てと言いきってもいいかもしれません。
私はこの手紙の内容を抜粋した上で良さを伝える自信がないので、詳しくは書きませんが、少なくともマーシャにとってもは未来が決まっていることはよいことだったようです。

マーシャの手紙



あと、最後の最後にちょっとしたオチが・・・・ケニー・ニコルス再登場。
またすっかり忘れられてましたが元々行方不明(軍部にさらわれていた)だったメイ・エルガーもエルガー博士の死により無事解放。





ということで無事カサブランカに愛を(時を越えた手紙)クリア!
いやーいいゲームでした。
推理もの?と思わせつつ実はSF。そして最後はラブロマンス。
殺人事件は単なるこのゲームの一端にしかすぎないんです。


ゲーム自体はPC88時代のアドベンチャーなので多少難があった箇所もありましたが、それを補って余りある内容だったと思います。



プレイの感想はここで終了。
以下、老婦人・1945年への帰還に関するネタバレ










老婦人は主人公ら(ジェリー・ロイ)の娘、イルザ・スティーブンス。


エルガー博士はイルザがいる未来では近代科学の父と呼ばれており、時間移動に関する研究内容はジェリーとロイに託されていた(1915年にエルガーよりもらう書類)。
エルガー博士はこの理論、タイムマシンを平和利用に使って欲しいと思っており、その思いはジェリーとロイにも引き継がれた。
2人は世界から争い事が無くなるまで待ち、結果エルガー博士の死後58年が経ってようやく実現された。
ジェリーとロイは既に年老いていたが、エルガー博士の、そして2人の思いは娘にも引き継がれていた。


このような未来が既に決まっており、娘のイルザは2人を1985年から1945年に戻す役目だった、というわけ。








「未来は既に決まっている」


これがこのゲームのキーワードですね。
そして未来が決まっていることが決して悪いことではない、と。


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