今年のワンフェスで買ったゲノムのパクマンフィギュア。
ウサギンジャーのあとにこつこつ作ってようやくできました。
パク父も作ろうと2つ買った結果、思った以上に時間がかかりました
まぁ2つ分だから当たり前なんですけど。
パクマンが何者が分からない人はゲノムのWikipediaあたりをご参照ください。
ウサギンジャーと同じで相変わらず分かっている人向けのコンテンツか(笑)。
ということで、
パクマンさんです。早速何かろくでもないこと言ってそうな雰囲気です。
尚このガレージキットは手のパーツが豊富で、いろいろポーズ楽しめます。
まぁ出来が相変わらずの素人レベルなのは御勘弁を。
これ以下全ての画像はクリックで大きくなります。
ポワワ銃構えてみました。ポワワ銃はカラーで書かれてないので、ディーラー様作例を参考にシルバーで塗って先だけ赤くしました。
はっきり言ってディーラー様の作例はもっともっとかっこいいです。
まぁしゃあない。その分ネタ満載で言ってみたいと。
ちなみに先の細いところが折れまくって10回ぐらい作り直してます。作り直しすぎ。
修正の仕方が悪かったのですが。結局失敗して学ぶしかないのですよ。
口は開閉可能で頭部も目の大きさに応じて2種類、歯も2種類あります。
頭部と歯をチェンジしてみました。
なんだかよく分からないポーズになってしまいました。
関節は球一つ一つがぐりぐり動くのでかなり自由なポーズが取れます。
私は普通の歯と楕円の目の組み合わせが一番好きですけどね。
ポワワ銃はついてますがああ、アレがない!ということでバッタを叩きのめすときに使用したふとんたたきブサイクスレイヤーを作ってみました。
真鍮線を曲げてパテ&色塗り。もうちょっとディティール欲しいとこですがこの辺が限界。
それから最重要アイテム、ブリーフです。別名コスモテクター。
1/6ドールのブリーフを流用しました。
パクマンさんのサイズと比べると少々大きいです。
なのではくとぜんぜんサイズ合いません。
サイズ縮小は出来ないことないのですが、切った後縫えないのであきらめました。
あと買ったのが赤と白2つセットで白2つだったらチャレンジで試してましたねぇ。
ミシン借りるあてはあったし。あるいはホチキス。
「パクよ・・・こんなところで何をやっている!」
「お、親父!」
ということでパク父。
パク父はパクマンの緑に相当する部分を黒で塗るだけです。簡単楽チン。
・・・・・塗るだけはね・・・・・
球体関節16個も作るのは大変でしたよもう。
「大体パクマンさんのガレキ売ってれば2つ買ってパク父も作るのは必然だろ!!」
という心の叫びと関節16個も作って大変だったのをパクマンさんに代弁していただきました。
うなるブサイクスレイヤー!!
守れコスモテクター!!多分使い方間違ってるぞ!!
「いや、まてまて!ワシが本当に見せたかったのはこれだ」
えー、なんでしょうこれ(笑)。
トランスフォーマーリベンジのバイクに変形するクロミアとアーシーにパク親子を乗せてみました。
武装状態で。
もちろんセリフはヒャッハー!!っでお願いします。
真横から。割とサイズあってるような気がしますが、奥のアーシーはどう頑張ってもハンドルに手が届きません。
なんで親父手放し運転。さすが親父スゲぇ!やることが違う!
手前のクロミアは手が届くので普通にハンドル握れます。
前から。ブサイクスレイヤーはうまく固定できなかったので両面テープで貼りました。
原作でもバイクに乗ってるシーンっていくつかあったような気がしますが。
今回ウサギンジャーみたいに豪快な改造していませんが、とにかく2つ分は疲れた、ということでした。
課題としては以下の通り。
- 前述の通りポワワ銃修正しすぎ。細いところが折れまくりましたがパーティションラインの消し方がヘタクソだったのがそもそもの問題。やすりで削りすぎですよもう。何事も限度が大事。
- ポロポロ取れる関節を修正したい。穴をパテできつくすれば良いはず。
- オプションパーツ多いのは良いがよく無くしてしまった。その都度大捜索。最終的に見つかるからいいものの、作成途中の保管方法は検討すべき。
ということで、ディーラー様と原作者様に感謝しつつ、ウサギンジャーの横に並べることにします。
ウサギンジャーとのサイズがむちゃくちゃあわないぞ!