キャラエディットで「とりあえずマリオ作るか」という行為

WWE 2007 SVR

上記の写真は数年前にWWE 2007 SmackDown vs Rawというプロレスゲームでキャラエディットした時のもの。
左から、ルイージ、マリオ、チャレンジャー、ロックマン。
写真整理していたときに発掘。

このゲーム、キャラエディットばっかりやっていて本編をほとんど進めてませんでした。
各種動画サイトでもこのテのキャラエディットの動画たくさん見ました。


選手入場シーンが一番面白かったなぁ。




さて。

このゲームでキャラエディットするときに最初に作ったのがマリオだったのですが、何故マリオを?と言われると特に理由はない。

ですが、キャラエディットなどで「とりあえずマリオ作るか」というのはよくあることなんじゃないかと思います。
Googleなどで検索するとキャラエディットをウリにしているゲームではたいてい誰かがマリオ作ってますね。
例えばSaints Row: The Thirdとか。





何故か。

理由としては以下の2点を考えて見ました。



  • マリオというキャラクターの認知度



ゲームやってれば任天堂のマリオはほとんどの人が知っているキャラクター。
というかやっていなくても知っているケースがほとんど。
知っていれば自然にマリオの格好、イメージが思い出せる

  • 特徴的な外見



Wikipediaのマリオの項目から外見的特徴を引用します。


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身長155cm、矮躯で小太りの体型をしており、団子鼻で鼻の下に立派なヒゲを蓄えている。
茶髪で、瞳の色は青もしくは水色である。
通常は赤いシャツに青いオーバーオールを着て、正面に「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手を身につけている。

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赤シャツに青いオーバーオール、団子鼻にヒゲ、でほぼマリオ完成なんですよね。
上記の特徴を取り入れればたいていマリオだ、と認識出来るので作りやすい。




認知度が高く、イメージもしやすい。
そして特徴的なキャラクター。


ということで非常に作りやすいキャラクターなんではないでしょうか。



もちろんマリオを作らない人もいるかもしれませんが、圧倒的に作った!という人が多いのではないとかと思います。

とにかく作りやすい。
たいていのキャラエディットで作れます、いや作られています。


ちなみに、やはりキャラエディットでマリオと同じように大抵作られているキャラクターがいます。

ドラえもんです。
ドラえもんも、「認知度が高く、イメージもしやすく、特徴的な」キャラクターかと。

ただ、マリオより人間に似ていない体型のせいか普通の人間を作るキャラエディットの場合、たいてい「どこの世界のドラえもんだよ!」という雰囲気になってしまいますが・・・・
リアルな頭身のマリオもアレですけどね。





と、いうことで。


キャラエディットで何故マリオを作ってしまうのか、というのはそれだけ分かりやすい、特徴的なキャラクターだからなんでしょう。

出来るだけ似ているキャラが出来た方が面白いですしね。
人に見せても、自分でプレイしてても楽しいはず。



ドラゴンズレアの主人公作ったぜー、といって楽しい人は・・・・・少数だ・・・・・私かw。








そういえばキャラエディットの写真はもうひとつありました。
ソウルキャリバーVでのキャラエディット。



ソウルキャリバーV




いっきの主人公、ごんべだー。


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