3連休にゲーム用の新PC買ってきました。
当初の予定通り、CPUをCore i7-3770にしてその他揃える。
ざっとこんな感じ。
- CPU
Intel Core i7-3770 - マザーボード
ASUSTek P8H77-V - メモリ
G.SKILL 8GBx2 - HDD
Western Digital WD30EZRX 3TB
大体5万円。
OSを入れなおして、環境整えて、まずやることはベンチマークの計測。
以前グラフィックボードを取り替えた時の計測結果を残してあるので、これと比較しましょう。
その時はいろいろなベンチマークを試してましたが、今回はちょっと時間なかったので3DMarkのみ。
ベンチマーク取得時の構成は上記+以下の構成。
- グラフィックボード
nVidia Geforce GTX580 - HDD(SSD システムドライブ用)
Intel X25-M(G2) 120GB - OS
Windows 7 Ultimate 64bit
以下ベンチマーク結果。
3DMark06では約40%アップ、3DMark11では約16%アップです。
06と11でスコア上昇の比率が違うのは、CPU性能の重視度合いの違いと思われ。
あと3DMark11のバージョンが以前とった時と微妙に違うのも(1.0.0と1.0.3)スコアの違いの一つかもしれない。
06と11でスコアの上昇比率が違うので、何かゲームのベンチマークも計測しておくべきだった、と今更思った。時間があるときにやろう。
いづれにしろ性能向上には間違いない。
しかし毎回思うのがOSクリーンインストール直後は何をしても爆速、ということ。
余計なものインストールされていないから当たり前なんですが。
Borderlands2の起動が目に見えて速くなりました。
ケースと電源は使いまわしで、入れ替え時にケースをばらして掃除。
吸気・排気部分に溜まっているホコリを落とし、各種結線もきれいにする。
ケースファンの1つがそろそろ寿命かも。動いているけど稼働させると結構うるさい。
ケースは今後も使いまわす予定です。
このケースは奥行きが長いし、HDDもねじなしで取り付けられて使い勝手がいいので。
次にゲーム用マシンをパワーアップするときは新しいグラフィックボードが出た時ですね。