何気なしにバーチャルコンソールのサイトを見ていたらダックハントを発見。
スマッシュブラザーズ最新作でダックハントが隠しキャラクターとして参戦したからでしょうね。
うちもブラウン管テレビが無くなってだいぶ経ちます。
ブラウン管テレビの購入は出来ても、それなりに場所も取るのでこの手の光線銃ゲームはプレイをほぼ諦めてました。
が、上記の通りバーチャルコンソールで復活。
うぉぉぉおおお!これは買いじゃあ!!
・・・・何?Wiiリモコンが必要?買ってまえ!!
センサーバーはWii Uのゲームパッドで代用できるらしい。
環境が用意できたのでいよいよプレイ。
あー、ブラウン管現役で光線銃ゲームやってたころ思い出しますわー。
初プレイはラウンド11でゲームオーバー。犬は相変わらず腹立たしい。
クレー射撃もプレイしてみる。
当時はクレー射撃あまり得意じゃなくてほとんどプレイしなかったんだよなぁ。
基本はファミコン版の移植ですが、光線銃を使うゲームなのでそっくりそのまま移植にはなっていません。
私が感じた大きな違いは以下2つ。
- 照準が表示可能
- 命中判定用の画面明滅表示がない
照準は消せます。消せるのに気づいたのは上記のプレイのあと。
照準が無ければきちっと狙う必要があるので、ゲーム難度はかなり上昇するでしょう。
言い換えればオリジナルと同じ難易度。
・・・・思い出した。当時、クレー射撃をプレイしなかったのは光線銃のエイミングが間に合わなかったからだ。
画面から消えるのがカモより早く、2発同時に的が出るんで1つ当たったとしてももうひとつが間に合わなかったんだよなぁ。
照準消してプレイしましたが、ゲームパッドを置く位置が悪いのか上手く狙えない。
テレビの前にゲームパッドを設置するための空間が皆無なのが大きな問題だ。
そのうちセンサーバーも買ってこよう。
命中判定用の画面表示ですが、当時はそれと発射音で「弾の発射」を感じていました。
光線銃のトリガーを押すと「バン!」という音と画面の明滅が発生。
いかにも画面に向けて撃ってます、って感じがしたんですよ。
今回それが無いのでちょっと物足りなさを感じます。
特にカモに逃げられたあととか。
くっ・・・犬!笑ってんじゃねーよ!!!・・・・と画面に向けて光線銃のトリガーを連射していたその昔。
とはいえ、プレイ環境を揃えるのが手間だった光線銃シリーズがバーチャルコンソールで出来るようになったのは喜ばしいことで。
ダックハント以外のシリーズも出て欲しいですね。