先日欧州版ゼロウィング購入、さらにこの前Mega Man 2 - 30th Anniversary Classic Cartridge購入という話をしましたが、そのほかにも海外のゲームを購入しておりまして。
いろいろな機種のゲームを買いましたので少しづつ紹介していきます。
購入物の到着時期が重なりました。
今回紹介するのは北米プレイステーション版バズルボブル2。
アーケード版はBust-A-Move Again、移植版はBust-A-Move 2 Arcade Editionというなっています。
で、これがかなりインパクトのあるボックスアートで有名。
私も初めて見たときには、
な、なんじゃあこりゃあぁああ~!!!
と思いましたよ。
海外版ロックマンのように「リアルで濃いボックスアート」なんですが・・・
ご覧ください。
・・・・リアルで濃いのは「泡」!!!
そっちか!
アップでどーぞ。
誰得なんでしょう。
何故上まぶたと下まぶたの間に棒を挟む・・・
ゲームで弾けていたた泡がこんなんだったと考えると夢に出そうです。そんな夢見たら夜中に飛び起きそうです。
また下部の宣伝文句「So addictive... It should be illegal!」を意訳すると、
「やみつき・・・コイツは犯罪級の面白さ!」
といった感じですがこのボックスアートからすると別の意味に思えてきます。
欧州版のボックスアートは普通なんですよ。北米版のBust-A-Move 2 Arcade Editionだけが↑これ。
なんでこんなボックスアートにしてしまったのかは謎。海外でもよくネタされるそうな。
なお、同時期にリリースされた北米サターン版もこのボックスアート。
ゲームの方は「いたって」普通です。
改めてプレイすると確かに面白い。
狙ったところに泡が入ったときは最高。そりゃあ「やみつき」になりますわ。
何故このボックスアートなのかは謎。
泡が弾ける快感・大量の泡を一度に落とす快感を表現しようとして斜め上にいってしまったんでしょうか・・・