昨年NES(海外版ファミコン)ソフトを購入し、あーだこーだだいぶ苦労してようやく動作させました。。
で、年明けてそろそろソフトを追加しようと思い、少々前にeBayで気になったソフトを購入。
ブツは先日到着。
ティム・フォリン氏作曲のソフトやその他海外でしか発売されていないものなどを購入。
ガントレットだけカセットの見た目が違うのは、テンゲンが任天堂といろいろすったもんだがあったためとか。
Wikipediaを参照。
相変わらず起動がうまくいかないのでソフトをばらして端子部をきれいにする。
通常、NESカセットの裏3つのネジをあければ簡単にばらせるのですが、テンゲンの黒いカセットは1つだけネジが注意書きシールの後ろにあり、完全に開けるにはシールに穴開けるとかするしかない。
幸い、綿棒で頑張ったら画面が映るようになったが、非純正品の場合はこういうこともありえる、ということで。
以下、買ったソフトのいくつかを紹介。
Kiwi Kraze。TAITOのニュージーランドストーリーです。
ファミコンなので色が少ないですが、かなり忠実に移植されてます。
曲はティム・フォリン氏担当。
軽快なあの曲をファミコンでばっちり再現。
Silent Service。潜水艦シミュレータ。第2次大戦の太平洋戦線が舞台。
だいぶ簡素化はされているものの、潜水艦の操作はそこそこに楽しめる。
NES(ファミコン)にしてはかなり渋めのソフトかと。
Cyber Stadium Series: Base Wars。今回買ったなかで一番のネタかも。
そもそも見た目が既にアレですが、まぁご覧の通りロボットが野球するゲーム。
捕球し、塁間の走者にタッチしようとしてクロスプレイになると突然画面が切り替わってアクションゲームに。
殴ったり、銃撃ったりと力づくでセーフなりアウトをもぎ取ります。
ゴリ押しランニングホームランもある程度可能。守備妨害とか走塁妨害とかはどこいった。
そもそも球投げるときにサイコガンよろしく銃撃つように投げる(というか撃つ)とか、他にもツッコミどころ多いゲームで、このゲームは後日詳しく紹介したいと思います。