TES V: Skyrim、闇の一党クエストをクリア。
ほとんどが暗殺ミッションでした。
従って、隠密や弓術のスキル、特に隠密スキルのダメージn倍系が非常に便利。
特に闇の一党の装備品の「暗殺者の手袋」は隠密時の近接攻撃を2倍にしてくれるので、スキルのn倍x2がおいしい。
「暗殺者の刃(隠密時にダガーで攻撃すると15倍ダメージ)」のスキルなんて取った日なんて15倍x2倍で30倍ダメージですよ!
たいてい一撃で始末できます。
上記のイメージはスカイリムである意味一番人気の吟遊詩人、ルーブクさんの始末の依頼を受けるとき。
彼の殺害依頼があまりに多くて依頼人を誰にするかくじ引きが必要だったらしい。
音痴が原因とか。
そもそもSkyrimの吟遊詩人は総じて歌が変。
曲はそのままで、英語歌詞を強引に日本語にしたからだと思うが・・・
そんな感じで暗殺まみれの闇の一党クエストですが、中でもなかなかのインパクトだったのは皇帝の暗殺クエスト。
皇帝の晩餐会で「美食家」が作る至高だか究極の料理を作るそうですが、その美食家に成り代わって料理に毒を入れます。
それを皇帝が食べればイチコロお陀仏、ソブンガルデ行きという塩梅。
なんやかんやで美食家になりすまし、「ポタージュ・ル・マグニフィーク」という料理を作る。
ポタージュ・ル・マグニフィークはPotage Le Magnifiqueと綴るようで、フランス語。
「Magnifique」が壮大、盛大、きらびやかとかいう意味。
Potageはポタージュだがいわゆるスープを意味するので、「素晴らしきスープ」というべきか。
美食家曰く、「大の大人をうれし泣きさせたことがある」とのこと。
皇帝があまりの美味さに巨大化してソリチュードのドール城を破壊しつつ、「うーーーまぁぁぁぁぁああいいいいぞぉおおおおー!!!」とかいうものができてしまうのでしょうか。
ということで実際に作成。
おや・・・見慣れないものが・・・・。
スイートロール入れてしまえ。
「ああ・・・ なんて退廃的な。思いもよりませんでした。」
私もそう思いますです、ハイ。
なんかこの料理、とんでもないものが作れるようで、
加えて吸血鬼の遺灰、
巨人のつま先、
セプティム金貨、つまりゴールドを投入。
「なるほど。これが"ポタージュ・ル・マグニフィーク"に、かすかな金属っぽい、しかし芳醇な後味をもたらすわけですね。絶妙です。」
・・・・何をいっているんだこの娘っ子は。
最後に即効性の毒として用意した「ジャリンの根」を入れるのだが、これを入れなくても十分に体に悪そうだ。
どうみてもジャイアンシチュー以外の何者でもないポタージュ・ル・マグニフィーク完成。
このあとこれを食べた皇帝は「実に美味」とかいうのだが、舌は大丈夫かおっさん。
ちなみに実際のレシピは以下の通り。
「美食家」が書いたレシピ本、「無類の味わい」に書かれている。
これを見ると普通のポタージュに隠し味を自分で探していれろ、とあるので、上記の組み合わせでも間違ってないとは言えない。
・・・・・・ないね。
闇の一党のクエストは他にもありますが、とにかくこのジャイアンシチューのインパクトが大きすぎました。
ちなみに作成途中の我が家「レイクビュー邸」ですが、メインホールの作成に着手。
外壁作成して、
簡単に内装も作ってと。
このあと、DLCのドーンガードをやる予定ですが、その前にある程度家は建築を終わらせたいなぁ。