年末年始でTES V: SkyrimのDLCを堪能。
まずは作りかけだった我が家(レイクビュー邸)を完成させ、養子を取り、執政・吟遊詩人などを雇う。
家の構成は以下の通り。
- 玄関
- メインホール
- 温室
- 錬金術実験室
- 武器庫
あと外に養蜂場、庭園(畑)、家畜用囲い、馬小屋。
錬金重視の設計にしました。
温室作ると植物系の素材は大量に収穫出来るようになるのがいいですね。
また昼は蝶(ハチも?)、夜になるとホタルにルナ・モスもやってくる。
ポーション作って売って、でもうこの頃にはお金に困らなくなりました。
内装をある程度整えて、養子を迎えに行きます。
そう言えば今回の自キャラをまだお見せしてませんでしたが、
カジートなんですよ。盗賊系のクエストメインだったので。
ということで養子もカジートにしようかと。
デフォルトではカジートの子供はいないのでModで追加。
追加したカジートの子供は以下の2人。
Ma'Rakha。
それからMa'isha。
カジート祭だ。いわゆるねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア)だなうん。
子供のアクション眺めてるといろいろなことしますね。面白い。
床に寝っ転がったり、暖炉の火にあたっていたり。
お小遣いねだったり、一緒に遊んだり。
子供同士で口けんかとかしてました。
執政もカジートにしてカジートだらけの我が家にしたかったのですが、ちょっと難しそうだったのでリフテンの従士になってイオナさんに執政になってもらう。
なんか妙な状況で執政頼んでますが気にしない。
というかイオナさん顔が怖いよw。
執政に家の設備増強を任せることができ、吟遊詩人や馬車、家畜の購入などが可能。
まだ作っていない内装もゴールド払えば増強してくれるようで、家の設備が一気に充実する。
我が家づくりはだいぶ満足したのでDawnguardのクエストに突入。
Dawnguardはクロスボウさまさま。
クロスボウ自体のダメージが大きいので、隠密+弓術の組み合わせが威力を発揮しました。
Dawnguardの実質的な主人公はセラーナですね。
Dawnguardと敵対する吸血鬼一族の娘。なので彼女も吸血鬼。
スカイリムのキャラクターの中ではかなりの美人です。
言葉遣いも「お嬢様」っぽい。
結婚が出来ないキャラなのが惜しまれる。
探せば結婚できるModあるでしょうし、以前リディアでやった時と同じようにコンソールいじれば結婚できるでしょう。
プレイはDawnguard側。
途中でメインクエストで入手するElder Scrollが必要になる。
このへんを理解するのに少々手間取った。
今回のプレイではメインクエストすすめてないのでElder Scrollを持っていなかったからかももしれない。
メインクエストで入手するElder Scrollとは別にまだあるのかと思った。
ゲーム内でいろいろ情報集めているうちに何とか理解。
メインクエストでいう「エルダーの知識」に相当するクエストをやる。
このクエスト洞窟がいくつか続くので長いんですよね・・・・
ちなみにElder Scrollが複数(3つ)必要と言ったのはデキソンというおっさんなのだが、最初出会ったときは吸血鬼に魅了されてたのか襲いかかってくる。
クロスボウで攻撃しておとなしくさせたあとが↓これ。
クロスボウのボルトが首にささってる状態で「君のおかげで大丈夫だよ」といわれてもw。
いろいろありつつもなんやかんやでクエストは進む。
途中でElder Scroll取りに行ったせいもありますが、長いクエストが多かったように感じます。
最後、吸血鬼一族の本拠地に乗り込む前、一同が集まるシーンは前作のBruma戦やKnights of the Nineを思い出す。
ラストはわらわら湧く雑魚に苦労しつつもなんとかクリア。
当初プレイを予定していたクエストはこれで全部終わったので、またSkyrimは一旦終了です。
次はDLC第3弾のDragonbornのプレイがメインかな?
ところで。
Dawnguardクエスト終了後に我が家に帰宅。
セラーナさんも同伴。
吟遊詩人に歌を歌ってもらったら、セラーナさんが一緒に踊りだした。
ああああ、美人でお嬢様なキャラが台無しだ・・・・・
しかもこのあと右手に持ったジョッキを高々と天に掲げてた。