そろそろ何か模型作ろうと思いますが、先行してニッパーを新調しました。
今使っているニッパーの切れ味悪くなっていますし。
今回購入したのはタミヤの薄刃ニッパー。
少々高め(定価2520円)ですが、非常に使いやすいニッパーです。
ジャンクパーツ切って切れ味を試しましたがサクっと気持ちよく切れます。薄刃且つ刃の角度が鋭角だからなのでしょう。
そのため、いわゆる「ゲート処理」の工程でかなり楽ができます。
過去の自分に「ちょっと高いけどニッパーはこれを買っておけ!あとあと楽だから!」といいたくなるぐらい。
amazonなどで高評価なのも納得。
とはいえ、これ一本で何にでも対応というわけには行かないので今までのニッパーも併用です。
手持ちのニッパー。
一番左が今回購入したタミヤの薄刃ニッパー。
真ん中が今までメインで使用していたフジ屋のミニテックライトニッパ。
一番右がむか~し使っていたアイコムのプロホビーニッパー。
タミヤの薄刃ニッパーだと太さのあるパーツ、ランナー等がカットできません。
なので、ランナー切ったり、硬いレジンパーツをカットする用に今まで使っていたミニテックライトニッパを使うことにします。
プロホビーニッパーは真鍮線カット用に使ってます。
そもそも金属を切るためのニッパーではないので刃がところどころ欠けてます。
真鍮線の出番が少ないのでだましだまし使ってましたが、いい加減限界なので金属切断用のニッパーを買ってくるべきでしょうね。
今のままでも真鍮線が切れないわけじゃないんですけど、きれいな切断面にはならないんですよ。