ニッパーも新調しましたし、そろそろ模型作り開始です。
今回作成するのはタミヤのIII号突撃砲B型。短砲身のほうですね。
陸モノいってみます。
このキットを選んだ理由は以下の通り:
- 金属砲身とちょこっとエッチングパーツがついている
- タミヤ製なのでなんだかんだで組みやすい、はず
- 短砲身III突自体が私の好み
金属砲塔・エッチングの使用をやってみたかったんですよ。
金属パーツという意味では真鍮線はよく使ってましたが、エッチングはぜんぜん別物ですしね。
ただサードパーティ製のエッチングは作成の難易度高く、いきなりの挑戦はしたくなかった。
それでまずは付属しているキットで試してみる・・・と。
組みやすさはライトフライヤーのときにパーツの修正とかで結構苦労したので。
タミヤのIII号突撃砲B型は組み合わせが悪い、という話もちらほら聞きますがそれでもライトフライヤーに比べれば楽だと想定。
で、私は短砲身III突の見た目が好きなんですよ。
短砲身・低姿勢でまとまった感じが好きです。
いや、長砲身のG型や他の回転砲塔もつタイプの装甲戦闘車両も好きですが、短砲身III突はなんとなく惹かれてしまいます。
キット中身。
ゴム履帯(キャタピラ)どうするかがひとつのキモですね。
モデルカステンなどの稼働連結履帯にすればリアルな雰囲気になりますが、組立大変ですからねぇ。
それでは組んでいきましょう。
まずはキットの感じをつかむために足回りをちょこっとだけ作ってみました。
今回も試行錯誤しながら作っていきます。
パーツの切り離しは当然先日購入したタミヤの薄刃ニッパー使ってますけど、思ったとおり使いやすくていいですね!
その2へ続く