先日発掘したスーファミのスーパーレッスルエンジェルスをしばらくやってました。
内容は女子プロレス団体経営SLG+プロレスカードバトル。
レッスルエンジェルスシリーズ自体はいろいろな機種で発売されていて、近年だとPS2でも出ていますね。
詳細はWikipediaで。
で、当時プレイしていたときは団体経営SLGのほうに注目していたので、ありとあらゆるスター選手を取り込んだ最強団体作ることを目的としていました。
感覚的には三国志や信長の野望における全国統一を目指すのに近い。
で、このゲームはCPUのAIが若干弱いのか、フツーにプレイしていれば1強の最強団体作るのはそれほど難しくないんですよね。
ありとあらゆるスター選手を自団体で抱え、好きなように対戦カードを組む・・・・・それもいいんですが今回は選手育成のほうに注目します。
なので、
- 特定の選手の育成に注力
- 選手の引き抜きは最小限
- 自団体が一番強くなくてもよい
という感じでプレイしてみました。
今回対象とした選手はこちら。
この選手(永原 ちづる)はとにかくジャーマンスープレックスしてなんぼという選手。
※Wikipedia参照
なのでそこに特化して育成することにしました。
上記パラメータは大体育成が終わった状態(初期状態ではない)。
育成は経営時に使える「特訓」コマンドを多用。「特訓」を行った選手は一時的に育成に使えるポイントが上昇する。
これを何度も繰り返して好みの育成をしていく、という寸法。
「特訓」は失敗することもありますが、ここは少々ズルをして失敗した時にはデータロードをしています。
普通にやってても時間をかければ出来るはず。
上記能力は完全に極まった状態ではないですが、ゲーム内のランキングはトップになったので満足です。
実際のカードバトルではとにかくジャーマン狙い。
具体的には「投」のカードをベストのタイミングで使用する。
といってもたいていの相手・たいていの状況でジャーマンは決まるのだが。
特に決めるのが比較的楽なレベル2ジャーマンスープレックスを持っているのが大きい。
レベル2ジャーマンスープレックスを持っているのは永原のみ。
それ以外の技(カード)はジャーマンを決めるためにあるといっても過言ではない状態。
「投」のカードが出るまで他の技でひたすら耐える。
カードがある程度そろったらジャーマン祭開始。
相手をこれでもかこれでもかとマットにたたきつけ。
たいていの相手にジャーマンが決まります。
過去最高が5連続でのジャーマンスープレックス。
相手の体力ほぼ満タンだったのが一気にゼロになりました。
もちろんそのままフォールして試合終了。いやおうなしに盛り上がります。
私には見えたんですよ、自身の技が空振りしまくるなか一瞬の隙を突いて背後に回り、怒涛のジャーマン5連発を繰り出した姿が。
てなわけで、自分の思ったとおりの選手が育成できて、思ったとおりに活躍してくれるのは楽しいですね。
1人を育ててもいいのですが、タッグ最強を目指すべく2人育ててもいいかもしれませんね。
その2人をぶつけて真の最強を決める、ってのも面白そうですし。
・・・・・ちなみに団体経営の画面はこんな感じ。
プレイ開始時にロールパン食べてたので「ロールパン女子プロレス」にしたかったのですが、文字数制限で入らなかったのでむしパン女子プロレスに・・・・と、どうでもいい情報でしたね。