Windows上で簡単にFTPサーバやSyslogサーバ、TFTPサーバ/クライアントを用意できるソフトウェアとして3Cdaemonという超便利ツールがあります。
3Com社製のユーティリティであまり細かい設定をせずに即上記のサーバを用意できるようになってます。
ひとまとめになっているのでお手軽にテストをしたいとき何かは非常に便利なツール。
・・・・でした。
久しぶりにダウンロードしようとしたら3Comが昨年HPに買収されたので、ダウンロード先の3com.comにアクセスしようとするとHPのサイトに飛ばされる模様。
飛ばされた先のHPのサポートサイトを探してみましたが、見つかりそうにありません。
3cdaemonとかファイル名である3cdv2r10.zipで検索しても出てこなかったので・・・
残念。
ちなみにそのファイル名の3cdv2r10.zipで検索すればダウンロードミラー先?はいくつか見つかるようです。
ただ安全なファイルかどうかはもちろんなんともいえないですね。
安心した状態で入手するのはなかなか難しそう。
ミラーサーバ上のファイルでも問題ないとは思いますが、ね・・・・・・
まぁ、Windows上で動作するFTPサーバはたくさんあるし、SyslogサーバもTFTPサーバもフリーでいくつか存在するようです。
ググればいろいろ出てきます。
代替手段はある。ひとまとめに出来ないだけで。
2011年8月アーカイブ
先日購入したDarkest of Daysをクリア。
いろいろと荒削りな部分が目立つものの、それなりには楽しめました。
日本語字幕もうまく表示できない不具合があるものの、まったく読めないわけではないのでストーリーも大体把握できましたし。
とにかく単発銃祭りでまともな連発銃はゲーム後半にならないと出てこない。
まぁゲーム自体南北戦争と第一次大戦がメインだからでしょう。
南北戦争じゃ戦列歩兵とか体験できます。
第一次大戦は塹壕戦だー!と思いましたが塹壕戦は最初だけ。
西部戦線じゃなくて東部戦線だからだとは思いますが。
その代わり飛行船に乗れます。
敵味方ともに非常にわらわら出てくるのもこのゲームの特徴。
わらわら出てくるのにこっちはマスケット銃やボルトアクションライフルがメインなんで一発一発が大事。
ストーリーは細かい点に目をつぶればなかなか面白い。
タイムトラベルもの・謎の敵対組織とその正体などはよかったと。
良い点ばっかり書きましたが、それと同じぐらい残念な点が・・・・
まずAI。AIがとにかくバカすぎる。敵の行動はほぼみな一緒で変化に乏しい。
せっかくいっぱい人が出てくるのがウリのエンジンなのに・・・
次にフィールド。基本オープンフィールドで好きなところ歩けるのですが、時々見えない壁があります。
多分ストーリーの展開上余計なところに行かせないための措置だと思いますが、敵に見つからないように進んでるつもりが見えない壁のせいで戦闘を余儀なくされることも。
グラフィックは2009年発売のゲーム、ということを差し引いても少々貧弱です。
エフェクト関連は綺麗ですけど。
あとストーリーですね。
おおすじは上述の通りいいと思いますが、細かい点はちょっと?な箇所が。
結局主人公モリスは一言も発言することなく終了。
ということで、コンセプトはよかったものの、内容がそれに追いつかない作品となってしまいました。
追いつかない部分を脳内保管出来れば楽しめます。
だからメタスコアのユーザ評価が2極化しているのかも。
つまるようなゲームではありませんが、ちょっと攻略。
- レーザー照準の携帯ミサイルは射出時にレーザー照準していたところに着弾するわけではない。
一度空高く上がってから落ちてくるその時にレーザー照準していたところに着弾。
とはいえぶっ放してから着弾するまでずっと同じ場所をレーザー標準していれば同じ事。 - 後半の狙撃ミッション。未来の狙撃銃は風・温度・湿度・本人の状態を見て自動調整してくれるらしい。
ので直接相手を狙っても当たらない。
右クリックすると別途照準が出てくるので、そこを撃つ。 - 最後の敵対組織の対決ですが、ランボー状態で一人で進むよりはある程度味方がくるのを待った方がよいと思われます。味方もキチンと攻撃してくれますので。
- 敵対組織のガトリングとグレネードで武装した上位兵士?ですが、最初出くわした時は至近距離からショットガン連発がかなり有効でした。
7、8発食らわせれば倒せます。ショットガンの連射が早いので反撃もほとんど受けません。
ただし1対1が前提。それでもアサルトライフルでちまちまやるよりは楽でした。
FMGなるこのゲーム中で最強の武器を入手したあとはショットガンに頼る必要無し。
ズームして撃てばどんな敵でも一撃です。
強いぞFMG!
ちなみに、ゲームクリア後に任意の武器で任意のミッションをプレイ出来るようになります。
※公式サイトでダウンロー ドできるInstant Action Update 1.5が必要。
南北戦争、マスケット銃でパンパンやってるところにマシンガンなりレーザー照準ミサイルなりで殴り込む俺強ェエエ!が可能に。
逆に第2次大戦にマスケット銃で突っ込んでもOK。
前回に引き続きアリス:マッドネス リターンズの内容についてちょっと考察。
例によってストーリーとちょっと外れた部分を私の予想まじりで考察したいと思います。
今回のネタはMoorgate Street Station(ムーアゲート・ストリート駅)。
ゲーム開始時は工事中で、最後になると完成しているのですが、ムーアゲート・ストリート駅って何?どこ?いつできた?という点を調べていきたいと思います。
ムーアゲート・ストリート駅自体はストーリーと大きくからみますが、その辺は無し。
まずムーアゲート・ストリート駅はロンドン地下鉄の駅で実在する駅です。
ここがその場所。現在はムーアゲート駅となっています。
ムーアゲート・ストリート駅は1865年12月23日開業です。
アリスがラトレッジ精神病院から退院したのは1974年11月。
ムーアゲート・ストリート駅の開業年とまったく合いません。あれ?
6月から始まっていたIK Multimedia 15周年記念セールがBuy1 Get2になりそうです。
当初Buy1 Get1で始まっていましたが、期間中に5000人が購入すればBuy1 Get2に。
用は1つ買えば2つタダでもらえちゃうという形です。
本日の午前中の時点で5000人到達まで残り150人切ってますので、確実にBuy1 Get2になると思われます。
週末には到達か?
私は予定通りAmplitube 3を購入。フリーでもらえるものはまだ選んでませんが、sample moogとかを選ぶ予定です。
もしまだ何もIK Multimedia製品買ってない状態ならば、169.99ユーロの商品何か買って選ぶのが一番コストパフォーマンスいいように思えます。
サンプラー系は全部選べますし、AmplitubeもFednerやMetalなどの特化したものだったら選べる。
T-Racksもスタンダードならば一応選べる。
一通り選ぶことは可能です。
他の音源とのからみもあるので上記はあくまで一例ですが、サンプラー系は他製品と比べとにかく軽い、Amplitubeも他のアンプシミュレータとは違う傾向を持ってると思います。
大体の製品でデモないしフリー版が存在するのでそれら試してみてから決める時間はまだあると思いますよ。
amazon.comでは最近安定供給されているようにみえるArt of Alice: Madness Returns。
いつの間にか日本語版も準備されているようでamazon.co.jpでは一応9/27発売で予定されてます。
日本語版が出るのはうれしいですね。
文字も少しありますから。
ところで、Art of Alice: Madness Returnsですが、いくつか種類があるようです。
確認できたものを書き出してみました。
- Art of Alice: Madness Returns
オリジナル。英語。版の見分け方はこちらから
- アート オブ アリス マッドネス リターンズ
日本語版。9/27発売予定。
- Art of Alice: Madness Returns 電子書籍版
出版元のDarkHorse Comicsが直接販売している電子書籍版
$9.99
- Art of Alice: Madness Returns 初版サイン入り
American McGeeとAlice: Madness ReturnsアートディレクターのKen Wongのサインが入ったArt of Alice: Madness Returns 初版本
日本語版がきちんと出ればそれにこしたことはないですね。
英語版はamazon.comで今ならすぐ手に入ります。
電子書籍版ならiPad等で見れます。
サイン入り初版は7月中旬にオフィシャルストアのalice2storeで少量販売してました
既に売り切れでストアにも表示がありません。コレクターアイテムですね。
NESこと海外版ファミコン購入したはいいが、うまくゲームが動かず、調べた結果72pinコネクタに問題があるとみた。よし新品72pinコネクタ注文だ!
・・・・・というのが2週間前のお話。
やっと届きましたよ、新品の72pinコネクタが。
新品の72pinコネクタとメンテナンス用の特殊ドライバ。
メンテナンスセットとして売ってました。
NES本体は普通のプラスドライバで分解できますが、ソフトの方はこの特殊ドライバでないと分解できません。
スーファミとかで使われているねじと同じものですね。
大型サイズのファミコンのねじ止めでも使われています。
さて、本体分解していきます。
先ほども述べたとおりNESの分解はプラスドライバのみでOK。
さて、あと3ヶ月もすればホリデーシーズンとなり、例年どおり大作ラッシュが始まります。
現在目をつけているのはElder Scrolls V: SkyrimとBattleField 3。
Skyrimは後からゆっくりプレイ出来るかもしれませんがBattleFieild 3はバンバンプレイして兵種・マップ・武器特性を覚えていかないといかない。
で、これらのゲームをやるにあたって少々不安なのがゲーム用PCのスペック。
そろそろ、Core-i7 860はきついのかな~と思う次第。
もちろん高画質にしなければ全然のりきれますが、せっかくだから俺は赤の扉を高画質でのプレイを選ぶぜ!となるわけです。
それがPCでプレイする楽しみの一つでもありますしね。
CPUチェンジするとなるとマザーボードごとチェンジで、OSも入れ直しになるでしょうね。
うう、めんどくさい・・・・
なお、他の選択肢としてVGAをSLIにしてしまう、という選択肢はあり、これならOSの入れ直しも必要ないのですが、対処療法的でしかない。
そもそもSLI対応タイトルじゃなきゃ恩恵受けないし、電力消費もアレですし、そもそもマザーボードがSLI対応してないしししししし。
IntelもnVidiaも新しいモデルが予定されてるという話ですので、実際にゲームが出た後あるいはIntelかnVidiaの新モデル発表後でもいいのかもしれない。
もうちょっと頑張れ!Core-i7 860!
テストで一回クロックアップしてみましょうかしら。
アリス:マッドネス リターンズの内容についてちょっと考察したいと思います。
ぶっちゃっけストーリーを細かく調べて疑問点を一つ一つ潰していきたいところではありますが、まだ記憶の回収等も終わっていないこともあるのでストーリー確信部分は後回し。
ということで、ストーリーとちょっと外れた部分を私の予想まじりで考察したいと思います。
今回は「歯」。
このゲームでの武器パワーアップ必要な通貨。
なんで「歯」なんでしょうね。
「歯」=通貨という時点で西洋で乳歯が抜けたときに枕の下に歯をいれて寝ると、朝にはコインに変わっているという歯の妖精(Tooth fairy)が関係しているのではないか?と思われます。
これは多分そう思っている方も多いかと。
解釈としては一番しっくり来ます。
じゃあなんで「歯」である必要があったんでしょうね?
確かに歯を集める、という行為はだいぶインパクトありますが。
昔キーボードいっぱい集めていた時期があって、一部を残し・・・・いやほとんど残っていますね。
といってもフルサイズのキーボードは少なく、HHKのシリーズがいっぱいとその他89キーのキーボード。
だからほとんど残ってるともいえるんですが。
そのいくつかあるデカいフルサイズのキーボードとして、Amigaのキーボードがありました。
キーボードだけ。本体無し。
Amigaが何者かについてはWikipediaをどーぞ。
ウゴウゴルーガのCG作ったPCとして有名。
コモドール64も持ってましたがこれは捨ててしまいました。
キーボードだけあっても何のやくにもたちません。まぁ記念です。
Amigaキーボードは右端と左端にAmigaボタンがあって、OSフリーズなど再起動を余儀なくされたときはCTRL+右Amiga+左Amigaで再起動だそうな。
通称コントロールアミアミで非常に重要で、最初に覚えるべき操作、とのこと。
ついでにNeXTのキーボードもどーぞ。
ADB互換の方だったらUSB変換して今でも使えたんですが、これはADB互換でないタイプ。
これも本体を処分してしまったので記念です。
あとIBM Space Saver II Keyboardとか、真ん中でパカッと分かれるエルゴノミクスキーボードやらがあったはず。
HHKキーボードはサーバのメンテなど普段キーボードがついてないPCを臨時で操作する際に使用してます。
ちっこくって場所取らず、取り回しききやすいので。
メンテ、というかトラブル発生で慌ててるときが多いですからねぇ。>接続
久しぶりに秋葉原でまともなお買い物です。
Darkest of Daysが欲しい欲しいと先週悩んでいたら、なんのことはない、メッセサンオーで売ってました(再入荷)。
amazon.comで買う値段とほとんど変わらないので購入。
amazon.comも急に在庫増えたのでメーカーが再生産したんでしょうか。
肝心のゲームはやはり大作のゲームと比べるとどうしても見劣りするものの、ストーリーがタイムスリップもの、さまざまな独特のシステムなどをもち、期待はさせてくれる。
ただどれもがもう少し洗練が必要な状態で、もうちょい!おしい!感がぬぐえない。
そこをプレイヤーが補完出来るならまあ、なんとか。
ちなみにデフォルトで日本語対応。
設定のLanguageの部分で「Nihongo」を選ぶと日本語字幕と日本語メニューになります。
ただ、字幕が改行で不自然に切れたり、メニューで文字が豪快にはみ出たりする。
2byte文字を考慮した作りにはなってないんでしょうね。
それでもあればゲーム理解の助けになりますし、プレイに支障があるものでもないのでOK。
Steamでも販売されているのでSteam管理になると思ったらSteam管理にはならず。
$19.99で販売中。
パッケージ版の約半額(1700円ぐらい)。
不定期ゲーム昔話の時間です。
80年代流行ったおもちゃとしてトミーのゾイド(ZOIDS)シリーズがあります。
2000年ぐらいに復活したこともあって今でも根強いファンが多いですね。
もちろん私も大好きです。
当時は各種誕生日などのイベント時には大型ゾイドをねだり、そちょこまかちょこまかと小型ゾイドを買い集め、まぁまぁそこそこの量のゾイド持ってました。
並べて、飾って、脳内仮想戦闘して・・・・と一通り遊んだわけです。
ジオラマも作ったはず。
小学生なんで出来は押して図るべしですが、当時の自分としては満足でした。
さて、ファミコンでゾイドのゲームは3つ出ています。
ゾイド 中央大陸の戦いとゾイド2 ゼネバスの逆襲、そしてゾイド黙示録ですね。
前半の2つがRPGで、黙示録はSLG。
猛烈にプレイしたのはゾイド2 ゼネバスの逆襲です。
初代は興味はあったもののゾイドへのハマリ度合いがまだ低くパス。
2が出たころ無敵を誇るデスザウラーへ対抗できるゾイドとしてマッドサンダーが発売され、公式ストーリーともいえるゾイドバトルストーリーもかなり読みまくった。
ちょうど自分のゾイドハマり度合い最高潮のころでした。
ということでこのゾイド2 ゼネバスの逆襲を買ったんだと思います。
ファミコンゾイドRPGは戦闘がFPSっぽいアクションなのがのウリ。
ただですね、そのころ出た他のRPGと同様レベル上げや強いアイテムを入手するために戦闘をなんどもなんども繰り返す必要がありまして。
ドラクエ等と違ってボタン連打で戦闘を終わらせられないので時間がかかってしょうがない。
特にキツいのがお金。
序盤は1回の戦闘でお金6とか8とか微々たるものですが、パワーアップに必要な武器や仲間のゾイドの費用は150とか300とかですから・・・・
ひたすら敵の帝国ゾイドを倒しまくる。
武器で二連速射砲(150)とミサイルポッド(600)を買うのが序盤の目標でした。
2つ合わせて750。大体100回は戦闘しないとダメですね。
しかし頑張るのは序盤のみ。
中盤から海に出れるようになるのですが、海を越えていける場所の一つに海底都市というところがあります。
ここの長老がキーアイテムの一つをもっているのですが、それ以外にもアイテムを「無限」にくれます。
何度も。
さぁハイパーお金持ちタイムの始まりです。
長老からアイテムをもらえるだけもらう→売る(そこそこの額になる)→またもらいにいく→売る・・・・
多分、このゾイド2というゲームをプレイした人ほとんどが行ったと思われるお金稼ぎです。
特に2周目プレイをする場合、1周目で知っていればほぼ間違いなくやります。
これによりお金の問題は一挙解決。
戦闘で戦うのは当然ゾイド。ゾイドそのもののパワーアップはアイテムで行う。
アイテムはお金で購入。
より強いゾイドもお金で購入。
ということで、ある程度お金稼いでおけばサクサク進むんですね。このゲーム。
序盤の苦労はなんだったんだというぐらい。
※一応序盤でもお金稼ぎ方法があるみたい。私は知りませんでした。
ゲーム中のヒントは少ない方なので、少々難易度は高めです。
でも当時憧れだったゾイドを実際に操れて、公式のゾイドバトルストーリーとはまた違った展開を楽しめるのは面白かったと思います。
しかし、ゾイドバトルストーリーは最後の最後まではいかずに終わってしまったので、今でも続編を望むところです。
旧ゾイドの最後がどうなったかは一応知っているのですが、バトルストーリー上でみたかったなぁ。
ちょっと前に知ったのですが、Darkest of DaysというFPSがあるそうで。
2009年発売。
タイムトラベラーとなって過去の有名な戦いに加わり、その戦闘で死ぬべきではなかった重要人物を守り、歴史を改変する、というストーリー。
南北戦争、1次大戦、2次対戦が舞台となっており、南北戦争では前装マスケット銃での戦闘が体験できるとのこと。
最近でこそ西部劇ものFPS増えてきましたが、それでも弾込めが面倒でリロードに時間がかかる前装マスケット銃はあまり聞いたことがないしなぁ。
また、未来の武器を過去に持ち込んで俺強えええ!!状態にすることも出来るらしく、話だけ聞くと非常に魅力的なタイトルに思える。
が、各種レビューサイトでの評価は微妙な評価になっているようで。
※Darkest of Daysのメタスコア
ユーザの評価は二極化しているので、人を選ぶのかもしれない。
デモがあるのでちょっとやってみましたが、悪くはない感じ。
そうなればよし、じゃあ買うぞ!となるのですが
パッケージ版が売ってない。
Steamでは売ってます。でも今回はダウンロード版ではなくパッケージ版がほしいのですよ。
どうせSteam管理なのでパッケージを買っても結局はSteam版と変わらないのは分かっていますが、最近パッケージ版ソフトあまり買ってないですし・・・・・
amazon.comに在庫があるので買うかどうか悩み中。
あ、秋葉原のARKでも売ってますね。ちょっと高いですけど。
ARKは過去作の在庫結構持っているので過去の良作探すときはおすすめ。
ちょっと中古探すか・・・いや、探す労力考えれば悩んでいるうちにamazon.comで買ってしまったほうが早いかも・・・・
オークションとかでもマイナーなのか出荷量が少ないのか全然見かけない。
週末まで悩んでみます。
飲んだ勢いでSteamのダウンロード販売買ってそうな気もしないでもないなぁw
時間かかるかもしれないから気をつけて、という.NET Framework の更新プログラム込みの今回のWindowsUpdateですが、すくなくともうちの環境ではいつもと変わらないぐらいのスピードで終わりました。
試した環境は:
Core i7 860でメモリ8GBのWindows7 64bit
Phenom 900eでメモリ4GBのWindows XP 32bit
両方とも5分ぐらいで終了。
手動アップデート。
少なくともわりと最近のスペックのPCなら気にすることなさそう。
ほんとギリギリのスペックで動いているPCのみ、か。
当然環境によってかわるので、上記の5分ぐらい、という値もあくまで参考値としてください。
時間がかかってもいいようにはしておいて、普通に終わればそれはそれでよかったということで。
一応もう一度書いときます。昨日書いた内容と同じ。
---
「日本のセキュリティチーム」のブログでも記事名は「.NET Framework セキュリティ更新プログラムのインストールに関する注意」となっており今回のWindowsUpdateに言及しているわけではないうえ、冒頭でも、
※この情報は、今月の更新プログラムに限った話ではなく、.NET Framework 更新プログラムに関する一般的な注意点です。
過去、更新プログラムのインストール中に電源を切ってしまい、その後トラブルに遭遇したという報告を多く確認 しているため、トラブル予防のため注意喚起をしています。
とあります。
---
ネタ元:スラッシュドットジャパン
毎月水曜日は月刊WindowsUpdateの日でございますが、今回は場合によってはインストールにかなりの時間を要するとのこと。
詳細は1次ソース(ITPro/日本のセキュリティチーム@マイクロソフト)を見ていただくとして、重要な部分を抜粋すると:
- 今回.NET Framework のセキュリティ更新プログラムが含まれる
- .NET Framework の更新プログラムはインストール時にコンパイルを行いながらインストールするため、他の更新プログラムに比べインストールに時間がかかる
- コンパイルはPCのスペックに依存するため、OSが稼働する推奨ラインギリギリのPCでは数十分~数時間かかる場合もある。通常は10分程度。
- どんなに時間がかかっても途中で電源をおとしてはいけない(システムファイルの破損が発生する)
なお、これは今回のWindowsUpdateに関わらず、.NET Framework の更新プログラム全般にいえる注意とのこと。
従って、.NET Framework の更新プログラムであれば今回に関わらず同様の事象が発生する可能性があるらしい。
「日本のセキュリティチーム」のブログでも記事名は「.NET Framework セキュリティ更新プログラムのインストールに関する注意」となっており今回のWindowsUpdateに言及しているわけではないうえ、冒頭でも、
※この情報は、今月の更新プログラムに限った話ではなく、.NET Framework 更新プログラムに関する一般的な注意点です。
過去、更新プログラムのインストール中に電源を切ってしまい、その後トラブルに遭遇したという報告を多く確認 しているため、トラブル予防のため注意喚起をしています。
とあります。
実際どのくらい時間がかかるかはやってみないと分かりませんから、明日は余裕持ってWindowsUpdateにのぞみましょうかね。
自動アップデート任せでなく、時間の出来たときに手動アップデートかけるのも一つの手。
なかなか電源切れないのはやきもきしますから。
シルバーサーファーをはじめとしてNESこと海外版ファミコンの日本未発売ソフトを色々調べててたところ、ふつふつと実機とROMカセットが欲しくなってしまい、シルバーサーファー作ってたころにeBayで一通り買ってしまいました。
で、週末無事到着!!
お安く仕上げたかったので本体はloose品(難あり)を購入。
ソフトはひとまずティム・フォリン氏が関わっているものとその他気になるタイトルを。
が、本体をケチったせいでだいぶ苦労することに。
まず本体は結構汚れてました。
ので無水エタノールで拭いたら前面のNintendo Entertainment Systemという文字が消えた。
あああ。
そしてゲームプレイ。とりあえずはシルバーサーファー。
・・・・・おおおおおすげー!!!!!
感動あふれる中他のソフトもどんどん試す・・・・・・・が正常に起動しない。
まともに起動したのはシルバーサーファーとスーパーマリオ/ダックハント(2 in 1になってる)のみ。
感動が絶望に一直線です。
さて、せっかく買ったものを諦めるわけにもいかず、起動しないソフトの調査です。
まったく動かないならともかく、動くソフトもありますからねぇ。
結論からいってしまいますとおそらく本体側ROMカセット接続用の72pinコネクタにあると見た。
Wikipediaにもその旨書かれているし、NES 72pin repairとかでググるとその手の情報がいくらでも出てくる。
無水エタノールでROMカセット側も綿棒で掃除したがNG、72pinコネクタも掃除したがNG。
取り急ぎの対策としてピンを一つ一つ持ち上げて接触をよくすることに。
これでいくつかは起動するようになりました。
ただやはり100%起動するわけじゃあないので、新品の72pinコネクタを別途注文しましたよ。
届いたら付け替えます。
よくよく見たらeBayでNES Console/NEW 72pinとか既に72pinコネクタを新品に変えたのが売ってるのね。
まぁ仕方ない。loose品でケチろうとした結果ですわ。
ちなみに本体、コントローラ1つしかなかった>loose品
ACアダプタは日本のファミコンのものを流用。テレビとの接続はビデオ出力用の標準的なコネクタが出てるので手持ちのケーブルで接続。
72pinコネクタが届いたらまたレポートします。
動いたゲームの写真やNES本体の各種写真は続きからどーぞ。
昨日アリス:マッドネス リターンズをクリア。
週末まで引っ張るかと思いましたが、意外と早かったです。
細部までストーリーを把握するためにはもう1周しないとダメそう。
回収漏れのアイテムいくつかありますし。
おおすじであれば章ごとのムービーをまとめて見直せば大体理解できると思います。
Art of Alice: Madness Returnsもじっくり見よう。
クリアしたあとは能力引き継ぎで最初からプレイ出来るようです。
序盤の戦闘は楽が出来そう。
ドレス(衣装)も任意のものが選択できるようになり、各種特殊能力がつくようになりました。
これらを考えると2周は必要かも知れませんが1周目よりは楽に進めそうです。
ゲームは最後まで結局ジャンプアクションで、2章・3章あたりは少々冗長ぎみの部分もありましたが総じては楽しめました。
世界観、雰囲気、前作の続きを楽しむゲームだと思います。
単純なアクションゲームとして考えるとやはりちと弱い。
以下、3章以降のざくっとした攻略。
例によってネタバレこみ。
農業シミュレーションのファーミングシミュレータが出たあたりからゴミ収集車シミュレータとかクレーンシミュレータとかかなりニッチなシミュレータを知るようになりましたが、久しぶりにその辺チェックしなおしたらもっと大変なことになってました。
バンジージャンプシミュレータ!
トンネル彫り(シールドマシン/「筒」みたいなアレ)シミュレータ!
雪上車シミュレータ!
そしてそんなのばっかり売ってるWebサイトのsimMarket!
ダウンロード販売だとどれも2000円ぐらいですかねぇ。
1000円ぐらいのもあるので、ちょっと何か買ってもいいかもしれない。
ただ、
amazon.comでのレビュー記事みると軒並みどれも星3つ以下なのが気になるところですが。
たとえばトンネル彫りシミュレータ(Mining & Tunneling Simulator)はレビューで
「パッチが必要。コンクリートプレート使い果たした後に補充できない」
と書かれています。
これがゲーム中どういう状態を示すのか分かりませんが何らかの懸念と感じた人がいるってことですね。
ま、値段安いんだからそんなの気にせずとりあえず買っちまえ!というのもありかと。
ファーミングシミュレータはamazon.comでも評価高いようですね。
アリス昨日第4章クリア。第5章に突入。
順調です。
ところで、ネタバレをさけるために購入後封印していたArt of Alice: Madness Returnsですが、ぼちぼち見始める事にしました。
ゲームプレイの内容が補完出来ていいですね。
で、
発売前にArt of Alice: Madness Returns初版は予約で完売というニュースがあったので、自分の買ったArt of Alice: Madness Returnsが第何版に相当するのか調べてみることにしました。
結論からいいますと、日本で言うところの初版に相当すると思われます。
日本とは少々記載の仕方が違うようです。
さて、日本だと奥付けにその手の情報は集中していますので、まずは一番後ろを探す。
ない。
Googleで調べたり他の洋書見たりした結果、どうやら前にある模様。
そもそも奥付けに相当するものが無い場合もあるみたい。
Art of Alice: Madness Returns の場合、目次のとなりにありました。
ということで肝心な部分のアップ:
First editionとあります。
ISBNの下に謎の数字が羅列されています。
この謎の数字の羅列が重要。
Wikipediaの「版と刷」の説明によると:
版(はん、edition)とは、本などの出版物において、ほぼ同一の原版から印刷された、ほぼ同一の内容をもつものの総称である。
同じ版のなかで、印刷時期が異なるものを 刷(すり、さつ、impression, printing)と呼ぶ。ただし、同じ版でも多少の訂正が施されていることもあり、特に日本では両者が(しばしば意図的に)混同され、実質的には刷である「版」や、実質的には版である「刷」も普通に見られる。
~中略~
同じ版のなかでも、同時に印刷されたものをまとめて「刷」という。和書の場合は序数詞のみを用い、版に続けて「第3版第2刷」などと奥付に表記されるが、洋書では刷を "3rd edition, 2nd impression" などと明確に書くことは比較的少ない。
標題紙の裏に再版 (reprint) の年を記すか、プリンターズキー (Printer's key) などと呼ばれる、「1 3 5 7 9 8 6 4 2」といった数字の羅列で表示する。
刷を重ねるごとに一つずつ削っていき、「7 9 8 6」となっていれば第6刷である。印刷年も同じ方法で表示することがあり、「04 06 08 07 05」であれば2004年印刷を意味する。
と、いうことで謎の数字の羅列は刷をさしていると思われます。
上記Art of Alice: Madness Returnsの写真は 1 3 5 7 9 8 6 4 2 と記述されているので第1刷(Firsr Printing)でしょう。
First editionは第1版ということか。
このeditionとprintingについては英語版WikipediaのPrinters keyの項目に説明があります。
First edition vs. first printing
Bibliographers usually define a first edition as all printings from substantially the same type setting, no matter how many printings are done. Book collectors tend to define first edition as the first printing of the first edition.
※意訳
書誌学者は第1版を初版と定義し、刷の違いは気にしない。
本のコレクターは第1版の第1刷を初版と定義する
当然私はBook collectorとして購入してます。
ということで私の持っているArt of Alice: Madness Returnsは第1版/第1刷であり、いわゆる初版であると考えてよさそうです。
他の洋書のPrinters keyの部分を参考までに載せときます。
これはMortal Kombat Shaolin Monks Official Strategy Guide Bookです。
数字の並びは違いますが、これも第1刷ですね。第1版かどうかは少し調べないと分かりませんがMortal Kombat Shaolin Monks自体2005年発売なので、第1版だと思われます。なので多分初版。
その他、写真は無いですが、社内にあった他の洋書を調べると
- 1が消えて2 3 4 5 6 7 となっているもの
- ずばりSecond printingとかかれているもの
が見つかりました。両方とも第2刷をさしていると思われます。
現在amazon.comでは1、2ヶ月待ちになってますね。
alice2storeは注文受け付けてますが結局待たされるのかも。
amazon.comの在庫は今までに2回復活(2nd printと3rd print?)したのを見たので、そのうち入手できるようになるかもしれません。
アリス:マッドネス リターンズも第4章までやってきました。
従来ゲームをするよりスピード1.5倍増しぐらいでプレイをすすめてます。
この勢いなら週末にはクリアしてしまうかもしれません。
ここまでのプレイで感じたことをざっと書いていきます。
- プレイでつまる部分はなし。サクサク進む。
でも記憶とビンが全然回収できな~い!2周目で頑張ろう。 - PC版でXbox360パッドですがプレイに大きな支障はなし。傘防御のボタンが最初分からなかったぐらい(ジャンプ)
- 4章の時点で各種武器のアップグレードはナイフ-4、ペッパーミル-3、ホビーホース-3、ティーポット-2。計算だとあと2000以上歯を集めないと全部MAXにはならないなぁ。
- 3章のミステリアスイーストは記憶でも語られていますが、◯◯◯◯フの趣味・収集物が反映されているっぽい。よくよく見ると家中が東洋のものばかり。
たしかに1862年のロンドン万国博覧会で日本の美術品が展示されていたらしいし、中国は16/17世紀から貿易がされていた模様。お茶、陶磁器、絹織物など。その辺が反映されているんでしょうか。
以下、1章~3章までのざくっとした攻略。