昨日アリス:マッドネス リターンズをクリア。
週末まで引っ張るかと思いましたが、意外と早かったです。
細部までストーリーを把握するためにはもう1周しないとダメそう。
回収漏れのアイテムいくつかありますし。
おおすじであれば章ごとのムービーをまとめて見直せば大体理解できると思います。
Art of Alice: Madness Returnsもじっくり見よう。
クリアしたあとは能力引き継ぎで最初からプレイ出来るようです。
序盤の戦闘は楽が出来そう。
ドレス(衣装)も任意のものが選択できるようになり、各種特殊能力がつくようになりました。
これらを考えると2周は必要かも知れませんが1周目よりは楽に進めそうです。
ゲームは最後まで結局ジャンプアクションで、2章・3章あたりは少々冗長ぎみの部分もありましたが総じては楽しめました。
世界観、雰囲気、前作の続きを楽しむゲームだと思います。
単純なアクションゲームとして考えるとやはりちと弱い。
以下、3章以降のざくっとした攻略。
例によってネタバレこみ。
全般
- 4章・5章あたりはギミックがどんどん複雑に。
重さ感知系のギミックはもたもたしていると時間切れになっちゃいます。 - 途中で出てくる各種パズルはスキップ可能。
チェスのパズルはちょっと悩みましたが、何回かやってるうちにクリア。 - 最後の6章はほぼラスボス戦のみですね。
- 4章の巨大アリスの操作は気分いいです!というかガニ股であるくなアリス
武器関連:
- 相変わらずナイフと回避の性能が高すぎ。
- ペッパーミルも最高段階になると連射速度がかなり上がるので使い勝手よくなります。
- 武器は結局全部最高段階にすることが出来ませんでした。
ただ、もうちょい!というところだったので、歯をきっちり回収していけば1回のプレイで全部最高段階に出来そうです。
敵個別
- カード兵は弱いが、アッパーバージョンの重装カード兵は背中が弱点なのでちとめんどい。
- 死刑執行人は回避しながら移動した方が早いかもしれない
また、死刑執行人の攻撃は敵にもダメージが行くので適当に回避しているとそのうち雑魚敵が全滅、ということもしばしば。 - ドールボーイ(ガール)。固い。が、ティーポットキャノンとペッパーミルで距離とりながらある程度までは装甲剥がすことは可能
- ラスボス戦。本作唯一のボス戦。
第一段階の弱点は手についている顔ですが、普通にやってもダメージは与えられず。
顔が黒い時はダメージを受け付けない模様。
攻撃を回避していると手がぐだっ、となって以下にも攻撃チャンス!という状態になるのでその時にできるだけ叩き込む。この時顔は白くなっています。
沸く雑魚を倒しつつ、攻撃は回避しつつ。
メナシング・ルインが出現したときが山。
その後、第二段階に突入。手が2つになって舌?のような黒い物体についた顔が弱点。
ティーポットキャノンなりペッパーミルをぶち込んでやればOK。攻撃はひたすら回避!! - 複数種類の敵を相手にするときがちょっとキツいかな、と感じました。
よくあるパターンとしてはルイン系+その章独自の敵。
ひたすら頑張るしかありません。弱い敵から片付けていく、という感じ。
時限爆弾が囮に出来る、ということが分かったので時限爆弾も時々投げつつ。
あとは距離をとる。接近戦でたこ殴りはさけたいです。
ちょっと間をあけてから2周目ですかね。
アリスを集中してプレイした結果曲作りがががががが。
こんにちは!ゲームのクリア、おめでとうございます。つい先日、せっかく所有したPS3を生かせないかとブックオフに出向いたところ、PS3コーナーで目に飛び込んできたのが、こちらの「アリス~」と「バイオショック」でした。手が出る寸前でしたが、買わずに立ち去りました(バイオ4やLBPで画面酔いしていてちょっと凹んでいたので・・・)
しかしアリスの方は、「リターンズ」となっている以上、プレステ等で前作があった?ような気がして躊躇しています。前作あるならそこからやったほうが2倍楽しめるのかな~とも思いつつ。。。けれど公式を見ていたら、ペッパーミルマシンガン?とかキッチンでつかうような武器がとても気になります。視界がグルグルする3人称視点なのがひっかりますが(!)
関係ないですが、関連記事にも出ていた切り裂きジャック。昔、イギリスに旅行に行った時に入ったお化け屋敷のようなアトラクション(ロンドンダンジョン)を思い出しました。ご存知かと思いますが、ビックリすることに、そこでは切り裂きジャックがヒーロー扱いされていて、想像シルエットがキャラになっていました。。。
ジャックが刻印されたマグカップとかTシャツが売られてました。。。
ちょっぴりイギリス人の精神を疑いましたけれど、欧州の人たちの、自国の黒歴史をも公然と(しかもアトラクション化したりして)受け入れている様は、ある意味羨ましくもありました。日本じゃぜったいあり得ないですよね。犯罪人がマグカップになるとか!!館内の案内人が、当然のごとく売春婦の扮装した人だったり、魔女裁判における拷問をリアルに再現してくれたりと、日本じゃあり得ない演出満載アトラクションでした。
話が長くなってすいません。こういう世界はある程度は平気です。得意じゃないけれど苦手でもないというか。アリスの場合は、アリス、という王道的ファンタジーの世界があるおかげで、絵的には怖かわいい感じですよね。ちょっと安心します。せっかく買ったPS3を堪能するなら(酔いの恐怖を乗り越えながらも)買うべきか悩んでいるソフトのひとつです。いつかプレイして詰まったり、語りたくなったらまた来ます!
こんにちは!
ご閲覧頂きありがとうございます。
確かにアリスは前作は出ていますが、PCオンリーなんです。
Xbox360だと今作買ったらコンシューマ用の前作付くのですが・・・
ただ、一応あらすじはゲーム中でも確認できますので、補完は可能です。
ゲームについては世界観重視ですね。ゲームプレイは繰り返しの作業が多いのでへこたれそうになります。
ストーリーもアリスが自身のメンタル的苦悩から解放される話で、時々描写がキツイです。
一応最後はハッピーエンド、なはず。
全体的に人を選ぶゲームだと思いますので、その点はご注意を。
私はそのうち2週目のプレイと、世界観を知るための周辺知識をもうちょっと得たいと考えています。
ジャンクについてですが、イギリスのセンスはかなり独特ですね。
イギリスのTV番組とか見てるとブラックユーモアとかそこまでやっていいのか?と思うものがありますね。
有名どころではモンティパイソンというコメディがそうでしょうか。
スパムの語源を作った番組として有名ですが、私が好きなのは「青き美しきドナウ」にあわせて爆破が起きるものですね。
The Boom Danube
http://www.youtube.com/watch?v=mVp34XV7t-U
これ以上分かりやすいものはないかと思いますよw