[2012/3/24追記]ジャレコでROMカセットが大きくなる前は、全部このような可能性が高い。後述。
燃えプロこと燃えろ!!プロ野球。
箱についた値段のシール剥がしていた時にあることに気づきました。
とりあえず箱をご覧ください。
表面
裏面
いたって普通のように見えます。
ですが、箱を眺めている時に微妙な違和感を感じたのです。
結論からいいますと、裏面の印刷が他のソフトと比べて逆です。
他のソフト(オリュンポスの戦い)と一緒にしてみましょう。
表面
普通ですね。
裏面にひっくり返します。
燃えプロだけ逆になりました。
ちなみにひっくり返した方向は横方向。
これを縦方向にひっくり返すと、
燃えプロは逆にならずにオリュンポスの方が逆になります。
燃えプロは縦にひっくり返すことを想定してたのだろうか?
わかりやすくひっくり返す方向の矢印をつけてみます。。
オリュンポス以外のソフトも確認しましたが、燃えプロみたいなケースは見つかりませんでした。
もちろん全部のソフトをチェックしたわけじゃないので何ともはいえませんが。
同時期、あるいはその前のジャレコのソフトは同じようなつくりになってるかもしれませんね。
私はそれらのソフトの箱は所持していないので未確認。
しかし、なんでこうしたんでしょうね?
平置きで販売されて箱を手に取ったときに、縦方向に回転させた方が裏面がすぐみえるからとかでしょうかね?
探せば他にも変わった箱のつくりをしているソフトがあるかもしれません。
[2012/3/24追記]
ジャレコのソフト箱で買ってきました。アーガスとエクセリオン。
そしたらそれらのソフトも燃えプロと同様でした。
下がジャレコ、上はいろいろなメーカー。
縦にひっくり返しています。
ジャレコのソフトで、ROMカセットが通常サイズで横向きのものは全部このようなつくりになってる可能性が高いです。
ROMカセットが大きくなったもの(新燃えろプロ野球とか)、ROMカセットが通常サイズでも箱が縦向きのもの(落っことしパズルとんじゃんとか)は他のメーカーと同じつくりしているようです。