不定期ゲーム昔話の時間です。
小学生のころの私のドラクエのゲームプレイは、
「ラストダンジョンの通常戦闘はひたすら逃げる」
でした。
得にドラクエ3はそうでしたが、ドラクエ1~4どれもこれもラストダンジョンはひたすら逃げてたはず。
・・・・・よく考えたらなぜ通常戦闘は逃げるのは当時は考えたこと無い。
多分、誰かのプレイの真似か、友人たちと攻略情報のやりとりしているうちに得た情報だと思いますが。
ということで、何故ラストダンジョンの通常戦闘で逃げてたのか考えてみました。
多分こんな感じ。
- MPの消費を抑えるため
戦闘すると敵の攻撃を受ける。敵の攻撃を受けたら呪文で回復が必要。
ラスボスまでの間にMPは温存しておきたい。
ドラクエ1~4はMPの回復手段皆無でしたからね。
- ラストダンジョンの敵が強いから
まともに闘うと大ダメージ受ける場合や、ザキ等の即死呪文唱える敵がいたり。
あと総じて私がプレイすると、いわゆる目標レベルより低いままラストダンジョンに到達する場合も多く、雑魚敵にボコボコにされる場合も多し。
まぁ、普通に考えればこの2つが理由だと思いますが、よぉく考えたら↓以下の理由もかなり大きいような気が。
- 雑魚戦闘がいちいち面倒くさいから
ラスボス戦闘がメインディッシュであり、さっさとラスボスと戦いたい。
途中の雑魚戦闘はうざったい。
→じゃあ逃げればいいんじゃね?
そういやMPの回復が容易なFFシリーズ・GBのSaGaシリーズでもラストダンジョンは逃げてたなぁ。