2012年4月アーカイブ

ゲームの魅力の伝え方

以下のような記事を発見。興味深い。

たしかにSkyrimの面白さを口頭で伝えるのは難しい[GAME LIFE]



以前、海外のRPGやりたい、といった後輩にOblivionをすすめたことがありましたが、その時の説明は確かこう。

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一言でいうと非常に自由度の高いRPG。
何でも出来るけど、普通に考えて法に触れることをすると衛兵にしょっぴかれるよ。
例えば人の家に勝手に侵入してモノとっていくとか。
盗みに盗んで常に衛兵に追いかけまわされるお尋ね者人生でもいいけど。

そのぐらい自由度高い。

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この話をしたら食いついて、彼はOblivionを買い相当楽しんだとのこと。


最近やったゲームだとLegend of Grimrockの魅力を伝えるのが難しそう。
「ダンマス風」で通じる相手なら一発ですが。




・・・・・「なんとか風」の「ゲーム」という伝え方はイメージをつかみやすいかもしれないですね。
「なんとか風」と言って大体のイメージをつかませ、独自の特徴を話す。
ただ、この伝え方だと多分に誤解が発生しそうなので、動画見せるとかよく補足しておかないとダメかもしれません。



あまりにも特異な内容で一言で説明が終わってしまう場合もありますけどね。
トンネル掘削工事のシミュレーターです、とか。

昨年から作ってるfigma改造アリス:マッドネスリターンズ/アリスさんですが、あいかわらずちまちま・ゆっくり作ってます。

 

本家のフィギュアを以前予約注文した時は6月発売になってましたが、それまでに作れるかは微妙。
靴のベルトがひたすら面倒くさいので、そこに着手しているぐらいでしょうかねぇ。

・・・とはいえ、できる限り早く作りたいので製作を早めるアイテムを都度購入してます。



しかし、模型屋やDIYショップいくたびに工具見ててわくわくしますね。
知らないもの、便利そうなものとか見つけるとついつい買っちゃいます。
特別買うモノがなくてもついつい見ちゃうのが工具コーナー。
ほんと見てるだけで楽しい。

 

最近買った工具その他

 

最近導入した工具・道具類。
右上から:

 

  • プロワイプ(紙のウエス)
  • ちっちゃい万力
  • ダブルクリップ
  • スポンジやすり
  • 逆作動ピンセット



この中でははスポンジやすりと逆作動ピンセットがお気に入り。
スポンジやすりは単純に曲面のやすりがけに便利。
逆作動ピンセットはなんといっても細かいパーツを保持し続けられること。
握ると開いて、離すと閉じる。

 

細かいパーツをつかみ損ね、なくした時の大騒ぎからいくばくか開放されるかと思って購入しました。
逆作動、という点にひかれた衝動買いに近い部分は否めないかもw。



表面処理も平行して行っており、削って盛っての繰り返しはちょっと面倒くさいですが、ここは手を抜きたくないところ。
便利になる道具はどんどん導入していきたいですね。

 

Legend of Grimrockをゆっくりしたペースでプレイ中です。
まだ3階。

キャラメイクはせずとりあえずデフォルトで用意されているキャラでプレイしています。
牛戦士がすぐ瀕死になります。もうちょっと頑張れ。
プレイの仕方が悪いのかもしれませんが。


今のところつまったところは無し。
英語に関してはあまり長文が少ないのと、あとから見返せるものが多いので辞書使えば大抵は何とかなります。


クリアするだけなら攻略記事や動画見ちゃえばいいんですが、多分それをやってしまうと初回の面白みの半分以上を失ってしまうかもしれません。
パズル的要素を自分で考えて解けた時が一番達成感があります。

まずは一回クリア。
その後キャラメイクなどのカスタマイズ、TIPSなど入手して再度プレイする予定。




それにしても、メインテーマが無駄に壮大でいいですね。
週末に勢いのみで曲作っちゃいました。以下からどーぞ。

Legend of Grimrock メインテーマ



ギターメインのアレンジ。ほんと勢いだけで作ってしまったので短いです。
中身もメインのメロディー繰り返しているだけですが、とにかく作りたかったので。

ゲームの限定版につけてほしいもの

※主に海外版のゲームを想定

 

  • 「専門のメーカーとタイアップした」フィギュア(NECAとか)
  • フル版のサウンドトラック
  • 過去の作品
  • 周辺機器(マウス・ジョイスティック等)
  • 詳細な設定資料集・副読本(ストーリーを補完するものとか)

 


中途半端な限定版よりは、多少値段高くてもいいので凝ったものがいいですね。
この辺は海外のゲームより日本のゲームの方が凝った限定版多いかも。

 


Call of Duty : Modern Warfare 2 の限定版が豪華だったなぁ。
暗視ゴーグル付きなんですよ。

 

SteamでPOSTAL III 今日だけ半額

今日だけ半額はいいんですが、Metascore24が全てをものがたっているかと思われ。


ちなみにSteamにおいては本日時点でMetascoreワースト2。
ワースト1(Metascore23)はFlatout 3: Chaos and Destruction、ワースト3(Metascore29)はRogue Warriorとなっております。

 

なお、Steam販売以外も入れた場合のワースト1はBig Rigs: Over the Road Racing
さすがはBig Rigsの兄貴。安定のMetascore8。

 

Studio One Free を使ってみた

4/13にリリースされたStudio One Free。
完全無料のDAWソフトということでちょっと使ってみました。

 

感想としてはVST対応していない点を除けば十分満足できます。
DTM始めるに当たり、無償で手に入るDAWソフトとして選択肢にいれちゃってよいかと。


ちなみに他のエディションとの違いはこちらから


インストールその他は非常に簡単。メーカー(Presonus)ないし代理店(MI7)のページからダウンロード。
代理店のページは当然日本語なのでそこからダウンロードするのがわかりやすいでしょう。
ついでにダウンロードページの下方にFAQがあるので読んでおきましょう。

私はFAQ読まなかったせいで音源の追加方法が分からずちと遠回りしました・・・・・



8種の基本的なエフェクトとPresenceというSoundFontプレイヤーがインストールされてました。
Presenceのデフォルトの音も素晴らしいですが、SoundFontプレイヤーなのでSounfFontファイルを追加することも出来る模様。


エフェクトが8種とさびしいですが、必要最低限のものは揃っているので飛び道具が必要にならない限り大丈夫でしょう。
また、加工された音が必要になったらそういう音のSoundFontを入れることでカバーできます。
アンプがよくかかったエレキギターの音とか。



操作が不明でも日本語のマニュアルが用意されています。
マニュアルもFAQから。
Studion Oneシリーズ共通のマニュアルみたい。
マニュアルは日本語です。
普通日本語マニュアルは代理店軽油で製品買わないとついてこないんですが無料公開とはおそれいった。
拡販のためとはいえ太っ腹です。

チュートリアルビデオもあり。

Studio One Freeを使用するための環境は十分に用意されており、操作の習得はそれほど難しくないでしょう。



ちなみに不満点はVSTが使えないことぐらい。
ただVST使えるようになっちゃうと機能だけなら製品版買う意味がなくなってしまうぐらいの変化なのでしょうがない。
SoundFontの追加で我慢しましょう。
下位モデルのStudio One Artistでも使えませんし>VST



これからDTM始めるに当たって、何を揃えればいいのか、というのは永遠の課題。
私はオーディオI/F、DAWソフト、音源・エフェクトの3つだと思っています。
どれからいくかは悩ましいところで、最初はフリーのものから始めたいところです。
オーディオI/Fはasio4all、音源・エフェクトはKVRとかいけばいくらでも入手できるので解決出来るのですが、DAWはフリーでいいのはなかなか見つからなくて。


Stuidio One Freeは無料で使うDAWソフトとしては優秀すぎるDAWソフトだと思います。
これで物足りなくなったら上位VersionにVersion UPするか、他のDAWを使うか。



Studio OneはDAWソフトとしては後発なので認知度あげるためにがんばってます、というところでしょうけど、これだけいろいろ用意してくれるのは非常にありがたいです。

 

Halo、昔はPC版も出てまして。

Halo4のリリース日が決まった[doope!]されるそうで。2012/11/6。

 

昔はHaloはPCでも出てたんですよね。
初代Haloと2。
ただ2は当時Vista専用として発売されました。
DirectX 10が必要とされていたため、だったはず。今はVista以上、Vista or 7で動作します。

 

それ以降PC版は出ていないですね。
パッドでのFPS操作がどうも苦手な私としてはPC版を切に願います。
といっても今まで出なかったのでHalo4もPC版は出ないんでしょうね。


知り合いは「パッドでのFPS操作は回数こなせば慣れるよ」と言ってましたが・・・・・

 


Gears of Warも1だけPC版が出てそれ以降はPC版出ていないですね。
これも同じ理由でPC版出てほしいのですが。

 

Legend of Grimrock とうとうリリース!

Legend of Grimrockが本日午前2時にリリースされました。
イヤッホゥー!!



今朝ちょっと早めに起きてダウンロードし、早速プレイ。

Legend of Grimrockタイトル画面

タイトル画面。
じっくりやる時間はないのでとりあえず雰囲気をつかむ。
いくつか扉をあけたら巨大カタツムリと遭遇。
敵への攻撃の方法がすぐに分からず、ボコボコにされたあたりで時間切れ。

操作方法はいろいろやって覚えないといけないですね。
魔法はまだ試しても無いですし。



今後のプレイが楽しみです。

 

  • 敵を隔離
  • ボーナスアイテムだらけ
  • 自分ないし味方がほぼ無敵状態
  • 苦労して作ったステージを消すのが惜しくてファミコンの電源を切らない
  • とは言っても電源を消さざるを得ないのでノートに画面を書き写す
  • クリア不能に近い面を作って友人にプレイさせる
  • 超絶凝りに凝った内容をやろうとするも途中で力尽きる
  • ファミリーベーシックのミュージックボードでカエルの歌を輪唱



いくつかは私も当時やってましたよw
ファミコンのエディットモードというとハドソンのロードランナーやナッツ&ミルクを思い出します。

 

ロードランナーのエディットモードで、画面全体を様々な地形で埋め尽くした面ってのを作ってましたが・・・・・
文章で説明しても分かりづらいですね。
もし作る機会があればその時紹介します。

 

Dungeons キャンペーンモードクリア

Legend of Grimrockの発売日に間に合わせるために怒涛の勢いでDungeonsクリアしました。

 

ところで、プレイ中にこのゲームを深く知るためにレビューなどを見てたら、んー、あまり良くない雰囲気。
やはりダンジョンキーパーを意識しちゃうからでしょうか。


Dungeonsは、


ノコノコやってくる勇者をお宝・適度なモンスター・如何にもな調度品で適当に楽しませ、お帰りになる前に刈り取る

 

ゲームですね。



で、キャンペーンモードは守勢のRTSとしてプレイしました。
勇者がわらわらやってくるのを守る。
タワーディフェンスではないですがそれに近い雰囲気でプレイ。
アイテムの設置で勇者のの通り道はある程度制御出来るので、守る場所も制御できます。


お宝を取った後に罠や大量のモンスターにボコボコにされる勇者。
モンスター大量に詰め込んだ部屋はモンスター配備センターとか勝手に命名。
そんなこんなでそれなりには楽しめました。


しかしながら多少不満に思った部分もいくつか。
例えば、

 

  • SLG・RTSとしてみると自分が配置出来るもの、敵・アクシデントとして発生するものそれぞれに似たようなものが多く、ちょっと単調
  • ダンジョンロード(自分)及びダンジョンが育ちきってしまうとこちらが手を下すことはほぼなくなり、暇になる。

 

とか。


なお、キャンペーンモードしかしていないので、サンドボックスでいちから作るとこれらの内容とはまた違うのかもしれないことを付け加えておきます。

 


以下、私がキャンペーンモードをプレイしたときのゲームの流れ:

 

第2次大戦中に存在したさまざまな国を選択出来る歴史シミュレーションと言えばハーツ オブ アイアンシリーズ。
で、その中のアーセルナル オブ デモクラシー日本語版が値段改訂で3500円になったみたいですね。


ハーツ オブ アイアンシリーズは2をガッツリプレイしたので、続編の3やこのアーセルナル オブ デモクラシーはプレイしてみたかったと思っていたのですよ。
ただ、かなりの時間泥棒なのでなかなかプレイに踏みきれなかったのですが・・・・


値段下がったのでとりあえず買って積んどくという手が。




・・・っと、ちょっと調べたらハーツ オブ アイアン3も価格改定されていたのね。
続編もいいのですが、2をだいぶ遊んだ私としては2ベースのアーセナル オブ デモクラシーの方に興味がありますね。



発売は来週の4/13。


第2次大戦ものSLGとして究極の部類に入るので、興味のある方はハーツ オブ アイアンシリーズのプレイをおすすめします。
ただ、プレイするにも、操作覚えるにもとにかく時間食うゲームですので、その点はある程度覚悟を。
とても一発でルールが覚えられる内容ではないです。
覚えたら覚えたでハマってしまい、それはそれで時間とられますが。



昔、アルゼンチンで南米統一プレイとかしてたの思いだしました。
調子にのって北上したらアメリカさまにボコボコにされたのはいい思い出。

 

ダンジョンマスター風ダンジョンRPGのLegend of Grimrockを昨日プレオーダー。
現在プレイ中のDungeonsが今週末にクリアできそうなのでいけると判断。
もちろん本家からプレオーダーです。

おまけやマニュアルは発売前からダウンロード可能な模様。
テーマソングがかっこいいわー。壮大な感じで聞いてて気持ちいい。



なお、私はダンジョンマスターをほとんどプレイしてなかったので、クローンであるDungeon Master RTCをプレイしつつ、基礎情報を収集中。

昔のゲームなのでかなりストイックなシステムではありますが、それがまた魅力の一つだと思います>ダンジョンマスター
やはり多くの人に支持されているゲームだけありますね。


ということでLegend of Grimrockに興味がある方はダンジョンマスターを知ってみることからはじめてもよさそうです。

参考までにWikipediaのダンジョンマスターの項目はこちら

以前、接触の悪いファミコンカセットの話をしましたが、中にはかな~り状態の悪いのがあったりします。



手持ちのものでひどいのは↓これ。


FC接続端子状態×

※殻割してます


酸化皮膜で生じる黒い色を通り越して赤くなってます。
写真に写ってる接続端子はどれも状態が悪いのですが、とくに右から4番めがひどいかと。




この面の全体や裏面と比べるとよく分かります。

FC接続端子状態全体


全体。
左側は比較的きれい。




FC接続端子状態裏面


同じ箇所の裏面。
こちらも変色はなく、きれいです。




さて、こいつの正体と原因なのですが、さびが原因の金メッキはがれと予測。
赤いのは銅の地肌が見えちゃってるんじゃないかと。
さびからスタートしているのは間違いないと思います。



なお、この状態でも動作します。
最初はNGでしたが、綿棒や無水エタノールで念入りに掃除したら動くようになりました。
メッキはがれただけですからね。
ただ、今はそれで動いてももっと年月が立てば完全にNGになる可能性は高いでしょう。
防錆用のメッキはがれちゃってますので、地肌の銅がやられちゃうかと。

何とかするとしたら防錆剤入ってる接点復活剤の使用になるんですかねぇ~。
ただ、それを行ったとしても根本解決にはならなそうですし、本体の接続端子にも何らかの影響出るといやなので、上記のソフトはこの状態を見つけた時に買いなおしましています。



ちなみにソフトは「水島新司の大甲子園」。
1990年発売のソフトでファミコン後期にさしかかったあたり。
ファミコン初期のソフトは当時の保管状態があまり良くなかったり、頻繁に遊んだせいで接続端子真っ黒な場合がありますが、1990年ぐらいのソフトだとそれほどひどいのは少ない。
そもそもこのソフトは外見もきれいで、端子がこんな状態だとは思わなかった。


なので、「何らかの特異な原因」でこのように非常に状態の悪いものとなってしまったものと思われます。




・・・・・・「何らかの特異な原因」、と予想したものの、それって何なんだろうか。
片面の片側だけ状態が悪くなるような。

エアダスターで接続端子部分のほこり飛ばしたときに結露が発生して、そこだけ水分のふき漏れ→そのまま保管→さび発生とかでしょうか。

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