とうとうDTMPC用にSSDを購入しました。
Sa・Gaメドレーのリメイクが完了、年度末でセールが多い、消費税が上がる、とSSDを投入するいいキッカケ発生かなと思いまして。
買ったのはCrucial M500 480GB。960GBまでは手が出なかった。
とはいえ480GBもあれば今手持ちのサンプル音源全部ぶち込んで更に増えたとしても数年は使えると思います。
どうせだったらOSも入れなおしちまえ!ということでOSもキレイサッパリ消して新規に環境構築を開始。
システムディスクはHDD、データ置き場にSSDに少々変則的な構成です。
480GB(フォーマットして450GB)もあればシステムディスクも兼ねることが出来ると思いますが、入れ替えの容易さを考慮してこうなりました。
本当はシステムディスク用のSSDも買えばよかったんですがそんな予算は、無い。
Windows7インストールして、ドライバインストールして、もろもろ環境整えた後にSSDの速度を計測します。
今までのHDDと比べてどのくらい早くなっているのか楽しみです。
まず既存のHDDを計測。使用したソフトはCrystalDiskMark。
こんなものか。
ちなみにWestern DigitalのCaviar Blue 1TB。
さて、それではお楽しみのSSDです。
おー。さすがSSD。HDDよりぜんぜん速いです。
・・・・が、Crucial M500はRead 500MB/sぐらい、その他ももうちょっと性能出るんじゃなかったっけ?
これはマザーボードのP7P55DがSATA2であり500MB/sも転送速度出せないのが原因なのですが、この件の改善作業でハマるとは思いもしなかったのですよ。