ESXiの調子再び悪化&Samba<->Win7間でのコピー

週末は自宅サーバで二つほど問題が発生して対応してました。


一つは先日PSODが頻発したESXi 3.5が再びPSOD。
もう一つはSambaとWindows 7 間でのコピーがおかしい。



前者はもうちょい調査が必要。あたりをつけつつはある。
PSODを引き起こすプロセスはsfcbdで、googleなどで検索すると各所で問題になってる模様。
sfcbdって何者?と調べてみるとSmall Footprint CIM Brokerとあり、(最後のdはdaemonと思われ)ゲストOSのヘルスチェック・ステータス取得用?と思われる。よく分からん。
とりあえずこのsfcbdを止めることにしてみる。止めればsfcbdが原因となるPSODは発生しない。


しかしそもそもなんで急にsfcbdがおかしくなったの?という話もあり、ハードに問題が発生しているのかもしれない。
なんだろう・・・・USBメモリは変えたしなぁ~。
あるいは3.5から4.0にVerUPするか。
やはりきちんと認定通ってる機器じゃなきゃダメかな(今はShuttleのキューブPC)。




で、後者のコピーの問題は多分直った。Samba側で使っていたNIC(VIA)のドライバに問題があった模様。IntelのNICがやはりドライバの問題でNGなので余ってたRealtekを投入。
復旧。
Intelがダメで蟹(Realtek)がOKとは・・・・


XP<->Win7間でネットワークを介したコピーに問題があることはよくあるらしい。
その場合、セキュリティソフトが悪さしていることもしばしばあるらしい。
今回いろいろ試して結果としてはWindows7側ではなく、Samba(FreeBSD8.0)のNICが原因でしたが、どうもWindows7のネットワークを介したコピーはいろいろ問題ありそうだ。
SMB2.0になったことも関係しているのかしら。




しかしこれでほぼ2日間潰した。ちくしょうめ。


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