昨日自宅サーバにつながらなくなったのでESXiの画面つけてみたら案の定PSOD(Purple Screen of Death)。
キューブ筐体(SG31G2)が全体的に熱持っていたので熱暴走したっぽい、と思うが前回はHDDのエラーだったので一応HDDもチェックする。
とりあえず電源切って筐体掃除。
うーむ、このShuttleのキューブ筐体は側面下段から吸気して、背面の8cmファンで排気するようになってますが、側面下段の吸気口である穴がほこりで埋まってる模様。
穴が埋まって吸気の効率落ちたんでしょうね。
背面も側面ほどではないもののほこりがつまってる。
とりあえずほこりを全部落とす。徹底的に。
その後HDDを別筐体にさしてSmartの状態をチェック。
ヤバいエラーは無い模様だ。
ESXi再稼働させ、ゲストOSも動かす。
ディスクI/O関連のエラーが出てないかチェック。
・・・・・とりあえずないみたい。今のところは。
ただ前回はバックアップを取ろうとゲストOSのコピーをしてた時にエラーでたのでまだ何とも言えず。
熱は稼動後1時間ぐらい経った時点で筐体を触ったが明らかにPSODだったときと温度が違う。
ESXiをキューブ型PCで使ってる上に静音化して熱持ちやすいのに、床に近い割とほこりを吸い込みやすい場所に設置しているのがそもそも問題なのかも。
置き場所の変更も考えるかな~。
・・・単なる熱暴走、ってことで片付けたい。とりあえず様子見。