昨年末にセールで購入したHarmlessというソフトシンセ。
買って鳴らして満足して動かしてなかったのでちょっと使ってみたい。
ちなみにメーカーはImage-Line。FL-Studio作っているところ。FL-Chanみたいになんかイメージキャラクターいるようです。
で、昨日動かしてなんで放置してたか分かりました。
音作りの詳細・コツみたいのが分からなかったから・・・・・・・
・・・・・少し情報収集しました。
一般的に入手しやすい(ソフトウェア)シンセサイザーは減算式と呼ばれているもので、Harmlessもそうだと思ってた。
ところがどっこい、Harmlessは「加算式がベースの」減算式だった。
プロダクトページの一番上にも書いてある。
Harmless is an additive synthesizer doing subtractive synthesis.
※参考 Wikipedia シンセサイザーの「シンセサイズ方式の分類」
おいおいそんなことも調べずに買うのかよと思わず自分に言いたくなるところですが、まぁあの時は年末セールでとにかく目に付くものは買え!状態でしたので・・・・といいわけ。
まぁあらためて加算式の要素があるということが分かったので以前買ったコンプリート SYNTHプログラミングブックを見て加算式ちょいと調べた上で再度使ってみますかね。
ちなみにプリセットの音の中に
「Mortal Kombat なんちゃら」
という名前のプリセットがあって、これはいわゆるオーケストラヒットです。
映画モータルコンバットのテーマで使われていたオーケストラヒットの再現ですね。
聞けばあーあの曲か~と思い出す人も多いかと。
ただプリセット名みて音の想像がすぐつく人は少なそうだw
オーケストラヒットはいざ使おう!というときに上手い具合の音源がないときが多いのでこれはよいかも。
今まではサンプリング音使ってた。
SC-88とかのMIDI音源のオーケストラヒットがなにげに安定してるんですよね・・・・