ファミコン収集も順調に進んでおり、ダブリを合わせた延べ数は900本越えてました。
全て集めるとなるとあと200本程度は増える計算ですが、これ以上スペースは使いたくない。
ということで、ファミコン以外のオールドゲーム(スーファミとかメガドラとか)をダンボールに詰めて押入れに入れることに。
数も減れば単純に容積減るのでしばらくは続くであろう余震にも耐えられるファミコン棚が作れるでしょう。
平置きは安心できますがやはりスペースとります。
ということでがさがさあさると以前欧州版セカンドサムライを持っていたように何かの拍子に買った変なソフトがいっぱい発掘されます。
北米版ソードオブソダンとか
SFメモリカセット(中身不明)が3つとか
スーファミのJRAPAT(馬券購入システム)のソフトだけとか
ディスクシステムも銀河伝承とかアディアンの杖とか出てきました。
銀河伝承は今考えると主題歌入ったカセットテープに小説が同梱されていて、メディアミックスのはしりだよなぁ、と。
アディアンの杖はけいさんゲームのような勉強要素が入っている(知能ゲームシリーズ、となっている)ゲーム。
ディスクシステムのゲームはファミコンソフトと比べて実験的要素の高いゲームが多いような気がします。
永谷園マリオワールドもよく考えればゲーム内広告のはしりだし。
しかしディスクシステムは本体、ソフトともに保管が難しいのが難点ですね。
本体のゴムベルトは確実に劣化するし、ディスクはカビ。
ファミコンはとにかく接触するカセットの端子さえきれいにしておけば20年以上前のソフトでも問題なく起動するので。
と、いろいろ思いながら目についたファミコンソフト以外をしまって空きスペースを確保。
しばらくはしのげそうです。