アリスインナイトメアのフィギュアを稼動モデルにしてグリグリ動かす件について、ようやく完成となりました。
残っていたのは塗装その他。
まずはどーぞ。
多少球体関節目立つものの、全体としては満足。
肌色はタミヤカラーのフラットフレッシュにホワイトやイエローを混ぜたもの。
様子見ながら少しづつ色を混ぜて、この色かな?と思ったら試し塗り。それを2,3回やってなんとか調色完了。
そこまでやった後に友人に完成品を見せたら、
「腕が長いように見えるが、大丈夫か?」
と言われ元のフィギュアと確認。
球体関節入れた分腕が伸びている模様。
再塗装で同じ色作るのは至難の業なので影響が出ないよう根元などを切って調整。
あとは全体バランスを元のフィギュア及びGamePro9月号に載っていたAlice: Madness Returnsのアリス全身像を見て調整。
一本伸びてるアホ毛?も本来のアリスの髪型とは合わないので切ってしまいました。
ということでいろいろポーズさせてみます。
天を仰ぐアリス
あまりにも戦いがつらくて泣いちゃうアリス。
ナイフは取り外し可能にしました。
そもそもゲーム中のナイフの取り回し見ていると持ち方が元のフィギュアと逆の場合がある模様。
ポーズの幅も広がりますしね。
仁王立ちでナイフ片手に威圧気味のアリス。
多分トランプ兵死に際の視線とかがこんな感じなんでしょうか。
通常のフィギュアのポーズもさせてみました。
チェシャ猫もいっしょ。
足をぴっちりくっつけるのはちょいと無理。
以前作成したトランプ兵も混ぜて。
トランプ兵が混ざるとなれば・・・・・そりゃあ両者戦わざるを得ない。
ナイフ投げでトランプ兵の眉間にヒットぉおお!
ゲーム中だと当たった瞬間真っ二つなのでこんな風にはなりません。
もちろん勝つのは我等がアリスさん。
と、まぁこんな感じです。
課題をあげるとしたらやはり球体関節の色の違いですかねぇ。
これを直すとなると顔も含めて再塗装となるのでそれはちとハードル高い。
あとゲーム中に出てくるその他の武器を作ってもいいかもしれませんですね。
トランプはなんかはすぐ用意できそう。
あとは来年続編が出たときに公式アイテムとしてフィギュアがまた出ることを願います。
最近の流れを見る限り洋ゲーキャラのフィギュア化は人気ゲームだと大体されてるので発売されると思うんですけどね。