2月にKickstarterにて出資したExploding Kittensが届きました。
左が通常版、右はNSFW版(Not Safe For Workで職場閲覧注意の略)。
非常に大量の出資者(22万人近く)に対しての対応で遅延を覚悟していましたが、ほぼ遅延無しで到着したのですこし驚きました。
かなり効率良く処理したのでしょうね。
まずは通常版を開けてみます。
中身はカード1セットとルールが書かれた紙が入っています。
箱には光センサーによる「しかけ」があって、箱を開けるたびに「ニャーオ」と鳴きます。
カード。大きさはFAQにも書かれていますが2.5インチ×3.5インチ。64mm×89mmです。
もしスリーブを使用するつもりなら、標準サイズと呼ばれるものを使えばOK。
続いてNSFW版。
こちらにもカードとルールが書かれた紙が入っていますが、収納方法やルール用紙のデザインなどが若干違うようです。
NSFW版のカードデザインは・・・・・ブツがモザイク無しで書かれてたりしますね・・・
確かにこれは「大人仕様」ですわ。
比較的まともなものの写真撮ろうと思いましたが、まともなもののは少ない、かな?
無いわけではないのですが。
ルールは添付の紙見てもいいですし、公式サイトにも書かれています。
ざっくりとしたルールはUNOっぽいババ抜き。
Exploding Kittenカードを引くことで発生する「爆発」を回避し、自分以外が全員「爆発」すれば勝ち。
逆に言えばどうやって相手を「爆発」させる=Exploding Kittenカードを引かせるか。
例えば、Defuseカード。このカードは爆発1回を確実に避けることが出来る。
且つ、不発のExploding Kittenカードを山札の任意の場所に置くことが出来る。一番上でもOK。
そう考えるとDefuseカードは爆発を回避しつつ、ワナ仕掛けることが可能なんだよなぁ。
とはいえ、普通にやっても仕掛けたExploding Kittenカードはサクッと回避されると思うので、それを更に読んだ上で仕掛けるんだろうか。
See The Futureカード使うと上から3枚を見ることが出来るので、4枚目に入れるとか。
あるいは次の人には直接影響のない2枚目に入れるとか。
再爆発の可能性を出来るだけ避けるために1番下に入れるもありかな?
もちろん確実な爆発回避のために可能な限り他のカードでExploding Kittenカードを回避して、どうにもならない時にDefuseカード使ったってよい。
固く固く守りに徹していたほうがいいかもしれない。
その辺踏まえ、手っ取り早くルールを覚えるのは一度プレイをすることですかね。
相手がいなければ1人2役でもよいかと。
公式サイトのルール見ながら(翻訳サイトに突っ込んでもよい)1人2役でプレイすればすぐ覚えられると思いますよ。