先日からプレイしているスーパーファミコン版弟切草ですが、ピンクのしおりになりました。
途中までは自力で攻略していましたが、やり直しになったときのタイムロスが大きかったので最終的には攻略ルートをネットで検索しました。
普通にやれば10回程度でピンクのしおりには到達しないでしょうね。その辺は先人たちの情報に感謝。
ピンクのしおりが出たあとはメタネタ・ギャグ選択肢がてんこ盛りになってました。
その前から少しづつネタ系選択肢は増えてましたし、予想だにしないエンディングもいくつかあったんです。
ですが、ピンクのしおりになって一気に増えた感があります。
例えば・・・
表現が直球すぎる!
「まだ知らないことになっているんだ」
「やり直し」
何度もプレイするからこそわかるメタネタ。
この選択肢は笑い転げました!!!
並んでうずくまるのもアレですが首までうずめるっていうのはどうなってんだよコレ!としか。
とにかく今までの雰囲気を覆すような選択肢ばかりでした。楽しい!
・・・まだまだ見ていないエンディングがあるのですが、キリがいいのでここでプレイを終了。
「興味あるのけどまだ未プレイのゲームをプレイ」という目的は達成することが出来たかと~。
弟切草は若干システムが古くプレイしづらい点もありますが、サウンドノベルシリーズの第一作として十分おススメ出来る作品です。
後発のプレイステーション版ならよりプレイしやすくなっていると思われますのでそちらも選択肢としてどーぞ。