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Wreckfest

Wreckfestをプレイ。Steam版です。
買ったのは2014年で早期アクセスの時でした。
そのときは車のぶつけ合いをするマルチぐらいしかなかったのですが十分に楽しめましたね。
またFlatoutシリーズの精神的後継であるというのも購入した理由でした。

しばらくプレイしていなかったのですが6月に製品版になったと聞きましてプレイを再開。
製品版になりすんげーパワーアップしていて驚きましたよ。早期アクセスを購入する楽しみの一つはこれですな。



ゲーム内容は廃車寸前の車を使った荒々しいレース各種。
PS1のデストラクション・ダービーのような車のぶつけあいが引き合いにだされますが、通常のレースもきちんと入っています。
ただ、ゲームの性質上通常のレースでもぶつけ合いになってしまいますけど。
立体交差ではない平面交差の8の字コースなんてぶつけろ!といってるようなもんだ。


本来、私はリッジレーサーみたいな高速でかっ飛ばしてドリフト聞かせつつ高速でカーブを曲がるアーケードスタイルのレースゲームが好みなんです。
Wreckfestにそのような要素はゼロ。
ダート中心のコースが多く車の挙動をしっかり管理しないとすぐコース外にすっ飛んでいきます。

そのような意味ではアーケードスタイル要素は皆無なのですがこれはこれで面白い。
うまくコントロールして思ったとおりにカーブを曲がれたときはしてやったり感があります。
綱渡りを上手く渡りきったとか、崩れそうなジェンガを上手く制したとかそんな感じでしょうか。
高速でかっ飛ばす楽しさとはまた別の楽しさがありますね。




しかし、私がこのゲームでもっともおすすめしたいのはリプレイを活用したスクリーンショット。
ダートで土煙をあげながら曲がる様やクラッシュシーンなんかはスクリーンショットが映えます。
リプレイ中はカメラは好きなところへ移動することが可能。コースのど真ん中とか実際にはありえない場所から撮影できます。
カメラの焦点距離やズーム度合いなども調整できるので迫力のあるスクリーンショットを比較的容易に撮る事が出来るのです。



Wreckfest

リプレイの一時停止やスロー再生が可能なので「ちょうどいいタイミング」を探ることも可能。
いい走りが出来たら是非リプレイを使ってスクリーンショットを撮影してみてください。



以下いろいろ撮影したスクリーンショット。

nfsmw2012

EAのOrignにて、Need for Speed: Most Wanted が無料(Orignからのプレゼント)となっているようです。

ニード・フォー・スピードシリーズでサブタイトルが「Most Wanted」となっている作品は2つありますが、今回無料となったのは2012年に発売されたもの。
古いほうか新しいほうかと言われれば新しいほうに相当します(古いほうは2005年)。


最近はあまりプレイしていないのですが、以前はニード・フォー・スピードシリーズをよくプレイしていました。
ということでニード・フォー・スピードシリーズのプレイ遍歴を振り返ってみます。

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