
ここ一ヶ月ほど作っているダ・ヴィンチの戦車。
残る作業は上部構造物と内部、それと塗装です。
仕上げちゃいます。
上部構造物はちょっと高さを下げました。これで全体がいくらか扁平になり、手稿のデザインに近づきます。
内部の話は後述。
上↑は上部構造物・内部をいじった後に本体部分をウッドブラウンで塗装した状態の写真。
ここからウォッシングなどウェザリングをかけます
ウェザリング終了後の写真がこれ↓。

ウェザリング終了後につや消しを吹きました。
全体的に落ち着いた雰囲気になり、いい感じです。

ここ一ヶ月ほど作っているダ・ヴィンチの戦車。
残る作業は上部構造物と内部、それと塗装です。
仕上げちゃいます。
上部構造物はちょっと高さを下げました。これで全体がいくらか扁平になり、手稿のデザインに近づきます。
内部の話は後述。
上↑は上部構造物・内部をいじった後に本体部分をウッドブラウンで塗装した状態の写真。
ここからウォッシングなどウェザリングをかけます
ウェザリング終了後の写真がこれ↓。

ウェザリング終了後につや消しを吹きました。
全体的に落ち着いた雰囲気になり、いい感じです。
ダ・ヴィンチの戦車を引き続き作っています。
木目の凹モールドは全て埋めました&削りました。
のっぺりつるつるです。
そのままだとちょっとさびしいと思ったので、アクセントとしてリベットをつけました。
元のスケッチにもリベットのようなものが見受けらましたので。
結果、こんな↓感じ。

リベットはパテから作成。
木目削る作業とリベット作る作業と、地味なわりに時間のかかる作業です。
元のスケッチを見るとリベットらしきものは平面一つに対して上部・真ん中・下部の3箇所に付けられているのですが、そうするとごちゃごちゃしすぎるので真ん中を省きました。
これはスケッチとは異なりますが、そもそもキット自体がスケッチとは異なる形なんです。
スケッチそのままには作れずとも、出来るだけそれっぽい・似たものを作ります。
再現模型もスケッチそのまま、というのは少ないし・・・・と言い訳をしてみる・・・。
地味ついでに大砲のパーティションライン落としと、砲口の開口作業を行いました。

軽く黒で塗装。
穴は開いているのですが、浅いのでピンバイスでもっと深くする。
・・・ですが、この写真だとよくわからないですね・・・・
あと内部と上部構造物をちょっといじったら見た目はおわり。
その後全体を塗装する予定。
その3へ続く

こんなん見つけたので購入しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿に書かれている戦車(装甲車)、と言われているもの、のキット。
童友社のダ・ヴィンチシリーズの一つで、有名なダ・ヴィンチのヘリコプターなどもラインアップされています。
完成品の写真はこちらの記事、天才レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した発明スケッチを立体化、「エアリアルスクリュー」や「アーマードカー」が塗装済みキットに[GIGAZINE]が分かりやすいです。
元となったスケッチはこれ↓。

円形の装甲に全方位の大砲。
強そうです。
実際にはサスペンション無い上に人力なので、中の人が大変なことになりそう。
キットは上記のスケッチを元にした、ほぼ箱絵の通りの内容です。
接着剤不要のスナップフィット・塗装済みでそのまま組んでもそれっぽく仕上がります。
というかそれがこのキットのウリ。
完成後はコロコロ転がすことが可能。
実はこの転がる駆動部分がスケッチとだいぶ異なるのですが・・・・その話はまた後日。
当初はサクッと組んで多少塗装してササッと完成、の予定だったのですが、木目の凹モールドが結構目立つので全部埋めるか削ることに。

パテ盛り+ヤスリでひたすら凹モールドを消す作業。
ホワイトパテを使った(余ってた)ので白い。
その他パーティションラインの跡など、気になる部分は処理してしまう予定。
元のスケッチに出来る限り似せることができたらなぁ、と思います。
その2へ続く