II号戦車L型 ルクス完成しました。
前回の時点で残っていた作業は足回り(履帯)とピグメントを使った土/ホコリ表現。
このキットの履帯はベルト式ではなく1コマづつの連結式のものが付属しています。
特に話していませんでしたが連結履帯の制作は初めて(部分連結も含めて)。
通常は履帯をつけたまま各種塗装作業を行うべきなのですが、塗り分け出来るかが怪しかったので外して作業をしていました。
まずは車台の下半分にアクリルで溶いたピグメントを使い土汚れ表現を行います。上述の通り履帯は外したまま。
ピグメントは手持ちのものをいくつか混ぜてます。
ぬぅ、フェンダーの影になっていてほとんど分からねぇ。そもそも作成した色が薄茶色なので分かりづらい。
転輪はそれなりの雰囲気になっているのでOKとする。
1/35 II号戦車L型 ルクスの最近のブログ記事
先日迷彩を施したII号戦車L型 ルクスにOVM取り付けを行いました。
キット付属のOVMはディティールがダルい感じなので、ジャンクのキットからOVMを拝借。
車体後部のジャッキのみキットのものを使いました。
取り付け位置はいくつかの資料参考にして「それっぽく」取り付けています。
OVM取り付け後にフィルタリングとスミ入れ、及びチッピング。
フィルタリングとスミ入れはいつも実施していますがチッピングは今回初めて。
パーツのカドや縁に対して少しづつ黒を置いていきます。
フィルタリング、スミ入れ、チッピングが終わった状態が以下の通り。
作業途中で黒じゃなくて赤茶色(サビ止め塗装の色)の方がよかったのでは、と思うも修正は難しいと判断したのでそのまま実施。
チッピングはもうちょっと研究がいりますね。
残作業は足回りとピグメント。それで完成の予定です。
その5(完成) につづく
2月にサフ吹きまで終わらせていたII号戦車L型 ルクス。
暖かくなってきたので予定通り塗装を実行しました。
迷彩塗装は結局エアブラシで行いました。
迷彩の境界がくっきりしている場合は筆塗りや缶スプレーでいけるんですけど、ボケている場合はエアブラシを使うのが一番得策だろうと判断。
上手く扱えないのが懸念ですが、そこら辺は適当なプラ板で練習することでカバー。
なんとかそれっぽくなったかな?
デカールを張り、転輪ゴム部分等の塗り分けをしたものがこちら。
このあとスミ入れ、フィルタリングなどの作業を実行する予定です。
あとOVMの取り付けと外したまんまの履帯の塗装と取り付けなど。
その4 につづく
II号戦車L型 ルクスですが、組立のみ完了しました。
サーフェイサー吹き済み。
前。
後ろ。
今回は手早く作るが目標。ディティールアップは手間のかからない範囲で少しだけ実施しました。
雑具箱とか、機銃とか。
プラ棒突っ込んだだけの機銃はもうちょっとそれっぽい形にしておいたほうがよかったかな・・・・?
アンテナは後回し。
OVMも塗装後接着の予定。ジャッキだけつけてます。
ということで後は塗装のみです。迷彩塗装かぁ・・・
実のところエアブラシは持ってます。なのでそれを使うのが一番でしょう。
何故使わないかというと、どうもうまく扱えないんですわ。圧の調整とか、吹き加減とか。まぁ要はヘタクソということ。
なのでずっと手軽に使える缶スプレーやイージーペインターを使ってました。
せっかく買ったのにずっと寝てます>エアブラシ
意を決してエアブラシ使わないとダメかなぁ・・・・
それとも缶スプレーでマスキングするか。
いずれにしろしばらく寝かせます。暖かくなったら再始動の予定。
その3 につづく
今年の目標「手間をかけずに何かしらのプラモ・ガレージキットを作る」の実施ということで、積んでいたキットを消化します。
モノはII号戦車L型 ルクス。Mirage Hobby製。
聞きなれないメーカーですね。ポーランドのメーカーだとか。
キットの出来はそれなり。バリやヒケの修正はもちろんとしてマニュアルの間違いも多いので注意が必要。
だからこそ積んでいたキットでもあるのですが。
ぶっちゃけ今ルクスを作りたければアスカモデルのものを作るのがいちばんだと思います。
が、それはそれ。目の前の在庫を崩しましょう。
と、いうことでこの週末に組んでみました。
現状は以下のとおり。
なんとか形にはなっております。完成度60%というところでしょうか。
今年の目標を意識して作成はスピード命です。
修正は必要ですがとにかく組んでいって現物あわせで。
ディティールアップはほぼ省略の予定。キット付属のエッチングを使う程度。
今までどおりのんびり作ってればここまでは進んでなかったでしょう。たぶんまだ足回りいじってる。
さて、このルクス作るにあたってひとつ大きな問題が。
塗装です。
3色か2色の迷彩になると思いますが、迷彩の塗装方法をまったく考えていません。
私は缶スプレーあるいはイージーペインターで塗装するので、細かい迷彩は難しいでしょう。
ひとまずサーフェイサー吹くところまでをゴールとするつもりです。
塗装は後で考える。
つづく