Brutal Legendの最近のブログ記事

ネタ元:doope!


メタルな世界感にどっぷりひたれるゲーム「Brutal Legend」ですが、開発者のティム・シェーファーは続編を制作したいらしい。
続編出れば当然私は買いますが、なんとも難しいでしょうねぇ。



最大のハードルはネタ元内でも述べられている通り権利関連、そしてそれに関係して資金調達かと。
Brutal Legendは収録曲や登場人物が非常に豪華でしたから、権利・ライセンス関連費用が高額だったのは容易に予想が付きます。

ストーリーや世界観はよく出来ていたので、ライセンスや権利の問題があれば収録曲や登場人物をオリジナルに変えてもいいんじゃないかなぁと思います。
前作から数百年、あるいは数千年後とかを舞台して。
それはBrutal Legendの大きなセールスポイントを無くしちゃうかもしれませんかもしれませんし、オリジナルに変えたから続編OK、というような単純な問題じゃないかもしれませんが。



いづれにしろ続編作るとなればそれなりの開発資金は必要でしょう。
続編でたらラッキー、ぐらいに考えとくのがよいかと。

Brutal Legend PC版クリア

Drowned Ophelia

先週、シムシティをプレイする前にPC版Brutal Legendをクリアしました。
やはりPC版のグラフィックは非常にきれい。ただ私の環境だと時々クラッシュしたり、画面がぶれたりと安定しない時が。
上記画像はラブラブだったEddieと別れたあと、Drowned Opheliaとなって本気で潰しに来るOphelia。
Ophelia多分ヤンデレ。



コンシューマ版とあわせて合計3回もやったのでストーリーは大体把握。
ただ、きちんと内容把握するには本編だけでは足らず、世界中に散らばるArtifacts of Legendを見つけ、過去の内容の「Legends」を理解していかないといけない。
要は世界背景。

特にOpheliaと別れた理由(=Opheliaの両親)なんかは「Legends」からでないとほとんど分からない。


この辺はちまちまArtifacts of Legendを見つけていくか、Brütal Legend Wiki(英語サイト)を見るか、ですね。
この英語Wikiはかなり情報揃っているので重宝しています。




Opheliaの両親及び別れた理由に関して、私が理解している範囲で書き出してみますね。


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Opheliaの両親はThe Black Tear Rebellionと呼ばれる組織に属していた。
The Black Tear RebellionはDemon達への反乱を起こした人間達の組織で、Eddieの父のRiggnarokも属する。

この反乱に対し、DemonたちはSea of Black Tearsを解放。
Sea of Black Tearsに飲み込まれた人間はTear Drinkersとなり、Demon達と一緒にもともと仲間だった人間たちを攻撃し始める。
Tear DrinkersとはならなかったRiggnarokは、ZauriaとともにTear Drinkersと不本意ながらも戦い、打ち破る。



そんな経緯があったのでLitaはOpheliaを疑っていた模様。
加えて「Succoria」が誰か、についてEddieとOpheliaに思い違いがあった。

OpheliaはOpheliaでSuccoriaがEddieの母親であることを知っていたと思われるので、彼女はSuccoriaが誰かについて話すのをためらった。
その行動からEddieは、彼女がSuccroia -Doviculusのスパイ- であると思い込んだ。
2人は完全に物別れ。Eddieは彼女を1人置いて立ち去る。

失意のOpheliaはSea of Black Tearsに身を投じ、Drowned Opheliaとなる。

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このゲーム、バックストーリーや小ネタがふんだんにあるので、調べれば調べるほど面白い。
アートブック買おうか悩んでますが、買ったらこのあたりももっと分かるかな?

2009年にXbox360やPS3で発売されたBrutal LegendがPCで登場するようです。
現在Steamで絶賛PreOrder中
$19.99をPreOrder25%引きで$14.99。

ゲームの詳細は以前購入した際のプレイレポートをどーぞ。
オープンワールド+RTSに若干アクション、というごちゃまぜのジャンル。
むしろゲームジャンル:メタル、というのが正しい。雰囲気重視。
ぶっちゃけ人を選ぶゲームです。




Double Fineのニュースリリースによると、今のところPC版の開発ははβ版で、

  • 従来より高品質なアンチエイリアシングの使用
  • 720p以上の高解像度サポート
  • SSAOを利用した影やオブジェクトの使用
  • マルチプレイヤーにおけるラグの改善



などが実装されているとのこと。
更に来週はフレームレートの上限値をなくしたり、より高品質な影などを追加する予定らしい。


単純なコンシューマ版の移植ではないのは嬉しい。



更にDouble Fineの公式ストアではBrutal Legendのアートブックがプレオーダー中。
アートブックは外箱+サイン入り。
ページ数は252ページ。$50。
ファンアイテムとして是非欲しい。



いや~楽しみだなぁこりゃ。
もちろん買いますよ!

なお、正式リリース日は不明。
情報が見つけられませんでした。

Brutal Legend再プレイクリア。相変わらず面白い。
前にも述べたとおりボリュームが少ないので普通にやってもあまり時間をかけず終わらせることができます。

これはBrutal Legendに限った話ではないと思いますが、ストーリーが分かっているからこそ伏線の回収が楽だったり、字幕の理解が早い(英語版のゲームのため)のが再プレイのよいとこですかねぇ。
要はストーリーをよりよく理解できたうえでゲームの世界感に浸れる。

クリア後の達成感は最初のプレイより大きいかもしれない。

Brutal Legendをあらためてプレイしたい

ジャンル:メタルのメタラー用ゲーム、Brutal Legend。
既にクリアはしているもののあらためてやりたいゲーム第一候補。
またあの世界感にひたりたい。

そんなこんなでいろいろ調べてたら、かなり情報の集ったWikiが出来ていたことを発見。


Brütal Legend Wiki(英語サイト)


攻略(Walkthrough)キャラクター紹介とか、一通りそろってます。
とりあえず見て欲しいのはキャラクター紹介。濃ゆいw



主人公のEdiieが一番まともそうに見えるぞw
尚、ゲームの良い点や悪い点は初プレイ時に感想を書きましたので興味のある方はどうぞ。



ゲームのボリュームがもうちょっとあればなぁ・・・・・

Brutal Legend クリア

メタラー用ゲームのBrutal Legendさくっとクリアしてしまいましたので感想を。

購入時に述べたように単純にゲームとして見るといろいろと不満があるところもありますが、「Brutal Legend」というライブに参加したと考えればむちゃくちゃ燃えます、ハマれます。


もちろん私は後者の方。
ちなみに買ったのはXbox360版です。

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