ソフトウェア音源関連の最近のブログ記事

MEMORI

UVIがまたやってくれました!
PiNGSPARK INVADERSに続くソフトウェア音源風ゲーム第3弾「MEMORI」が先週リリース。
ダウンロードはこちらから。プレイするにはUVI WorkstationかFalcon が必要です。



内容は音の神経衰弱。
表示されたボタンを押すと音が鳴ります。
同じ高さの音が鳴るボタンを続けて押せばボタンの色が変わります。

MEMORI

色が変わった状態。
これをすべてのボタンで行えばクリア。
ただ、ボタンを押せる回数は決まっていて画面右下のLEFTに書かれた数値内が相当。
上記で言えば残り試行回数は23回。ゲーム開始時は30回でスタートします。



最初のレベルはそれほど難しくないんですよ。チュートリアルみたいなもんです。
30回押すまでの間にすべてのボタンの色を変えることはたやすいでしょう。


次のレベルからが本番です。

MEMORI

ボタンの数が倍の16に。試行回数は30で変わらず。
適当にやってるとすぐ試行回数がゼロになります。
私はここから先に進めませんでした・・・・
出る音の高さは決まっているのでしっかり覚えこむしかありません。


なお、全レベルをクリアするとUVIストアで使えるクーポンがもらえるとのこと。
しかしながらクーポンは先着10名までで既に売り切れのようです。

ToontrackのProduct Managerを使ってみる

ソフトウェア音源・エフェクト類が多いと何かと大変です。
特に新規にインストールする時はめんどくさい。
ダウンロードファイル・保存メディアを探して・・・インストールして・・・認証して・・・アップデートあてて・・・

必要なソフトウェアごとにこれらを実施するのはほんと手間。
DTM/DAW PCのH/W入れ替えやOS入れ替えを必要最小限にしたい理由の一つはここにあります。


ですが、最近はメーカー側がこの辺処理してくれる管理ソフトを用意してますね。
WavesのWaves Central、XLN AudioのXLN Online Installer、Native InstrumentsのNI SERVICE CENTER、IK MultimediaのAuthorization Managerなど。
導入時にインストールや認証の仕組みが大きく変わったりすることもありますが、基本的にはユーザの負担を軽減してくれます。

で、Toontrackも先月6月からProduct Managerという管理ソフトを提供し始めたようで、先日使ってみたんですよ。


感想。
全自動とは行かないが必要な作業はProduct Manager上から全て実行できる。楽です。
音源のダウンロードに時間がかかってしまうこと以外はいい感じ。
20GB近いファイル(SUPERIOR DRUMMER 2.0)をダウンロードするのに6時間以上かかりました。



Toontrack Product Manager

さすがに6時間だったらDVDでインストールした方が早いとは思いますが、入れ替え作業なしで待てばOKという点にメリットがある。
休日に半日放置しておけば良い。ダウンロードの一時停止・再開も出来る。
・・・・・うん、実際休日半日放置でダウンロード&インストールしたんですが、間違ってダウンロードデータ消しちゃったので再ダウンロード中。




ちなみにこの手の管理ソフトで一番のお気に入りはXLN Online Installer。
ほぼ手放しでダウンロードからインストール・認証・アップデートまでやってくれるので非常に使い勝手が良いです。

UVIの新製品(?) 「SPARK INVADERS」

SPARK INVADERS

4/1にUVIの新製品がリリースされてました。その名も「SPARK INVADERS」。
UVIのサイトからダウンロードできます。無料。


以下Readmeより。

この度、プロデューサーとミュージシャンの指を鍛えるためにDAWベースのビデオゲームを再度リリースすることに決定しました。
より良い反応と快適な操作のためにぜひハイスペックのコンピューターとサウンドシステムでお楽しみください!



一昨年のクリスマスにリリースされた「PiNG」の 再 来 じ ゃ な い で す か !
もう、見たまんまスペースインベーダー!エイプリルフールネタとして仕込んできたか!

操作は青い鍵盤で時機を左に移動、オレンジで右。
弾は自動発射。黒鍵を押すと手動発射になる。

普通にVST音源としても読み込めるので適当なパート割り当てれば勝手に動いてくれます。



TwitterのUVI Japonアカウントにも本件リリースに関するつぶやきが。


遊んでますねぇ。いいぞもっとやれ!

中でも私が気になったのはこの手のお遊びは継続するよ、ってな感じの記載がされていること。
今後も期待していいんですか?いいんですか?

UVIのクリスマスプレゼント: 「PiNG」

UVI(ソフトウェア音源メーカー)からクリスマスプレゼント、とのメールが届いてました。
「PiNG」なる無料プラグインがリリースされたようです。

PiNG

うん、いわゆる「ポン(PONG)」ですねこれ。音源でもエフェクトでもねぇ。
ソフトウェア音源ベースのゲーム、らしいです。一応弾跳ね返した時に音はなります。



PiNG

起動時に簡単な説明が出ます。
設定や操作が可能な値としては以下の通り。

  • Powerボタン
  • Player1のパドル
  • Player2のパドル
  • ゲームスピード設定
  • リバーブの設定




Powerボタンを押さないと「PiNG」は起動しません。
不用意に起動しないための配慮、でしょうか。



パドルはマウスでも操作できますが、MIDIのコントロールチェンジを割り当てることも可能。

PiNG

画像加工の段階でカットしましたがコントロールチェンジは127全てが表示されます(上にはみ出る様に表示される)。
フィジコンがあればフィジコンでプレイが出来るでしょう。というかフィジコンを激しく推奨。マウスでプレイするのはつらい。
ゲームスピード設定はそのまんまゲームのスピードを遅くしたり早くしたり。


一番の謎がリバーブの設定。
別に何か揶揄しているわけでもなく「リバーブ」です。弾を弾き返した時の音にリバーブがつきます。

・・・ついてどうする・・・・。
Adjust Sparkverb Settingsとあるので同社のSparkverbが使われているのでしょうね。
そもそも音も同社のシンセサイザーが使われているらしいです。


1人プレイの際はCPUが相手をしてくれます。
2人プレイは試していないですが可能かと。




深めのリバーブをかけた状態でプレイするポンは不思議な感覚でした。
ちなみにプレイするにはUVI Workstationが必要なのでお忘れなく。

Harmlessというソフトシンセ

昨年末にセールで購入したHarmlessというソフトシンセ。
買って鳴らして満足して動かしてなかったのでちょっと使ってみたい。

ちなみにメーカーはImage-Line。FL-Studio作っているところ。FL-Chanみたいになんかイメージキャラクターいるようです。


で、昨日動かしてなんで放置してたか分かりました。

やっと触りだした:EASTWEST社製音源

1個買うともう1個ついてくるよキャンペーンで購入したEASTWEST社製音源をようやく触りだしました。


クワイヤ音源の「Quantum Leap Symphonic Choirs PLAY Edition」はクワイヤ音源としては凄いですが特化しすぎて今のところ出番なし。
というか出番(レゲ魂用)を考慮して購入したのですが、そのためには好きな声を歌わせることが出来る、らしい?ワードビルダーを使いこなす必要があり、英語マニュアル読むのがめんどくさくて放置中。


ロック向け音源「Quantum Leap Ministry Of Rock」、こっちはドラム、ギター、ベースと汎用性の高いものがそろってるので使いやすいです。当面こっちいじってPLAYエンジンの使い方覚えます。
習得しきるまでには少々時間かかりそうな雰囲気。細かいことやろうとした場合に直感的には分からなかったのでマニュアル頼みです。
そういやドラムはパラ出し出来るのか?出来ないよな~たぶん。


1個買うともう1個ついてくるよキャンペーンは今月末(6/30)まで。
実際クレジットの明細見ると安いは安いが苦労に見合った安さになっているかは微妙なところ。
少し円安傾向になってるしね。


もしもう一本買うなら正式日本代理店のハイレゾリューションから買ったほうがいいんじゃないの?
と思う次第。
用は総合的(費用以外の要素も加えて)に見たとき今回は海外通販で思ったほどの投資効果が得られなかった。
※あくまで今回は、であり、昨年末は円高がかなり進んでいたこととホリデーシーズンのセールが重なり爆釣。


あくまで少しでも安く買いたい人はそれに伴う懸念点を理解した上で海外通販をどうぞ。


ぶっちゃけ、今はまだいいほうだと思います。
昔(10年以上前)ゾイドとかを海外通販で購入してたときは遅い、振込先が分からない、英語力が今に比べ足らない、等々問題だらけでしたから。

今amazon.comもあればebayも代行できるし、海外通販はやりやすくなってますね。

EASTWESTの音源届きました。

FedEx経由で先日注文したEASTWESTの音源が届きました。
意外と早かった。
なんかカラカラ音がします。たぶん一緒に注文したiLok(USBドングル)でしょう。



あけてみます。





iLokむき出し




iLokむき出しかよ!!!!



ショップとかで買うときは当然パッケージに入ってます。
いわゆるブりスターパックですね。(適当な写真見つからず)
たぶんパッケージのまま入れるとこの輸送箱に入らなかったので取り出して入れたんでしょう。

まぁ海外の通販なんてこんなもんなんでそれほど大きくは驚きませんでしたけど。
前別の店で買ったときはクシャと丸めたコピー用紙が1枚入って「これが緩衝材ですけど何か?」と主張されておりました。
その辺も海外通販(個人輸入)における懸念点の一つですねぇ。
到着まで3週間ぐらいかかったこともあったし。


インストールは2音源でDVD8枚ぶち込む必要があるため、とりあえず後回し。
去年の今頃かったWAVESのiLokと区別するために両者にテープ張って名前書いときました。
iLok自体は複数のライセンスに対応してますが、WAVESとそれ以外は分けたほうがいい、とどこかで見たのでもう一つ買ってみました。$39(ただしむき出し配送)。

EASTWEST社の音源で1本買うともう1本プレゼントキャンペーンが始まりました。
※日本代理店のハイレゾリューション社の該当ページ

えっと、これどうやらWorldWideでやっている模様で、海外の代理店でもやってます。
たとえばBest ServiceとかSoundsOnlineとか

で、


この辺の代理店は日本にも送ってくれるので送料考慮しても結構お安く購入できてしまいます。
さらに今は円高という点もある。

大体日本で買うときの1万円引きぐらい。
つまりメリットとしては日本における通常の販売ルートで買うより安く購入できる、ということです。




それではデメリットは?

そりゃあ日本の代理店経由で買ってないので、日本代理店のサポートが受けられず、メーカー直か購入したところにサポートお願いすることでしょう。
それともう一つ。日本語のマニュアルはない。

安牌取るなら日本の代理店からどーぞ。また量販店のポイント溜めたい方など。
英語は何とかする、海外通販も問題ねぇ、トラブルは自分で解決するぜ!で、安く購入したければ海外通販も一つの手ですね。



でも、やっぱりマニュアル日本語の部分の恩恵が大きいことは否めないですね。
読めば分かりますけどさくさくは無理だし。


とにかく、4万とか5万とかするEASTWEST社の音源が実質半額なので欲しい人は買っちゃいましょう。

私はBest Serviceで買いました。半額セールやるゼ!というダイレクトメールが来てたので。
そのうちクワイヤ音源「Quantum Leap Symphonic Choirs PLAY Edition」とロック向け音源「Quantum Leap Ministry Of Rock」が届きます。
クワイヤ音源は任意の声を喋らせることが出来るとありますが、はて。


ちなみにまだもうチョイ買うかも。不用品売ってそのための費用捻出中。私の中で心の減価償却が過ぎたものがどんどん売られていきます。
しかしもともとあるものが微妙なものばっかりで。私自身ニッチなもんばっか集めてたからなぁ。
ゲーム関連のLD(ドラクエとかコナミのシューティングとか)とか・・・・・需要なさそうだ。
LD集めている知り合いがいるのでプレゼント(別名押し付け)予定。

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