さて、今週も秋葉原に行ったものの特に買うものも無く、レゲ魂の作成とヴォルガード2の作成にいそしんだ週末ですが(ヴォルガード2はほぼ完成なので近々お見せできます)、最近2軒ほど良い雰囲気のラーメン屋を見つけましたのでご紹介。
一つは「銀座 一鳳」
もう一つは「秋葉らーめん 松風」
「銀座 一鳳」はソフマップリユース総合館やT-ZONE、ツートップの近くのビルB1F。
別の言い方をすればたちばな書店秋葉原本店のビルB1F。
場所 (Google Map)
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名前の通り銀座に本店があり、ラーメン専門店として進出した形の模様。
「辛さの甘さを知る麺処四川担々」と看板が出ており、2/21の時点ではメニューの金額からマイナス100円。
食べたのは黒ゴマ担々麺。850円のところを750円。
実際購入する際には850円払うのでどう100円がキャッシュバックされるのかと思ったら案内された席に100円が置いてあった。おおぅ。
さて、味ですがスープが濃くて程よく麺と絡む。具も多めで食べ応えがあります。
辛さについてはまぁまぁ。辛いもの好きとしてはもうちょっと辛くてもよい。
とにかくスープの味が濃く、ただ辛いだけの担々麺じゃないところに満足感を得ました。
続いて「秋葉らーめん 松風」
場所は牛丼のサンボの裏。クレバリーとサンボの間にある行き止まりです。
別の言い方をすると昔フリップフラップがあった場所の近く。フリップフラップ閉店も10年前か~。
場所 (Google Map)
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さて、この店の特徴はスープが野菜のみで作られていること。
扉の後ろに
「当店のスープは5種類の野菜のみで豚、鶏等の動物系を一切使用しないで作りました」
とあります。
野菜だけなので相当あっさりかと思いきや、とろみがあるせいでいうほどあっさりではありません。クリーミーといっても差し支えないか?
麺も太麺でこれまた麺と絡んで絶妙な味わい。
尚、別途魚粉が用意されており、これをかけることで味が変化します。
最初魚粉は入れず、後からいれて味の変化を楽しんだほうがいいでしょう。
この店の唯一の難点は席が少ないこと。カウンターのみ10席ぐらいしかないので間違いなく並びます。
あと水がレモン水でした。
秋葉原も気がつけばラーメン&カレー激戦区ですなぁ。
ちなみに私のお気に入りラーメン屋(でいいのかな?)は「刀削麺荘 唐家 秋葉原店」です。
ほぼ100%むせる、が辛くてうまい。
場所 (Google Map)
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