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「両手いっぱいに芋の花を」クリア

両手いっぱいに芋の花を

「両手いっぱいに芋の花を」クリアしました!
ミッションは無事達成しました。まだ余韻が残っている感じです......

※上記画像はクリア後の画像ではないですがいいタイミングで出てくるのでお気に入り



以前も書いた通り、本作はとにかく「考えて戦う/考えて探索する」タイプの3DダンジョンRPGでした。
戦闘ではガードを軸に緩急をつけた攻撃を重視(特にボス戦)、探索ではギミックをうまく使いこなすなど適宜判断が必要となります。
とはいえ難しいポイントはないと思いますね。戦略・先読み重視の戦闘をしっかり行えれば問題ないかと。






それからチーフちゃん。最初から最後まで大いに助けられましたね。


両手いっぱいに芋の花を

このような随所でのヒントがありがたい。ポイントを絞って教えてくれます。
加えてストーリー面でも活躍してくれましたし本当に感謝しかありません。




あともう一つ、ラスボスの攻撃も必見かと。
その演出は美しく、どこか詩的ですらあります。

これはぜひ見て体験してほしいです!

両手いっぱいに芋の花を

3DダンジョンRPG「両手いっぱいに芋の花を」をプレイしております。
以前「ダンジョン探索系のゲームがプレイしたい」として気になっていたゲームのひとつですね。

ダンジョン探索系のゲームがプレイしたい:再び - 徒然ちょっとメモ'
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先日の4月12日はLegend of Grimrockの発売日でした。 そんなわけで久しぶりにLegend of Grimrockをプレイしたら楽しくて楽しくて。 何かダンジョン探索系のゲームしたい...
http://lesyn.com/nikki/2025/04/post-662.html




今年のSteamのサマーセールで同じくダンジョン探索系の「FIGHT KNIGHT」も購入したのですが、より気になっていたのがこちらでした。
実際に遊んでみると、戦闘が「しっかり考える必要のある」タイプ。



両手いっぱいに芋の花を

特に特徴的なのが「敵の攻撃の可視化」システム。
敵が次に誰を狙ってくるのか・どんな攻撃をしてくるのかが事前に分かります。

それに合わせて攻撃に出るのか、防御や回避を選ぶのか、あるいは補助スキルで支援するのか、といった選択肢を考える必要があります。
更に行動順やスタミナの残量、射程なども影響してきます。
力押しでは通用せず、常に先を読む/戦略を考慮した戦い方が必要になるでしょう。





ダンジョン探索も一筋縄ではいかず。
ギミックが豊富でこちらも考えて進める感じ。



両手いっぱいに芋の花を

謎の滑車。
いろいろ操作しながら進む場面も多いです。



両手いっぱいに芋の花を

敵はシンボルエンカウント。
「向き」があるので良い位置(後ろないし横)から攻撃を仕掛けられるかも重要。
このようにどうしても前からとなってしまう場合もありますが。


システム面では、戦闘後にHPが自動回復したり任意のタイミングでダンジョンを離脱できたりとリトライしやすい親切な設計になっています。
その意味ではプレイは快適です。




そして忘れてはならないのがローポリ調の独特なグラフィック。
敵もキャラクターもダンジョンもどこか可愛らしいデフォルメ感があってこれも魅力のひとつですね〜。



両手いっぱいに芋の花を

彼女はダークエルフのチーフちゃん。
ダンジョン探検をいろいろサポートしてくれます。近づくと手を振ってくれますよ。



頭を使う戦略的な戦闘・丁寧につくられたダンジョン・そして独自のグラフィックスタイル。
まだ始まったばかりですがこの世界観にはどっぷり浸かっていけそうです!

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