2021年2月アーカイブ

THEC64 Miniを購入

THEC64 Mini

THEC64 Miniを購入しました。
理由はMonty on the runをプレイするため。


......何となくとTHEC64 Miniの情報見ていたら収録ゲームの中にMonty on the runがあるのを発見。
お?!ということは!THEC64 Mini買えばMonty on the runプレイできるじゃないですか!
ということで購入。

いや~よく考えれば収録されていても当然のゲームですよねMonty on the run。


モノはこんな感じ。

THEC64 Mini

大きなコントローラが目を引きます。
その他接続用のケーブル類やマニュアルが付属。


ファミコンカセットと大きさ比較してみます。

THEC64 Mini

ファミコンカセット2つ分ぐらい?

接続は他のミニシリーズと同じようにHDMI出力+USBMicroでの給電。
給電とは別にUSBコネクタが用意されており、そこに先ほどのコントローラを接続できます。
その他USBメモリ経由でファームウェアのアップデートなども可能。
プレイ前にファームウェアをアップデートしておきました。




THEC64 Mini

ゲーム選択画面。
今回はMonty on the runの話ばっかりですが他にもゲームは収録されています。



さっそくMonty on the runをプレイしましょう。

THEC64 Mini

おお、とうとうあこがれのMonty on the runがプレイできるぜぇ......もうドキドキが止まりません!



THEC64 Mini

ですが、プレイ過程でいくつか課題が出てきました。



  • 曲のスピードが速い。おそらくゲームスピードも速い

これはPALとNTSCの違いだと思われます(たぶん)。
Youtubeなどでよく見ていたMonty on the runはPAL版なんでしょうね。

ファームウェアを最新にするとTHEC64 Mini自体をPALかNTSCにするか選べます。
本体をPALにすればスピード変わるか?と思いましたが特に変化なし。
そもそも画面出力先のTVが50Hzに対応していないのでこれが根本原因かもしれない。
これは諦めます。何度かやっていたらスピードには慣れてきた。



  • 付属コントローラが操作しづらい

これは予想していました。あれはちょっと操作しづらいでしょうね。
調べてみるとPS3のコントローラが接続できるとのこと。
手持ちのPS3コントローラを接続してプレイしたところ操作感はかなり向上しました
ただし挙動が怪しいときあり。またボタン配置が出来ません。



  • Monty on the run自体が難しい

もっとお気楽にプレイできるゲームかと思いましたが......なかなかの難易度です。
Montyのジャンプ力はだいたい1キャラ分。

THEC64 Mini

ポット(?)をジャンプで避ける。

敵をジャンプするには縦も横もギリギリ。
加えて敵の移動速度が速いのでタイミングをよく考えないとすぐミスになります。
そもそも配置がいやらしい。そしてマップが広い。




そんな感じで課題はありますが大きく支障があるものではないですね。
引き続きMonty on the runのプレイを続行中。
......今のところゲームオーバーの画面を何度も見るはめにはなってますけど。



THEC64 Mini

Monty on the runは何度もプレイして覚える系のゲームだと思います。
敵の動きや配置、地形などを覚えて先に進めていく感じです。
上記画面(ゲーム開始から2画面目)も何度もプレイしてそこそこ安定して超えられるようになりました。
最初はここでミスを連発してたんですよ。



THEC64 Mini

先は長いが何とかしてクリアしてやるぞ!

サントラ紹介:The Vagrant OST

The Vagrant OST

The VagrantはメトロヴァニアタイプのアクションRPGです。

ヴァニラウェアを敬愛する開発者が作ったとのことで2Dのグラフィックはとってもきれい。
キャラクターもグリグリ動いて操作が楽しい。エンディングの分岐もあってかなり遊べるゲームですね。
スクリーンショットや動画見て興味があれば買っておいて損はないかと~。
私は2周しました。
1週目はノーマルエンディング。2週目はトゥルーエンディング(ただし攻略サイト利用)。


で、そのThe Vagrantのサントラが「The Vagrant OST」。
当然BGMも良いものがそろっているわけでして。

わたしのおすすめは「Fight the General」と「Secret Workshop」。
Fight the Generalは2つあるボス戦曲のうちの1つ。
スピード感のあるロック調の曲でいかにもボス戦!って感じの曲です。
Secret Workshopはマグヌスの工房エリアで流れる曲。
4つ打ちのリズムが気持ちいいです。「魔術師の工房(実験室?)」という雰囲気にもマッチしています。



アルバムはbandcampで購入可能。価格は$7です。
他のダウンロードサイトでも購入可能だと思われます。




収録曲


1. Ancient Ruins
2. Memorial
3. Brocley Village
4. Boss Fight
5. Ancient Battlefield
6. Bloodlines
7. Catacombs
8. Main Theme
9. Halindle Mountain
10. Fight the General
11. Respite
12. The Great Bear Spirit
13. Soulreaper
14. Esgonian Keep
15. Plains of Seurdor
16. Flashback
17. Esgonian Tower
18. Fire!
19. Secret Workshop
20. Gadfly Forest
21. The Void
22. Wheatawn City

PCゲーム

ちょっと昔の「PCゲーム」がプレイしたくなりました。2000年ぐらいのPCゲームです。

以前ここに書いたPCゲームの箱を並べた話(PCゲームの一部を整理)を見てたら当時のことを思い出したんです。
あの頃はPCゲームの発売日調べて、更にショップ(主にOVERTOP/メッセサンオー)の入荷予定を調べた上で買いに行きましたねぇ。


もちろんSteamやGOG.comでプレイできるものもありますが未配信のものも多い。
更に言うと当時の日本語版となるとますます難しい。
手持ちのソフトをWindows10の環境にインストールするとしても古いので結構工夫が必要です。

一番やりたいのはTom Clancy's Rainbow Six: Rogue Spear。
Need For SpeedのUndergroundシリーズもやりたいですね。
アリスインナイトメアも久しぶりにやってみたい。



持っていないもので是非配信してほしいのはLemmings。
どうせだったらシリーズまとめて出してほしいです。
3D LemmingsとかLemmings Revolutionとかも!

あと手に入ればやってみたい!と思うのがPCのReturn to Zork 日本語版。
日本語版なので配信はまずないでしょう。当時ものを探すしかない。
Return to Zorkはプレイステーション版をクリアしていますが、PC版で且つ日本語版がやりたいんですよ。
GOG.comのDOS版Return to Zork英語版がとてもプレイしやすかったのでPC版を試してみたいんです。
マウス操作はプレイしやすかったですね。

大神 絶景版をプレイ

大神 絶景版

大神 絶景版をプレイしております。Switch版です。
いつかやりたいと思っていたゲームだったんですよ。
購入自体は結構前にしてました。


プレイで真っ先に感じたのは「まんが日本昔ばなしの世界のようだ」ということ。

全体的に和テイスト満載の内容と演出。筆を意識した日本画のようなグラフィック。
ところどころ出てくる昔話や日本神話モチーフ。
これが私の記憶の中の「まんが日本昔ばなし」とリンクしたんだと思います。


大神 絶景版

絵柄が似ているわけではないですが、印象や雰囲気としてまんが日本昔ばなし、です。



実際のプレイですが最初はシステムについていくのがやっとでした。
アクションアドベンチャーなのはわかっていましたが「筆しらべ」という要素は全く知りませんでしたね~。
それ以外にも覚えることが多く、だいたい分かったと思ったのは神州平原超えるぐらいになってでしょうか。

そんなプレイでも詰まることなかったのはゲーム内でのヒントに助けられたからでしょうね。
同行するイッスンには助けられましたよ。




現在は高宮平あたりをうろちょろしております。
中盤ぐらいでしょうか。
「塞の芽」の復活シーンが毎回楽しみです。


大神 絶景版

とてもきれい。

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