2023年6月アーカイブ

クロックタワーをプレイ&クリア

クロックタワー/プレイステーション版

6月も終わり。もうすぐ夏。
......夏と言えばホラーゲーム!

ということでクロックタワーをプレイしました。
プレイステーション版です。

ホラーゲームの有名どころ、ということで以前からプレイしたいと思っていたんですよ。




クロックタワー/プレイステーション版

このゲームの代名詞ともいえるシザーマン。
もっと頻繁に出てくるのかと思いましたがそうでもなく。むしろ常時追いかけっこになるのかと思っていました。

ただちょうど忘れたころに「出たー!!!」となるのでこれはこれでよいかと。
上記は逃げる場所を間違えて追い詰められてしまいました。
ドアをしっかり閉めたのですがその程度シザーマンには造作もなかったか。



クロックタワー/プレイステーション版

謎解きはそれほど難しくはないように思えました。
ただかなりマニュアルのヒントに助けられています。
例えばプレイごとに特定アイテムの入手場所が違うことがかかれていたり。

それからミスになってもコンティニューですぐやり直せる。
つまりはトライ&エラーがしやすくて色々試しやすかったです。



今回見たエンディングはB。エンディングはA~HとSの全部で9段階。
屋敷から脱出できたものの何故〇〇〇〇がジェニファー達に襲い掛かったのか?など肝心かなめの部分は謎のまま。
この辺は他のエンディングを見れば補完されるんだろうな......と思いつつ......も好奇心に勝てずWikipediaで把握。

大体の概要は分かりましたが、それはそれとしてやはりゲーム中・エンディングなどで知りたいですね~。

クロノ・トリガーをプレイ&クリア

クロノ・トリガー


少し前からクロノ・トリガーをプレイしていました。スーパーファミコン版です。
週末にクリアしました。

名作、と呼ばれるだけあってとても良いゲームでした。
タイムトラベルがキーとなるシナリオ、シーンを盛り上げる曲の数々、美しいグラフィック......
それらが組み合わさったプレイ体験は得も言われぬ体験でした。
ううむ、もっと早くプレイしておけばよかった。



特に心に残ったシーンはグランドリオン覚醒のイベント。


クロノ・トリガー


このセリフにグッと来た。



ちなみに見たエンディングは普通のエンディング(時の向こうへ)とラヴォスコア戦で全滅して見たバッドエンド。
機会があれば周回プレイで他のエンディングも見てみたいですね~。

ファイルサーバのHDDを交換

先週ファイルサーバのHDDを交換しました。
というのもsmartdが以下のエラーを通知したため。

8 Currently unreadable (pending) sectors.
1 Offline uncorrectable sectors.


RAID1を組んでいる片方のHDDに197のCurrent Pending Sector Countが8つに198のOff-Line Scan Uncorrectable Sector Countが1つ出ている状態。
つまり異常があるセクタが8つ。回復不可能なセクタが1つ。
完全に壊れた、というわけではありませんが問題を抱えている状態ですね。
このままの状態で使い続けることもできなくはないです。RAID1も組んでますから即まずい状況になることはないはず。


......ただ過去の経験から稼働時間が3万時間を超えたら交換しようと思っていたんです。

ファイルサーバのHDD故障 - 徒然ちょっとメモ'
thumbnail
ファイルサーバのHDDが壊れました。 サーバのファイルを見ようとしたらアクセス不可。 おかしいな?とログを確認したらI/Oエラーが出ている。この時点でほぼ終了でなのですが万が一の望みをかけて再起動。 ...
http://lesyn.com/nikki/2020/09/hdd-5.html


予定では今年の秋ごろに交換。
若干早めではありますが、今回HDDをまるっと交換してしまうことにしました。




 用意したもの



今回交換用として購入したのはWD Red Plusの8TBを2つ。
現在使っているものもWD Red Plusの8TBですが型番は変わっていました(WD80EFAX→WD80EFZZ)。
WD80EFZZはキャッシュと回転数が下がっており若干パフォーマンスが低下しているようです。
耐久性に問題なければパフォーマンスの低下は気にしません。ゴリゴリアクセスするような使い方もしませんので。

なお事前に問題のHDDに対してsmartctl -t longでセルフテストのlongを実行しましたが特にエラーは発生せず。あれ?
でもsmartにはしっかりと上記が記録されているので交換は続行。




 交換作業&結果



まず新しいHDD2つをファイルサーバに接続。内蔵する箇所がないのでケースの外に仮設置。
新しいHDD2つが認識されたのを確認した後にRAID1を組む。
RAID1が作成されたら他に必要な設定を実行。
その後古いRAID1からデータを新しいRAID1にコピー。
コピー完了後、設定漏れなどがないことを確認して古いHDD2つを取り外し。
仮設置だった新しいHDDをファイルサーバ内に組み込んで作業完了。


トラブル等は無く交換はスムーズに実行できました。
ただ1つ1つの作業にやたら時間がかかってしまったので先週いっぱい使ってしまいましたね。
時間がかかったのは慎重に作業を行ったのとHDDの容量。
8TBのセルフテストを実行するとそれだけで半日以上使ってしまいます。
データのコピーも同様。
駆動音はさほど変化なし。もともとちょっとアクセス音がうるさいHDDでしたがそこも含めて変化なしですね。
温度はかなり下がっています。5℃から8℃ぐらい・場合によっては10℃は下がったかと。



交換完了して数日経ちましたが特に問題ありません。
それにしても急な作業で当初は慌てました。
しかし結果としては予定していたHDDの交換が出来たのでよかったかなと。

ケースファン交換とファンの向き

ESXiサーバのケースファンを交換しました
昨年チェックしたときにファンの音が目立つように感じたため。
加えて夏を迎える前に気になるところはケアしておきたいというのもあります。


ということで新しいファンに交換。
使用したのはKAZE FLEX 120 PWM。



KAZE FLEX 120 PWM

取り付けにあたってファンの「向き」を確認します。
いくつか確認方法がありますが、私の場合は以下のどっちかです。

  • ファンそのものにある記載を確認する
  • PCに取り付けて稼働させる



今回はファンの記載を確認しました。



KAZE FLEX 120 PWM

これですね。
横向きの矢印が風が出る向きを示しています。
縦の矢印はファンの回転方向でしょうね。


稼働させて確認するのはどうしても向きが確認できなかった時か、確認するのを忘れて取り付けてしまった時。
どちらかと後者のパターンが多いです......
起動後UEFI(BIOS)に入ってファンの風向きを確認。
手をかざして風を確認してもいいですし、ちり紙を細くちぎってファンの前に出せば目視確認が出来るかと。


ファンの向きが確認できたところで取り付けます。
排気ファンとして使うので外に風が出るように取り付け。



KAZE FLEX 120 PWM

前面吸気の後方排気です。

ファンを交換してファンの音は静かになったように感じます。
交換した効果はあったようです。

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