PS3 ゲームアーカイブス

この週末にPS3のゲームアーカイブスでゲームを購入しました。
PS1でプレイしたいゲームがあったためです。具体的には上記のサンダーフォースVです。



PS3のPlayStation Storeは2025年現在でもゲームの購入が可能ですが、手順は少々複雑です。
購入は出来るのですが、クレジットカードは利用できません。事前に用意したアカウントにチャージしておくという形になります。

今回私が行った方法を説明します。ざっくり2ステップ。



  1. PlayStationのプリペイドカードを購入してアカウントにチャージ
    今回「アカウントにチャージする」方法としてプリペイドカードでチャージするやり方を選択しました

    PS3 ゲームアーカイブス

    3000円分を購入。クレジットカードでのチャージも可能かと
  2. PS3のPlayStation Storeで欲しいものを購入
    チャージさえできれば購入可能




購入したものは以下の通り。

  • サンダーフォースV
  • コナミアンティークスMSXコレクションVol.1
  • コナミアンティークスMSXコレクションVol.2






冒頭でも述べた通り主たる目的はサンダーフォースV。


PS3 ゲームアーカイブス

PS3 ゲームアーカイブス

PS3 ゲームアーカイブス


プレイしてみたい→PS版出ているから買うか!と思っていた時にゲームアーカイブスでも配信されていると知ったので購入した次第。
名曲の「Legendary Wings」もプレイしながら聴くことが出来ました。




コナミアンティークスMSXコレクションは名作ぞろい!
Vol.2から魔城伝説をプレイしてみました。


PS3 ゲームアーカイブス

PS3 ゲームアーカイブス


その他ロードファイターやゴーファーの野望 エピソードIIや、グラディウス2など興味深いソフトが多々あります。
おとく!



......こんな感じで購入しましたが、実は以前も同じ方法で購入しています。
その時はコットン/コットン100%/ザナック×ザナックなどを購入しています。
ということでそこそこゲームアーカイブスのソフトはありますね。



PlayStation Storeのアーカイブは色んなソフトが配信されています。
一度覗いてみるのもよいと思いますよ~。
私もチャージ額残っていますからまだ追加できます!

スワンクリスタルの偏光板交換

スワンクリスタルの偏光板交換

スワンクリスタルの偏光板を交換しました。
上記は交換前です。電源オフですが中央付近に黒いシミがあります。
偏光板が劣化し始めている証拠だと思われます。





魔界塔士SaGaを起動。


スワンクリスタルの偏光板交換

シミが小さいのでプレイに支障が出るほどではないです。
しかし特有の刺激臭を感じますので偏光板を交換してしまいます。
以前、ゲームボーイカラーで偏光板を交換したのでこの経験を活かせばいける!と判断しました。

ゲームボーイカラーの偏光板交換再び - 徒然ちょっとメモ'
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昨年2024年にゲームボーイカラーの偏光板を交換しました。 ゲームボーイカラーの偏光板交換 - 徒然ちょっとメモ
http://lesyn.com/nikki/2025/05/post-666.html


手順はゲームボーイカラーの時と同じです。
ざっくりとした手順は以下の通り。

  1. ネジを外して基板を取り出し、液晶と基板をつないでいるLCDリボンケーブルを外す
  2. 外装前面から液晶を取り外す。接着されているので無理せずに
  3. ボタンを洗浄
  4. 液晶の偏光板を剥がす。簡単に剥がれて糊の残りも少なかったです
  5. 無水アルコールで液晶をきれいに掃除する
  6. 新しい偏光板の貼り付け角度を確認。今回用意した偏光板は縦か横ならOKでした
  7. フィルムの一部をはがして液晶パーツの端に貼り付け
  8. スマホのフィルムを貼るように気泡を抜きながら一方向にすーっとフィルムを剥がし貼り付け完了。はみ出した部分をカット。
  9. 動作確認して偏光板が想定通りの動きをしていることを確認
  10. 今回はスクリーンパネルを交換するので古いスクリーンパネルを取り外して新しいものに交換。
  11. 本体基板と液晶のLCDリボンケーブルを接続
  12. ボタン類を元に戻して外装を元に戻す。ネジも元に戻して完了




スワンクリスタルの偏光板交換

交換中はこんな感じ。
全てくみ上げた後に画面保護フィルム(タブレット用の画面保護フィルムを切ったもの)を貼りました。






ということで作業完了したものがこちら。



スワンクリスタルの偏光板交換

電源オフ状態。
シミは無くなっています。





魔界塔士SaGaをプレイ。


スワンクリスタルの偏光板交換

スワンクリスタルの偏光板交換

中央部分のキズは保護フィルムについてしまったキズですね。プレイ中は気づかなかったのでOKとしちゃいます。
気になるなら保護フィルムを変えることにします。





別のゲームとしてファイナルファンタジーIIをプレイ。


スワンクリスタルの偏光板交換

こちらも問題なし。


偏光板交換でシミは無くなりましたし、スクリーンパネル交換で目立つキズもなくなりました。
だいぶきれいになりましたね!
今回は偏光板が比較的簡単に剥がれたのが大きかったですね。
ゲームボーイカラーの時は糊が結構残ってきれいにするのが大変でしたので。


これでゲームボーイカラーにスワンクリスタルと計2台偏光板交換。
また機会があれば携帯ゲーム機の偏光板を交換したいと思います。

Final Fantasy III (3D Remake)をプレイ

Final Fantasy III (3D Remake)

SteamオータムセールでFinal Fantasy III (3D Remake)を購入し、プレイしています。
DSやPSPで出ていた3Dリメイク版のSteam移植作です。


何故3Dリメイク版か?といいますと以下の通り。

  • 大幅なリメイクとなったファイナルファンタジーIIIをじっくり体験してみたかった
  • サウンドトラックを先に購入済みだったから
  • ちょうどオータムセールで50%オフになっていた



サウンドトラックを所持していたことが大きな理由ですね。ゲーム中でも聴いてみたい!と思ったんです。
実際サウンドトラックはほとんど聴いていない状態です。せっかくなのでクリア後のお楽しみにしましょう、

それにしてもファイナルファンタジーIIIはオリジナル/ピクセルリマスター/3Dリメイク版と複数のバージョンが選べてよりどりみどりですね!



さて、プレイはまだ序盤も序盤。
祭壇の洞窟を抜けて、ようやくウルの町に到着したところです。



Final Fantasy III (3D Remake)

Final Fantasy III (3D Remake)

見ての通り、最初はひとり旅。
「4人パーティ」という印象が強かったのでちょっと意外に思いつつもプレイを進めました。


キャラクター名はデフォルトネームが用意されていたので、そのまま使用しております。


Final Fantasy III (3D Remake)

このあと祭壇の洞窟を抜けて地上へ。
そこで聴く「悠久の風(フィールド曲)」のなんと清々しいことか!



オリジナルとは違う表現や演出も多いようで、これからの展開がとても楽しみです。

GigaCrysta

液晶モニタを買い換えました。
買ったのはIODATA製のGigaCrysta KH-GDQ271JLAQ。上記写真は起動画面。
買い換えた理由は2つあります。

ひとつめは以前使っていた液晶モニタ下部の一部がうすーく色が変わるときがあったため。

ほんとにうすーい変化で、背景を白にして気づくかどうかというレベルです。(白がじんわり灰色っぽくなっている)
電源を切ってしばらくたつと元に戻ります。なので恒常的な変化ではありません。
色が変わっている部分を触るとちょっと温かいので内部温度が関係しているのかもしれません。そのあたりに電源関連のユニットがあるのかもしれませんね。
稼働時間が長い(朝から夜までとか)と発生するので時間も関係してそうです。温度高めが継続したからとか?


と、このぐらいの変化だったら気にしないです。前述の通り電源切れば戻りますし、一部だけなので気づかない。
そのまま使い続けても良かったのですが......もう一つの理由が大きかったのです。




理由ふたつめ:27インチでワンサイズ大きなモニタを試したかった!
やはり画面は大きいほうが快適!


画面解像度が1920x1200(WUXGA)から2560x1440(WQHD)と拡大。作業領域が広がるのが大きな理由です。
加えて店頭で実物を確認。「今の環境でも置けそうだ」と分かったのも後押しになりました。映りもきれいに感じましたし。
電源は外付けACアダプタ方式なので発熱のリスクも軽減できるかと。
5万円ほどとそこそこのお値段ですがそれに見合ったものが得られたと思います。




今までのモニタはサブへ。
ちょうどサブモニタも交換したいと思っていたんですよね。

サブモニタの買い替えを検討する - 徒然ちょっとメモ'
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私は24インチ液晶モニタを2つ使っています。 そのうちメインとして使っているモニタを2年前に買い換えました。 液晶モニタを買い替えました - 徒然ちょっとメモ
http://lesyn.com/nikki/2023/12/post-632.html


2つのモニタの画面解像度が異なりますが、並べる高さなどを調整して気にならないようにしています



それにしても27インチ/2560x1440という大きさは快適です。
最初は大きすぎるのではないかと思いましたがそうでもない。
むしろ広がった解像度が快適。液晶モニタの選択肢も豊富で1920x1200(WUXGA)の時のように種類が少ないということも無し。

よい買い替えが出来たと思います。

週末にパネルでポン リップのテーマ リメイクをアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。

曲置き場 - leSYN情報発信所 EXTRA
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MP3形式の各種ゲーム音楽曲置き場/ファミコンとかスーパーファミコンとかゲームボーイとかメガドライブとかそのあたりのレトロゲーム音楽アレンジが中心
http://lesyn.com/music.html


バンド風アレンジ、ということでパートをギター/ベース/ドラム/キーボードの4つに割り振っています。
キーボードは違うシンセで2種類の音を出しているので上下に2つ並べているという想定ですね。
また当初はライブ風を考えていましたが路線変更でスタジオ録音っぽい感じになりました。
曲はじめのスティックでのドラムカウントはライブ演奏風の名残です。これはそのまま残しています。



その他シンセやエフェクトなどで普段使わないものを使っています。
普段使わないものを使って新たな発見を......という形です。実際いくつか発見ありましたのでその意味では試した甲斐がありました。

結果として作成の幅や手法が広がったと思いますね。今回のチャレンジはよい経験になったかと。
もちろんよい時ばかりではないと思いますがそれは承知の上で今後も試せれば試していきます。

次の曲の予定です。
パネルでポン リップのテーマのリメイクとなります。

もともとはギター&ドラムなアレンジの曲でしたが今回はちょっとおとなしめのアレンジとしました。
バンドが演奏しているような感じを意識したのでどちらかといえば元曲よりですかね。



いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

HDDを買い換えたい

どうもレスポンス悪いHDDがありまして。アクセスがワンテンポ遅れる感じ。
問題があるほどというわけではないのですがたまにファイル表示に時間かかったりするときもあり何かしたほうがいいのかな?と思う次第。


調べてみると原因は単純。SATA2(SATA300)時代のHDDで転送速度も遅いですしキャッシュも少ない。
WesternDigitalのWD Caviar Green 1.5TBなのです。何か重宝したHDDで今も絶賛稼働中というわけでした。
発売されたのは2009年。そのころも買ってますしあとから追加で購入したかもしれません。
そうすると10年以上下手すると15年ぐらい前ですねぇ。稼働時間は16534時間で2年いかないぐらい。



そのうち新しいHDDに買い替えると思います。
まだ壊れないと思いますがアクセスの件は解決したいですし容量も増やしたいので。
毎年何かパーツ交換しているような気もしますが壊れてだと遅いですから。





しかし先週Bigfootの話をしましたのでそれがキッカケみたいな感じです。
昔のHDDの話をした→そういえば......という繋がり。

5.25インチのHDD「Quantum Bigfoot」

Quantum Bigfoot

先日、部屋を掃除していたら昔のPCパーツがいろいろと出てきました。
AGP接続のビデオカードとかたくさん。MatroxのParheliaとか懐かしいですねぇ。




その中でも存在感たっぷりだったのがQuantumのBigfoot。5.25インチのHDDです。
デカい。重い。



Quantum Bigfoot

大きさ比較。
3.5インチのHDDと比較するのはよくあるので、スーパーファミコンの箱と。
長辺だけならスーパーファミコンの箱と同じぐらい。


Bigfootはいくつか種類があり、これはBigfoot TXですね。容量はおそらく8GBかと。
速度は3.5インチのものに比べると遅かった記憶があります。
でも安価で大容量(当時としては)のHDDでした。





このBigfootは再びしまっておきました。
きっとまたいつか、見返したくなる時が来ると思いましたので。

Going Postal: The Legacy Foretold

「Going Postal: The Legacy Foretold」を見ました。
あの「POSTAL」を題材にした公式ドキュメンタリーです。
私は公式サイトからBlu-rayを購入しました。Running With Scissorsのサイトでも販売中です。
残念ながら日本語字幕はありません。英語字幕は収録されています。
内容は映像や語り口でなんとなく分かると思います。




物語はRunning With Scissorsの成り立ちから始まり、ビデオゲームにおけるバイオレンスシーン、そしてシリーズ各作品を当時の映像や関係者のコメントとともに振り返っていく流れです。



Going Postal: The Legacy Foretold

Going Postal: The Legacy Foretold

Going Postal: The Legacy Foretold

初代リリース時のインパクト、2の発売、そしてクオリティ的な意味で問題作となったIIIの顛末まで網羅しています。
※4は少しだけ





一番期待していたのは映画版に関する部分。
監督Uwe Bollへのインタビューはもちろん、Dude役を演じたZack Wardをはじめ出演者たちの証言も収録されています。



Going Postal: The Legacy Foretold

Going Postal: The Legacy Foretold

POSTALの映画版は結構気に入っている作品です。
独特な作風ではありますがPOSTALの世界観をうまく映像化していたと思うんですよ。

映画版Postalを見たので感想 - 徒然ちょっとメモ'
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Postal開発元のRunning With Scissors社オンラインストアにて映画版PostalのDVDとブルーレイを購入。 先日届いたので見ました。 た〜またまオンラインストアをに言ったら映画...
http://lesyn.com/nikki/2014/07/postal.html


それもあって映画版の話が色々聞けたのは嬉しかったですね~。





このドキュメンタリーを見て改めて思ったのは、POSTALは「ファンコミュニティが強い」シリーズであること。
同時に、開発者たちも非常にタフだということ。

本作を見ればシリーズを取り巻く出来事が一通り理解できると思います。
POSTALシリーズのファンなら見て損はないと思いますよ!

「両手いっぱいに芋の花を」クリア

両手いっぱいに芋の花を

「両手いっぱいに芋の花を」クリアしました!
ミッションは無事達成しました。まだ余韻が残っている感じです......

※上記画像はクリア後の画像ではないですがいいタイミングで出てくるのでお気に入り



以前も書いた通り、本作はとにかく「考えて戦う/考えて探索する」タイプの3DダンジョンRPGでした。
戦闘ではガードを軸に緩急をつけた攻撃を重視(特にボス戦)、探索ではギミックをうまく使いこなすなど適宜判断が必要となります。
とはいえ難しいポイントはないと思いますね。戦略・先読み重視の戦闘をしっかり行えれば問題ないかと。






それからチーフちゃん。最初から最後まで大いに助けられましたね。


両手いっぱいに芋の花を

このような随所でのヒントがありがたい。ポイントを絞って教えてくれます。
加えてストーリー面でも活躍してくれましたし本当に感謝しかありません。




あともう一つ、ラスボスの攻撃も必見かと。
その演出は美しく、どこか詩的ですらあります。

これはぜひ見て体験してほしいです!

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