先日のSteamサマーセールで購入したBrotato。Vampire Survivorsとよく似たアリーナシューター。
ウェーブ制なのが特徴でウェーブの間に手に入れた資源を使いアイテムを購入・ビルドを構築していきます。
ちょくちょくプレイしていますがサクッと出来てサクッと終わるのでプレイしやすいんですよね~。
ただあまりにもプレイにのめりこみすぎて他の作業に影響が。
ぬぬ、それは困る......
よし、ここは気合入れて一気にプレイしますか!最高難易度の「危険5」をクリアを目指す!
そしてクリア出来ても出来なくてもこの週末で終わりにすることとしよう!
ということで週末Brotatoで「危険5」のクリアを目指していました。
が、結果は件名の通りクリアならず......。「危険4」まではクリアしたんですけどねぇ。
「危険5」クリアに選んだのはエンジニア。
敵を自動攻撃するタレットなどの構造物に特化しているのが特徴。
攻撃は構造物に任せて自分はひたすら避ける。
ビルドもそれを念頭に置いて構築する。
最高はウェーブ15。
ウェーブ20がラスボスなのでそれを見ることさえままならず。
火力は足りていたと思うのですが回復が間に合わないように思えました。
ちょっと火力強化に振りすぎたのかもしれません。
いや逆にもっと火力増加して敵排除強化の方針もよいのかもしれません。
上記で述べた通りクリア出来ても出来なくてもプレイは終わりにするつもりでしたので、名残惜しいですがBrotatoのプレイはここでいったん終わりに。
いけると思ったんだけどなぁ。あとひと押し、いやふた押し......み押しぐらいだったか。
逆に言うとそのぐらいハマれるゲームなので気になる方は是非どーぞ!
先日Nintendo Switch版も出ました!
ローグライクゲームの最近のブログ記事
ビビッドナイトをプレイ中です。Steam版。
ローグライク+ダンジョン探索なゲーム。
ちょっと前にダンジョン探索系のゲームがプレイしたい!といってましたがそれに影響された感じですね。
ダンジョン探索系のゲームがプレイしたい - 徒然ちょっとメモ'
ローグ要素が強く上記で述べていたLegend of Grimrock 2などとは違うタイプのゲーム。
これがまた面白いゲームなんですよ。
ダンジョン内でパーティを組み、ビルドを考え、敵を倒しながらダンジョンの深層へ進む。
部屋と部屋を通路でつなぐあたりはローグだなぁと思いますね~。
ランダム要素・運要素もあるのでダメなときはダメです。
戦闘は自キャラ以外はオート。
アクションやリアルタイムの要素はないので落ち着いてプレイできます。
特殊効果もマウス合わせれば詳細表示されたりとゲームの流れを止めることがない。
チュートリアルに沿って進めればそれなりにゲームが進みます。
プレイのハードルが比較的低くとっつきやすい感じでした。
だからといって簡単というわけでもありません。この辺のバランスが絶妙ですね~。
プレイはストーリーに絡むボスを倒しクレジット表記を見るところまで到達。
途中まではサクサク進みましたがボス戦はしっかりと鍛え上げて挑む必要がありました。
ゲームはまだまだ続くようなのでまだしばらくは楽しめそうです。
むしろここからが始まりというように思えます......
サクッとプレイできる、でも奥が深いローグライク。
そんなゲームです>ビビッドナイト
ローグライクでカードゲームな Slay the Spireをプレイしました。
先日のSteamサマーセールで購入。
基本はデッキ構築型ゲームです。
そこにローグライクな部分が入りますのでマップ・敵・入手アイテム・入手カードなどがランダムとなります。
構築したデッキでの戦闘がメインになりますので、如何に優位なデッキを構築できるかがこのゲームのポイントとなるでしょう。
変な組み合わせでも意外に先に進めちゃったりします。
詳細や攻略などは探せばいろいろ出てくると思いますので、私が良いと思った点をいくつかあげておきます。
- アーリーアクセスだが十分に遊べる
2018年8月の時点でSlay the Spireはアーリーアクセスとなっています。つまり未完成という扱い。
ですが、メイン部分はほとんど完成しているようでプレイへの支障はほぼありません。
アップデートはありますがイベント・アイテム・カードの追加/調整が主ですね。
- 1プレイが短くリプレイ性が高く
両方共ローグライクゲームとしての特徴ですね。
プレイ時間は長くて2時間、平均すると1時間程度。さくさく遊べます。途中セーブも可能。
特に私にとっては1プレイが短いと並行で他のゲームのプレイがしやすくなるのでGoodです。
リプレイ性を高める要素としてはキャラクターのアンロック、レリック(アイテム)・カードのアンロック、「アセンション」と呼ばれるハードモード、毎日お題が変わるデイリーチャレンジなど昨今のローグライクゲームにある要素はほとんど含まれています。
- アクション無しでじっくり考えながらプレイ出来る
アクション要素はありません。
時間制限などもありませんので「本当にそのカードでよいのか?」ということを考えながらプレイ出来ます。
山札・捨て札・廃棄した札も随時確認出来ますし、敵がどのアクションをするのかは事前に予告されます。条件が揃った時にはレリックの効果も分かるようになっています。
プレイを重ねればより効率的なプレイが出来るようになるでしょう。
過去にHand of Fateという似たようなゲームをプレイしていますが、Slay the Spireとの違いはアクション要素の有無。
Hand of Fateは戦闘がアクションでカードバトルではありません。弱さをアクションでカバー出来る場合もありました。
一方Slay the Spireは上述の通りアクション要素無し。デッキの内容やプレイヤーの「引き」の強さが影響してきます。
なので純粋にデッキ構築を楽しむゲームとなっています。
デッキ構築型のゲーム、あるいはアクションじゃないローグライクゲームに興味がある方は是非プレイを。
あとBGMが素晴らしいです。後でサントラ紹介します。
SteamのセールでDarkest Dungeonを購入。プレイを開始しました。
※さまざまな都合(主に費用的問題)にて当初買おうと思っていたものとは変更です・・・・
ローグライク且つターン制RPGと非常に興味引かれる内容ですね。
キャラの管理がかなり重要で、中でも戦闘中や探索中に増減する「ストレス」をどう管理するかがこのゲームの肝となっています。
・・・・そりゃそうだよなぁ。
現代社会で普通に仕事するだけでもそれなりのストレスが発生するっていうのに、死と隣り合わせのダンジョン探索でストレスが溜まらないはずが無い。
どんなバケモノが出てくるかわからないし、まともな睡眠や食事も取ることもままならないだろう。
そんなストレスが蓄積して一定値を超えると「苦悩」と呼ばれる特殊状態が追加されます。
ストレス受けすぎて目覚めてしまった人。
苦悩は悪いものだけではなく良いものがつくときもある。が、ほとんどは何らかの悪い影響を持つ内容ばかり。
あまりにもストレスが溜まってしまうととショック死してしまう。
いわゆるSAN値(正気度)みたいな感じです。値の減少じゃなくて増加という違いはありますが。
ゲーム中にはクトゥルフ神話には影響されたと思われる要素も散見されます。
上記苦悩とは別に「癖」という要素も存在。これも良いもの悪いものありダンジョンから戻ってきた時やイベントなどで付与される。
その他のステータス異常として「病気」という要素も存在。
ダンジョンで受けたストレスは酒場や教会などでの発散が必要。ストレス発散で苦悩も解消される。
ストレスや癖・レベルやスキル、武器防具などを管理しつつ金をため、レベルを上げて先に進む。
今は何度も痛い目にあってようやくプレイが安定してきたところです。
うかつな行動が最終的に死を招くケースもあるので慎重・先を見据えた行動が必要となります。
状況に応じたアイテムの準備も必要。
「備えよ常に」の精神でダンジョン探索しましょう。
もうちょっといけるだろ〜、とちょっと無茶したら予定外の事象が起きてパーティ大損害とかよくあること。
繰り返し作業もあり多少めんどくさい部分もありますが、その辺も含めウィザードリィなどオールドタイプのRPGが好きな人には合うと思います。
日本語対応Modが出ています。上記スクリーンショットは導入済みです。
苦悩・癖は日本語表示の方が圧倒的に分かりやすいですね。 ストーリーの把握がしやすくなるのは言わずもがな。
先日のSteamオータムセールにてThe Binding of Isaac: Rebirthを購入。
もともと期待していたゲームではありましたが、プレイしてみたら予想以上に面白さかったです。
単なるリメイクに終わらず、バランスの調整やアイテムの追加などが行われたことでちょうどいい感じの難易度になったと思います。
その結果、数回のプレイで1週目をクリアすることが出来ました。
無印版の時は1週目クリアもかなり苦労したというのに。
現在、無印版では果たせなかった2週目以降のクリアを目指しています。
これも何とかいけそうな感じです。
無印より遊びやすくなった理由は以下の2つかと。
- ジョイパッドに正式対応
無印版はジョイパッドに対応していません(Flashベースのため)。
Rebirthではジョイパッドに正式対応しました。
無印でもツール使えばジョイパッド使えましたが、正式対応なのは嬉しいです。
ゼルダの伝説ライクな2Dアクションなので、微妙な操作するならパッドがいいでしょうね
- バランス調整
アイテムの入手やボスの挙動について、バランス調整が入っているとのこと
実際無印の時より使いやすいアイテムが出やすくなった気がしますし、回復も出やすい様な気がします。
結果として死にづらくなりました。
相変わらずグロくて少々お下品ではありますが、周回要素やチャレンジ要素等考えるとおすすめできるゲームです。
ただ・・・・・今回一つだけ残念な点が。
BGMが前作から変わってしまったこと。前作のアレンジとかじゃなくて、まるっきり変わった。
新しいBGMがダメ、ってわけじゃあないんですが前作のBGMが良すぎた。
BGM変更がなければRebirthはパーフェクトだったと思います。
ま、プレイを繰り返すうちに新しいBGMでもいいかな〜とか思うようになりましたが。
気になる方は是非ご購入ください。
12月半ばあたりから始まると思わるホリデーセールでもセールの対象になる可能性は高いでしょう。
FTLをクリア。いやーラスボスがあんなに強いとは思わなかった。
で、他のローグライクゲームやりたくなったので以前購入したThe Binding of Isaac↑をプレイ開始。
The Binding of IsaacはFTLとはまた違った面白さがありますね。
The Binding of Isaacはアクションよりのローグライクゲーム。
画面見て分かるとおりゼルダの伝説のシステムに似ています。
1プレイはFTLより短いと思います。アクションよりだから、というのもあるかと。
The Binding of Isaacもいい感じのスルメゲーで、アイテム探索とか楽しいのですが、見た目で敬遠しちゃうケースは多いかと。
グロくて少々お下品。マップ上にう○んことか置いてありますし。
かく言う私も見た目で敬遠していたクチでしたが、いざプレイを始めるとそんなのまったく気にならなくなりましたね。
特に1プレイが短い、ってのが私には合うようです。
今日はここまで、というキリがつけやすい。
The Binding of IsaacがSteamのライブラリに眠っている方は、一度プレイしてみることをおすすめします。
Steamには他にもローグライクゲームあるので、さらにはしごするのもありかなぁ。
Steamサマーセール後半に購入したFTL: Faster Than Lightをプレイしています。
久しぶりにドハマリ中です。
ゲームのジャンルとしては宇宙SLGかつローグライクゲーム(いわゆるトルネコ不思議のダンジョン)、というところでしょうか。
自分はFedelation(連邦軍)に属し、Rebel(反乱軍)の追跡を振りきって「重要データ」を届けるのがゲームの目的。
ローグライクのゲームなので、マップやイベントは都度ランダム生成。
ゲームをスタートするたびに初期装備から。(アンロックで初期装備の選択が可能になる)
ゲーム中にパワーアップした装備や乗組員のレベルなどは引き継がれない。
とにかく基本はローグで、それにSLG要素が入っています。
当初、画面イメージからはこのゲームの面白さがいまいち分からず、「FTL面白いらしい」と聞いていたものの購入は躊躇していました。
結局「買わずに後悔するより買って後悔だ!」と購入。
その後、サマーセールで購入したものをプレイして確認していた時にFTLの面白さに気づく、と。
ゲーム画面はこんな感じ。左が自分の宇宙船。右が敵の宇宙船。
ちょうど戦闘中です。
戦闘はリアルタイムですが、ポーズをかけることは可能。
しかしなんといっても最大の特徴は難易度が高いこと。
Nomalレベルはこのゲームを十分熟知した人用だと思います。
Easyでやらないとやってられません。速攻で宇宙船爆沈します。
そのEasyでも他のゲームに比べれば難易度高いです。
ですが、そもそも1プレイがそんなに長くないゲームだと思いますし、難易度高い、といってもプレイを繰り返すことでゲームのコツ・セオリーがわかってきます。
日本語Wikiもありますが何せランダムマップにランダムイベントなので死ぬときは死ぬ。
私も「これならいける!」とパワーアップさせた船が無残に爆沈したのを何度も見ましたよ・・・・
爆沈ならまだしも「艦内酸素供給切れ」で乗組員全滅、とかありましたしねぇ・・・・
そんなこんなでゲームオーバーになってしまっても、懲りずにまたプレイを始めてしまうのです。
「次はもっと先までいってやる」、と思いながら。
とにかく見た目は地味ですが、そのポテンシャルは「無限に広がる大宇宙」なので、ローグライクゲーム好き/SLG好きの方は是非どーぞ。