2015年6月アーカイブ

先日、座椅子を買いました。
今までファミコンをする時は座布団の上にあぐらだったのですが、座椅子導入でより楽な姿勢でプレイが出来るようになるでしょう。
※PC用の椅子はあるが視線が合わないので使っていない



そしてゲームをプレイしようとして気づいた。

ファミコンのコントローラが届かない。

座椅子をおいた場所まで届かない。




これは座椅子おいた場所を座布団おいてた場所より遠くにしてしまったからですね。
あと50cmぐらい足らない。
遠くになったのは家具の位置関係のため。


ファミコンのコントローラは思ったより短かった。
メジャーで測ると初代ファミコンであれば70cmらい。ニューファミコンであれば100cmぐらい。
※うちはニューファミコン
TVの横に置いているファミコンを前に出せば50cmぐらいは延長できるのですが、つど前に出すのはめんどくさい。



解決方法を考えてみましょう。




  • 延長ケーブルを使用する

Amazonや秋葉原のレトロゲーム専門店等で売っている延長ケーブルを使用する。
ものにもよるが180cmほど延長される。


  • ワイヤレスコマンダーを使用する

ファミコン用無線コントローラのワイヤレスコマンダーを使用する。
・・・・そもそも入手が大変だ。たまに見るけど。



  • NES用のコントローラを使用する

海外用ファミコンであるNES用のコントローラは国内のものより長い。手持ちのものを測ると200cmはありそうだ。
ただし、そのまま使うならニューファミコンじゃないとダメ。


  • 自力で伸ばす

コントローラのケーブルを切り、好きな長さのケーブルを間に接いで延長する。
あるいはケーブルそのものを長いものに変更。
手持ちのものに手を加えるので、コントローラ余ってないとちとやりづらい。





今の所、「とりいそぎ」としてNES用コントローラを使っています。
ただ、形状違うので若干プレイ感覚が異なるのと、プレイがエキサイトしてコントローラ振り回す(?)様になるともうちょっと余裕がほしいので、延長ケーブル買うかもしれません。


よくよく考えるとファミコン以外のゲーム機でも同じ問題が発生しますねぇ。スーファミとか。
最近のゲーム機はほぼワイヤレスですが、有線のコントローラだったとしてもそれなりの長さがあります。
PS3のコントローラ充電ケーブルは180cmぐらい。
Xbox360の有線コントローラは270cmらしい。なげえ。


今となってはレトロゲーム機のコントローラケーブルは短いのかもしれません。

アクションパズルゲームのレミングス。私はスーファミ版をやりまくりました。
ベーマガに攻略記事が載っていて、それで様々なテクニックを覚えましたねぇ。
あの頃はベーマガとゲーメストがゲームの主たる情報源だったなぁ。


ところで、今レミングスをプレイするとしたら、何のハードでプレイ出来るでしょうか?
当時いろんな機種に移植されてましたけど、最近のハードでもプレイ可能なんだろうか?

まずGOG.comあたりでDOS版かWindows版が購入できるのではないか?と思いましたが取り扱いなし。
そんな甘くはなかった。


そういや販売元のPsygnosis(シグノシス)はSCEに買収されたんだっけ。
ではプレイステーション系列で調べるのが一番かな?




以下プレイステーション系列で調べた結果まとめ。
国内・海外のPSNで検索。間違いがあるかもしれませんがあしからず。

機種国内海外
プレイステーション4 無し 無し
プレイステーション3 レミングス [1] レミングス [1]
プレイステーション2 無し レミングス [2]
プレイステーション(初代) 3Dレミングス レミングス / 3Dレミングス
プレイステーションポータブル レミングス レミングス
PS Vita 無し Lemmings Touch [3]


[1] キャラクターとステージが一新されている(オリジナル無し?)
[2] Eye Toy対応
[3] キャラクターとステージが一新されている(オリジナル無し?)。タッチで操作可能





最新ハードのPS4だと現状レミングスのプレイはできないのか・・・・
国内だとPS3版になるんでしょうか。ただしオリジナルステージは無い模様。
オリジナルステージがプレイしたければPSP版。オリジナル120面に加え新規36ステージの156ステージとのこと。

海外ハードがあれば選択肢は豊富なんですが。





プレイステーション系列以外も確認したい、となればWikipediaを参照ください。
英語版ページにレミングス(初代)の移植一覧が記述されています。スーファミ、メガドラ、ゲームボーイ、3DOなどなど・・・・
ただし、正規品、有志作成が混ざってる上に国内発売されていたかが分からないのでそれぞれ詳細要確認です。

最近のハードにこだわらなければ手持ちのハードに移植されたものをプレイしましょう。
なんだかんだでスーファミ版が一番のような気がします。



Windows版やDOS版は現在の環境で動くか不明。
国内でそれらを買おうとするとそこそこのお値段するみたいですが、国外だと投げ売り状態なので機会があれば入手してみたいですね。
マウスで遊べれば非常に円滑な操作が出来ると思う。
だからこそGOG.comでの販売は期待したのですが・・・・


手っ取り早く遊びたければDHTML版で。

続:ESXiのHDDから異音?

ちょっと前にお話しした、

「HDDから異音するので交換したら交換後のHDDの音はもっとうるさかった」

ですが、その後音の軽減ができないかいろいろ試みました。
結果かなり小さくはなりましたが、やはり気になる時は気になる。
己を騙し騙し使用を継続していましたが、精神衛生上よくないので再度のHDD交換を決意。



再交換用に用意したのはWesiternDigitalのWD500AAKX。500GBのHDDです。非AFT。

もともとこのHDDは最初の交換時に候補に入れていたのですが、容量不足が懸念で躊躇してました。ゲストOS全部合計すると500GB近いので。
出来れば容量1TB以上且つ非AFTのものはないかと探していたところ、見つかったのが先日使用した「MD03ACA200」。
この時は「2TBだひゃっほーい」と喜んでいたんですけど。



なので、まずはコピーするゲストOSを厳選します。
過去のバックアップとか、今はまず使うことのない環境とかを捨てます。
これでなんとか300GBいかないぐらいまで圧縮。

これら厳選したゲストOSをコピー。
コピー完了後、ケースのふたをして、元の場所に設置して、スイッチオン!動作確認!
今度こそ静かになってくれ!



まず、動作自体はOK。
ゲストOS稼働させつつ、動作音を確認・・・・・・うむ、ほぼ無音。
念の為一旦ESXiを再起動させ、再度ゲストOS稼働。操作しながら音を確認。

大丈夫です。
MD03ACA200で発生していた「ガリガリ」といった激しめの音や、もともとの「カッ・・・カッ・・・」といった音も発生していません。
ただし、「ふお〜ん」「しゅわ〜ん」といった低周波の音が響きます。
ケースが共振して発生しているようで、重しを乗せたら低周波の音は聞こえなくなりました。



これで本来求めていた状態となりました。ほんと遠回りしたわ。

元を言えば、非AFTのHDDを求めるがゆえに選択肢を狭くしてしまったのが原因。
ESXiでもAFTのHDDでも問題なく動作することを確認するべきでしょうね。
必要があればESXiのバージョンアップもするか。

今年もSteamのサマーセール実施中。
とりあえずPortal2は買っておきました。
4月にPortalプレイしたため


その他、初日にデイリーセールだったHomeworld Remastered Collectionを購入。
あとまだ購入していませんが気になってるのはRoundabout
常にスピンしているリムジンタクシーを操作して乗客を目的地まで運ぶゲーム。
「常にスピンしている」という点は別の意味でクレイジータクシーだよこれ。




今週末でセールも終了なので、私のおすすめをいくつか紹介しておきます。


PCで唯一出ている地球防衛軍。日本語ありませんが全く問題なし。


初代Call of Juarez。2007年のゲームですが西部劇FPSとして非常に良く出来てます。
最新作のCall of Juarez: Gunslingerもおすすめ。


横スクロールになったシリアスサム。もっと言ってしまえばコントラ風のシリアスサム。
武器をスタックして火力増強するシステムが面白い。
もちろんKAMIKAZEも出てくるよ!


中世ヨーロッパをモデルにしたカルラディアという架空の世界で好きなことして生きるゲーム。
どこかの国に仕官しても、自分自身で国家を立ち上げても、クーデターの片棒担いでも、ひたすら盗賊団として活動しても何でもOK。
MOD入れれば更に世界は広がる。
個人的には銃が使えるMODが好き。


宇宙航海が舞台のローグライクゲーム。
他のローグライクゲームと比べるとアクション部分は低いので、比較的落ち着いて出来る。
※ゼロではない




参考になれば幸いです。

スプラトゥーン購入

スプラトゥーン買わないの? 面白そうじゃん 」

と知人に言われる。
スプラトゥーンはノーマークでしたが、上記の知人のコメント及び発売してからの人気っぷりを見て気になりました。

ニュース記事見たり、公式サイトみたり、CMみたり等しているうちに「やりたい度合い」が加熱。
店頭のお試しプレイをやってみたら思った以上にプレイしやすくこれはいいものだと判断。購入しました。

ジャンルはTPS。
4vs4で戦うってところまではよくある内容ですが、勝敗はマップ上を塗った面積で決まること、イカ形態になってアクションが増えることなんかが他のTPS/FPSと違うところですね。



このゲームで気になる所は「操作」と「対戦」かと。
私がプレイした限りでは以下のような感じ。


  • 操作

ゲームパッドでのジャイロ操作は思った以上にやりやすい。
大きく動かす必要はなく、手首をちょこっと捻るぐらいの操作でOK。微調整もやりやすい。
ただし、振り向き・急旋回などをジャイロで行うは難しいようで、その辺はスティックの併用がいいみたい。
キーコンフィグは今の所出来ない。ボタン配置は慣れるしか無い。



  • 対戦

勝敗はインクばらまいてより多くの床面積を塗ったかどうか。視覚的に分かりやすい。
※レギュラーマッチの場合。一定ランク以上で参加できるガチマッチのルールは別

撃った分だけ自軍のインクに染まっていく様はとても気持ちがいいです。
もちろんただばらまけばいいのではなく、効率のよいやり方や武器に沿った戦略、相手の倒し方はあるでしょう。
それら活用すればより楽しいプレイが出来るでしょうし、勝率も上がるでしょうね。

・・・あれだ、幼少のころタンスにベタベタシール貼りまくったり、家の壁・床にクレヨンで落書きしまくって楽しいのと同じだわ。




みためはライトでポップな雰囲気の対戦型TPSですが、奥は深く対戦の戦略は熟考が必要です。
まずは武器特性・マップ・立ち回り等を覚えたいと思います。
週末行われたフェスはパン派。パンはちゃっちゃと食えるのがいいね。


なお、現在ゲーム中で愛用している武器はN-ZAP85。
名前と見た目ですぐ分かりました。NES ZAPPER(海外のファミコン光線銃)じゃないですかコレ。
スーパースコープも是非お願いします。

Alice: Otherlandsのアニメーション作成が完了したようです。
KickStarterの最新のUpdateにはアニメーションの画像や、DVDの配送予定も記述されています。


ふーむ、こうして見るとアニメーション版アリスはゲーム中のアリスとだいぶ違う雰囲気ですねぇ。
荒々しさ・刺々しさが消えてるような。
誤解を恐れず言ってしまえばよくありげな安上がりのCGアニメっぽいというか。
※実際費用その他リソースは足りてなかったとは思います

ゲームと同じような、もっと眼力強めのキツイ感じでも良かったと思いますねぇ。
KickStarterのコメントやその他フォーラムでもこの見た目は賛否両論。

1作目の精神世界での戦い・2作目での現実世界での戦いに勝利した結果、顔から険しさが落ちたとも考えられます。
無理やり好意的に考えれば。




DVDやアートブックの配送予定は以下の通り:

  • DVDの作成(プレス作業やパッケージング)開始は6月末
  • アートブックの製本開始が7月中旬以降
  • 「全部うまくいけば」8月中旬には出資者に配送開始


上記はあくまで予定。DVDやアートブックの制作が遅れるなら、当然この予定は遅れるとのこと。
また配送や梱包は手作業なので、配送作業そのものもそれなりに時間かかるよ、とも述べています。




その他、McGeeのコメント等から分かったことは以下の通り:

  • DVD、といっているけどもちろんBlu-Ray版も作成する
  • CGアニメーション以外にストップモーションアニメもある
  • デジタル配信のやり方については現在検討中



秋口には入手できる、かな〜?
気長に待ちますわ。

ESXiのHDDから異音?

私が使用しているさまざまサーバを仮想化してつっこんでいるESXi。
ふと「カッ・・・・カッ・・・・」と何やら好ましくない音が聞こえてるのに気が付いたんですよ。


それほど目立つ音では無いのですが、たしかに音がする。
音源を探るとどうもHDDから発生している模様。
しかも結構頻繁に起きる。1分待てば大体発生する。

これはHDDが壊れる予兆か?
先日スピーカーが壊れたと思ったら今度はHDDかよ!
※スピーカーはONKYOのGX-70HDを購入しました



ESXiが死亡するともろもろ全滅するので非常に好ましくない。
前回HDDを変更したのはいつだ?・・・・2010年12月に交換している模様。
となると3年半。
気温や湿度が変化するなら24時間稼働で3年半なので、何か起きてもおかしくないでしょう。

HDDを交換します。





・・・結論を先に言うと「HDD交換」はうまくいくも別の問題が発生しました。

スピーカー壊れる

ゲーム用PCに繋がっているCreative製の5.1chスピーカー「GigaWorks G500」が壊れた模様。

電源入れても数秒から数分で勝手に電源が切れてします。
あと一部の接続部分から発生するガリ音がすさまじい。音響兵器か、と思うぐらい激しい。
スピーカーの接続を変更したり電源ケーブルを交換したりその他いろいろやって見ましたが結果は変わらず。

まったく動かないんだったらまだ諦めがつくんですが、中途半端に動くからいろいろ試しちゃうんですよねぇ。



壊れた原因は不明。ただ、もう10年近く使っていたスピーカーなので単純に寿命なのかもしれない。
その辺踏まえ電気に強い知り合いに意見をきいてみたところ、レギュレータやコンデンサあたりが怪しいんじゃないか?とのこと。
その辺のパーツが経年劣化で壊れてしまった可能性はありそうです。
スピーカーの電源部分はそれなりに発熱してた。



電子部品交換するほどの技量は持ち合わせていないため、スピーカー買い換えを決意。
もう5.1chでなくてもいいや。リアスピーカーの設置で相当無理してたので。

Steam本日の日替わりセールでWargameシリーズが75%Offとなっています。

同じ開発元のR.U.S.E.をプレイしてその面白さに感銘し、初代Wargameを四苦八苦しながらプレイ。
続編を昨年末のホリデーセールで買おうかどうか悩んだ末に買わず。
後で結構後悔したので今回は買おうかと。

昔プレイしたAct of Warも同じ開発元だったか・・・・


このゲーム、簡単に言えばいわゆる「大戦略」シリーズみたいなもの。
※もちろん大戦略シリーズとの関連性はない
現代戦(正確には冷戦)をモチーフとしたRTSとしてはトップレベルの出来だと思います。

ただ、システムの理解に時間を要するのが難点。このテのゲームではよくあることなんですが。
ただ単純にユニットを前線に出すだけでは一方的にやられるので、偵察や間接射撃、多方面からの攻撃、待ち伏せなどきちっと考えて行動する必要があります。



こういう重めのシミュレーションは紙の分厚いマニュアルほしいですねぇ。
ゲーム中マニュアルもありますが、紙のマニュアルならゲーム起動しなくても読めますし。

あと、私は各種データの一覧眺めてるだけで楽しめちゃう人なので〜。

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