先日、座椅子を買いました。
今までファミコンをする時は座布団の上にあぐらだったのですが、座椅子導入でより楽な姿勢でプレイが出来るようになるでしょう。
※PC用の椅子はあるが視線が合わないので使っていない
そしてゲームをプレイしようとして気づいた。
ファミコンのコントローラが届かない。
座椅子をおいた場所まで届かない。
これは座椅子おいた場所を座布団おいてた場所より遠くにしてしまったからですね。
あと50cmぐらい足らない。
遠くになったのは家具の位置関係のため。
ファミコンのコントローラは思ったより短かった。
メジャーで測ると初代ファミコンであれば70cmらい。ニューファミコンであれば100cmぐらい。
※うちはニューファミコン
TVの横に置いているファミコンを前に出せば50cmぐらいは延長できるのですが、つど前に出すのはめんどくさい。
解決方法を考えてみましょう。
- 延長ケーブルを使用する
Amazonや秋葉原のレトロゲーム専門店等で売っている延長ケーブルを使用する。
ものにもよるが180cmほど延長される。
- ワイヤレスコマンダーを使用する
ファミコン用無線コントローラのワイヤレスコマンダーを使用する。
・・・・そもそも入手が大変だ。たまに見るけど。
- NES用のコントローラを使用する
海外用ファミコンであるNES用のコントローラは国内のものより長い。手持ちのものを測ると200cmはありそうだ。
ただし、そのまま使うならニューファミコンじゃないとダメ。
- 自力で伸ばす
コントローラのケーブルを切り、好きな長さのケーブルを間に接いで延長する。
あるいはケーブルそのものを長いものに変更。
手持ちのものに手を加えるので、コントローラ余ってないとちとやりづらい。
今の所、「とりいそぎ」としてNES用コントローラを使っています。
ただ、形状違うので若干プレイ感覚が異なるのと、プレイがエキサイトしてコントローラ振り回す(?)様になるともうちょっと余裕がほしいので、延長ケーブル買うかもしれません。
よくよく考えるとファミコン以外のゲーム機でも同じ問題が発生しますねぇ。スーファミとか。
最近のゲーム機はほぼワイヤレスですが、有線のコントローラだったとしてもそれなりの長さがあります。
PS3のコントローラ充電ケーブルは180cmぐらい。
Xbox360の有線コントローラは270cmらしい。なげえ。
今となってはレトロゲーム機のコントローラケーブルは短いのかもしれません。