Box Art - A Gaming Documentary [kickstarter.com]
箱で買う派で且つ海外のボックスアート好きの私としてはこれは出資せざるを得ない。
そもそもこのプロジェクトの創設者がNintendo Quest作った人じゃないか。
これは期待!
肝心のリワードと出資額ですが、デジタルデータで良ければ$13から。
物理媒体(DVD)が欲しければ$25から。$39出資すればインタビューや本編でカットされた映像を含む特別版が入手できるようです。$49でBlu-ray+ポスター+サントラ。
日本への送料は$16。
仮にDVD欲しいとなったら$25+$16で$41。5000円でおつりくる。
なお、発送予定(=完成予定)は2018年12月。2年半ありますので気長に待つ必要があります。
遅れる可能性も十分あるでしょう。日本語字幕も多分無い。
それでも十分興味深い内容ですわ。
2016年4月アーカイブ
約2年前に作成したタミヤのIII号突撃砲B型ですが先日微調整を行いました。
行ったのは色味調整および埃っぽさの追加。上面全体にピグメントをまぶす。
当時作った時もピグメントは使用しましたが上面は使用感が出ていません。定着させる際に溶剤使いすぎたせいか、そもそも量が足らなかったのか。
いや、あれはあれでいいと思うのです。ただもうちょっと「遠路はるばる移動して汚れました」感がほしいなぁと。
思い立ったら吉日。幸い道具はあります。
今回使用したのものは以下の通り。
AKインタラクティブ製のピグメント。European EarthとLight Dust。他のピグメントも使ってますが今回のメインはこれ。
このボトル一つで700円近くするのですが調色の手間考えれば安いもんです。
嗚呼、III突作成中にこのピグメントの存在知っていれば足回りがあんな赤くはならなかっただろうに・・・
ピグメント盛り付け用の筆。筆じゃないのが一本混ざってますが。
全部100円ショップで調達していますが特に便利だったのがアイシャドウブラシ(一番左)とチークブラシ(左から2番目)。化粧筆。
アイシャドウブラシはコシが強く、奥まで入り込んでいくので細かい部分の微調整にてきめんです。ドライブラシ用としてもいけそう。
チークブラシは逆で非常に柔らかい。撫でるように使い最終調整に使いました。
普通の平筆(左から3番目)は単純にピグメント盛り付け用。歯ブラシはコシが強くアイシャドウブラシと同じような用途で使用。
どちらかというとガシガシこする用でしょうか>歯ブラシ
今年はリメイク多めで曲作成しています。
なので過去の曲データ引っ張り出して読み込み直すのですが、ほぼ正常にロード出来ません。
大抵エラーが出ます。
エラーの理由は簡単で、その曲で使用した音源・エフェクトが読み出せないというもの。
要は当時使用していた音源・エフェクトが現環境でインストールされていないから。
ロードはできますが、エフェクトはかからないし、音源はならない。
これらの理由はだいたい以下の3つ。
- 理由1:バージョン違い
例えばKONTAKT4で音源読み出していたらKONTAKT4を要求される。でも今入っているのはKONTAKT5。
他にもIK MultimediaのエフェクトがCustomShop版か否かで別扱い。
バージョン違うだけでほぼ同じ音源・エフェクトをインストールするのは混乱の元。統一すべき。
- 理由2:64bit非対応
昔は32bit環境で作ってました。今は64bit環境。
そんな64bit環境だと正常動作しない音源ってのがありまして。ベース音源のTrilogyなんかがそう。
32bit音源を64bit環境で動かすソフトがあるので全くダメというわけではないですが、やはり統一しておいたほうが楽でしょう。
- 理由3:利用頻度が極端に低い
その曲でしか使わなかったとか、その時の勢いで使ってしまった場合とか。
特殊な音源なんかがその傾向高いです。
どうしても当時の環境を再現したければ適切にインストールするしかありません。
ただ、私の場合インストールするより作り直す方がメリット大きいので作りなおしてしまいます。
また、音源やエフェクトをやたらめったら入れると動作上おかしくなる様な気がします。
そんなデータもピアノロール上のデータは残ってますので、音源差し替えて調整すればOK。
エラー出るのは宿命だと割り切っています。
当然ながら環境が変わっていなければ正常に読み出せます。ちょっと古い程度のデータならOK。
環境を出来るだけ変更しないってもひとつの手段でしょう。
互換性を保つならトラックごとにWAVでパラ出しして保存するべきなんでしょうね。
そのかわりバックアップ領域を多めに準備しないとダメだ。
週末にルート16ターボをアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。
既にお知らせしたとおりアレンジを変更。いわゆるベンチャーズ風です。
しかし「テケテケ」は無いしキーボードを使ったりもしているので「60年代サーフミュージック風」ってのが正しいのかもしれません。
ベンチャーズの曲の中にはキーボード使った曲もあるのですが、パッと思い浮かぶのはギターでしょうね。
そもそも最初は既存アレンジ踏襲の予定だったのです。もっと暴れさせてやろうと。
が、ふとギターをクリーントーンにしたらベンチャーズ感が出てきちゃいまして。
それに「ズンダダッ・ズンダッ」という特有のドラムパターンをあわせた結果が今回のコレ。
ノリの良さが気に入ってます。ルート16ターボのメロディと上手くハマりました。
次の曲の予定です。
ルート16ターボのリメイクです。
現在公開しているものとは方向性が変わりました。メドレーは変わりませんがアレンジは変更。
ベンチャーズ風・・・・というほどでも無いと思うのでオールディーズ・60年代サーフミュージックというところでしょうか。
いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。
先日ジ・ウーズをプレイした時に、
「うむ、これこそ洋ゲーだわ」
と感じたのですがそれってレトロゲームよりの感覚かも、と思ったのですよ。
言うなれば古めの感覚。
というのも現在(2016年4月)洋ゲーでググるとコールオブデューティやGTA、スカイリムあたりが出てきます。
でも私の場合はスーパーファミコンやメガドライブなど16bit機の洋ゲーを想像します。スマッシュTVとか、ポピュラスとか、モータルコンバットとか。
※ファミコンでも洋ゲーはあったがそれほど強く意識してなかった
私が始めて洋ゲーに触れたのがそのころなので、そのイメージが大きく残っているからでしょう。
また、PCゲームは国産・外国産まとめて「PCゲーム」っていうカテゴリで考えているのもあるかもしれません。
そんな私のもつ洋ゲーのイメージを要素分解してみると以下のとおり。
- グロい
- キャラがデカい
- 難易度高め
- リアル志向のグラフィック
- 日本ではまず考えつかないキャラクター達
- 色使いが独特
これらは今のゲームでも当てはまるんじゃないかと思うのですよ。
「キャラがデカい」だけ2D独特の話かもしれませんが、他は大体当てはまりそう。
いや本当は当時と今だと洋ゲーのイメージ違うという話にするつもりだったのですが。
そういう意味では自分のもつ「洋ゲーのイメージ」ってのを再確認させられましたねぇ。
今も昔も変わらなかった。
4/1にUVIの新製品がリリースされてました。その名も「SPARK INVADERS」。
UVIのサイトからダウンロードできます。無料。
以下Readmeより。
この度、プロデューサーとミュージシャンの指を鍛えるためにDAWベースのビデオゲームを再度リリースすることに決定しました。
より良い反応と快適な操作のためにぜひハイスペックのコンピューターとサウンドシステムでお楽しみください!
一昨年のクリスマスにリリースされた「PiNG」の 再 来 じ ゃ な い で す か !
もう、見たまんまスペースインベーダー!エイプリルフールネタとして仕込んできたか!
操作は青い鍵盤で時機を左に移動、オレンジで右。
弾は自動発射。黒鍵を押すと手動発射になる。
普通にVST音源としても読み込めるので適当なパート割り当てれば勝手に動いてくれます。
TwitterのUVI Japonアカウントにも本件リリースに関するつぶやきが。
残念なお知らせです...
-- UVI Japon (@UVIjapon) 2016年4月1日
UVI本社は開発チームに乗っ取られ、ゲーム開発へと方向転換しました。これに従ってマーケティングチームは全員解雇です。これが最後の投稿となるかもしれません。UVI JAPONアカウント運営開始から約1年半、皆さん有難うございました!#エイプリルフール
無事、開発チームから本社を奪回しました〜
-- UVI Japon (@UVIjapon) 2016年4月2日
ご安心ください!今後もUVIインストゥルメントは存続します!
サウンドバンクゲームも!
ゲーム・サウンドバンク・マニュアルの無料ダウンロードはこちら
>> https://t.co/ldoG6nIplO#エイプリルフール終了
遊んでますねぇ。いいぞもっとやれ!
中でも私が気になったのはこの手のお遊びは継続するよ、ってな感じの記載がされていること。
今後も期待していいんですか?いいんですか?