週末にファイナルファンタジーVII クレイジーモーターサイクルをアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。
今回は作成に時間を要しました。
原因はいろいろありますが大きかったのはパート構成でしょうか。
裏でピコピコなっているリズムパートや打楽器のたぐい(ティンパニとか)をどうするか、とかですね。
そのまんま入れるわけにもいかず最終的には削ったり別の楽器に変えてみたりで対応。
元の疾走感を損なわないことを一番としました。
2018年4月アーカイブ
ここ数年さまざまな戦車模型を作ってきました。
作ったものは都度ディスプレイケースに入れていますが、ちょっと難あり状態でどうにかしたいんですわ。
私が主に使っているディスプレイケースはイエローサブマリン製のモデルカバー(超横長)。
2000円程度で1/35の戦車模型が2つ、あるいは3つぐらいはいるのでなかなかのコストパフォーマンスかと。
ただですね、この↑ように上部があいちゃうんですよね。これがもったいない。
今までは空間開いているのを気にしつつも入らなくなったら都度購入していました。
その調子でイエサブケースは増殖中。今は置く場所ありますけどそのうち置く場所なくなります。
それもあって何とかしたいんですよ。
この前作ったヘッツァー入らないですよ上の状態じゃ。
上下2段にすることを目標に定めいろいろ試行錯誤。
結果、ダイソーで売っている透明なディスプレイ台を使うのがよい、という結論に達しました。
こちらです。
上下2段で配置するためにこのような置き方にします。
早速配置してみましょう。
見栄えは改良の余地がありますが、上下2段にするという目的は達成できました。
カバーを取り付けます。
きれいに収まりました。
もっとも私は比較的小さめのキットばかり作っていたから上下2段に出来た、ともいえます。
つまり大きめのキットだと入らないかもしれません。1/72のキットや、1/700の艦船モデルなら大丈夫でしょう。
figmaなどであればひな壇に流用出来る横長のディスプレイケースが100均で売ってますのでそちらを推奨。
もちろん、見栄えを重視するならイエサブ純正のディスプレイ台を使うのがよいのは言うまでもなし。
これでより多くの完成品を飾ることが出来るでしょう。
作ったものは出来るだけ見える位置に置いときたいです。
巨大なディスプレイケース買えばさまざまな問題が解決するのですが、置く場所がないなぁ。
次の曲の予定です。
ファイナルファンタジーVIIよりクレイジーモーターサイクルとなります。
バイクチェイスのシーンで流れる曲として有名ですね。
アレンジはギター&ドラムで。
バイクチェイスの曲なので疾走感たっぷりです。特に中盤あたりとか。
となればアレンジはギター&ドラムでいけるでしょうと判断しました。
いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。
1/35 ヘッツァー 中期生産型の作成ですが、今回でいよいよ完成となります。
残作業は足回りとOVM等の取り付け。
まずは足回りから行きましょう。
AKインタラクティブのピグメント「European Earth」をアクリルシンナーでといて車台下半分に塗ります。
乾燥待ちの最中。
同様に履帯にもピグメントを塗ります。
通常は複数のピグメントを使い色合いが単一にならないようにするでしょう。
ですが今まではいい感じの色合いにならない場合が多かった。
手持ちピグメントの組み合わせがよくないか、やり方がよくないか。
ということでピグメント塗布部分を茶色系のランダムな色複数でウォッシングしました。
本来はピグメント買い足すのが正解でしょうがこの方法を試したかったので。
追加を買いに行く時間も無かったですし。
ウォッシングは場所を変えつつ、色を変えつつ、時にはブレンドしたり。更にはもう一回ピグメントを塗ってみたり。
結果は良好。思ったとおりの色合いになりました。
最後に起動輪の歯車部分や履帯のガイドにシルバーを塗っておきます。
と、この辺一連の作業写真は撮り忘れました。
問題にぶち当たった時とか考えている時は作業に集中してしまい写真撮り忘れがち・・・・
上記作業が完了し、履帯を取り付けた後の写真がこちら。
あまりいい写真とはいえませんがなんとなく雰囲気は分かるかと。
ほんとになんとなくですが・・・・
以前「トップビュー/クォータービューのレースゲームをプレイしたい」という話をし、ソフトの購入もしました。
そのときはスーパーオフロードが一番よかったという結論になっています。
その後も似たようなゲームを探し続けて再度同種のレースゲームを発見。
それが「バトルクロス」です。機種はスーパーファミコン。メーカーはイマジニア。
見た目はスーパースプリント/スーパーオフロードに似ています。
アンダーステア気味の操作感もそっくりです。
乗るのはエアバイクで、近未来が舞台となっています。
近未来・・・・なのですが全体的にコミカルな雰囲気です。
上記はパスワード入力画面。和風というか笑点っぽいというか。
この画面はグランプリモードでのストーリー解説画面も兼ねているのですがそのストーリーもちょっと脱力気味な感じ。
ゲームとしての大きな違いはアイテムの存在。
バトルクロスはアイテムをつかって相手車両を妨害することや自車のパワーアップが可能です。
ミサイル・地雷・無敵・スピードアップなど。
この辺はマリオカートみたいな感じですね。
加えてコース独特のギミックがあったりします。
これらが相まって・・・・・・だいぶカオスな感じのレースゲームになります。
いろんな意味で。
固定画面でアイテムやらギミックやらが飛び交うので自機の視認が難しいです。
これは自分が今何位なのかをコース上で把握することが難しいことを意味します。
周回遅れもよく発生しますし。
画面上部に自分の順番は出ますが、どの相手を抜けば順位が上がるのか分かりづらいんです。
もっともアイテム使って蹴散らしまくれば自然に順位は上がるのですが。
レースもさることながら、ギミックやアイテムによるごちゃごちゃはちゃめちゃ感を楽しむゲームかなと思いますね。
スーパーオフロードとはまた違った面白さがあります。
個人的にはレースに集中できるほうがよかったかな~。