2013年5月アーカイブ

ゾーク1 アドベンチャーブック

ゾーク1 アドベンチャーブック。JICC出版局より発売。
テキストアドベンチャー・ゾーク1(Zork1)のゲームブックです。
古本屋で見つけたので購入。


2年ほど前にゾーク1やりたい、出来れば日本語で、という話をしましたが、それは今も変わらずです。
「郵便箱 を 開ける/手紙 を 取る/手紙 を 読む」と・・・ああ、やりたいっ!!!

あの時、PS版のゾーク1が最有力な候補、という事は判明しましたが、いまだ買っておりません。
店舗で売っているのを見たことがない・・・・
プレイする時間を取れなかった、というのもありますが。




そんな中たまたま見つけてしまったゾーク1のゲームブック。
ゲームブックはゲーム原作のものをよくやりました。
ドラゴンクエストとか、さんまの名探偵とか。

このゾーク1はメモと鉛筆があればプレイできるようで、移動中のちょっとした間にもプレイできそうです。
メモはスマホ・ケータイでも代用できるだろうし。

ぶっちゃけ、これをプレイしてゾーク1プレイだー!(違)としたいところですが・・・・やっぱコンピュータゲーム版の方をやらないとなぁ。
ゲームブック版をプレイするにしてもその後だ。



・・・・・ということで、これはキッカケ発生だろ!と思いましたのでPS版Zork1をネットショップの通販で購入しました。
店舗になくても、ネットショップの通販なら普通に買える。
Bioshock infiniteクリアでちょうど時間空いたのでプレイする時間も問題なさそう。


プレイが楽しみです。

次の曲の予定でーす。

次の曲はPictionary(ピクショナリー)よりタイトル画面。
Pictionaryってなんじゃーい、という方がほとんどだと思いますが、海外版ファミコンであるNESで発売された絵当てすごろくソフトです。
以前購入した際に内容紹介してますのでこちら(絵当てすごろく 海外NESソフト Pictionary)を参照ください。

もともとはボードゲーム。なので類似のゲームはいくつかある模様。
Wii等最近のゲーム機でも今は亡きTHQが同タイトルのゲームを出していたみたい。
お絵かき部分は・・・・嗚呼、THQ倒産の原因とも言われたuDraw(ゲーム機用タブレット)ですか・・・



さて、このPictionary(NES版)は作曲がティム・フォリン氏でして。
今回作成するタイトル画面の曲も他の氏の曲同様素晴らしい出来。

NES版の元曲は以下動画を参照下さい。

Pictionary Music (NES) - Title Screen Theme



いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

不定期ゲーム昔話の時間です。

ゴールデンアックス、といえばセガのベルトスクロールアクション。戦斧。
じじい(ギリウス=サンダーヘッド)でゴロゴロぐさっ!と。
私はお姉ちゃん(ティリス=フレア)使ってました。
最強の敵はスケルトンだと思います。あいつらつえー。


で、今回お話するのはそのゴールデンアックス・・・・ではなく、アーケード及びサターンで発売された格闘ゲームのゴールデンアックス・ザ・デュエルの方。


格ゲーブーム真っ最中、様々な格ゲー出る中ゴールデンアックスも格ゲーに。
ちょっとびっくりしました。



このゲーム、当時としてはかなり超必殺技が派手で、

  • エフェクトが画面全体に広がる
  • 演出が比較的長い。一瞬では終わらない。
  • オーバーキル気味に多段ヒット


と、超必殺技がヒットすると非常に気持ちいい。

超必殺技の発動条件も特殊で、時々画面を横切るシーフからポーションを奪い、一定量ポーションが貯めた後にボタン3つ同時押しで「ハイパーマジック」と呼ばれる状態が発動。
このハイパーマジック中に出せるのが超必殺技。
ハイパーマジック イコール 超必殺技と言っても差し支えない。

ハイパーマジック状態なら何度でも超必殺技は出せますが、上述の通り演出時間が長いので、一発当たれば演出中にハイパーマジック状態も終わっちゃう場合がほとんどです。


ここまで書いて気づいた方もいらっしゃると思いますが、ハイパーマジックはベルトスクロールアクションのゴールデンアックスにおける「魔法」と発動条件が似てます。





そんな超必殺技(ハイパーマジック)ですが、例えば主人公のカイン・ブレード「デッドリーフレア」であれば以下のような感じ。

  • 炎を纏った剣による昇竜拳系の上昇攻撃。この攻撃が当たれば演出開始
  • →着地して剣を突き刺し、地面から巨大な火柱が上がる
  • →画面全体が炎に包み込まれる。相手キャラ炎と共に画面上を激しくスクロール。



初撃ヒットから終了まで10秒ほど。長い。

ゴールデンアックス・ザ・デュエルが発売されたのは1994年(アーケード版。サターン版は1995年)。
それまでに他のゲームで見た超必殺技は、そこまで演出が派手ではなかったんですよ。
少なくとも私が思うには。

そのころの格闘ゲームというと、真サムライスピリッツ、スーパースト2X、X-メンとかですね。
X-メンの超必殺技(ハイパーX)も派手な方でしたが。





とにかくそんな演出を見るのが大好きで、超必殺技をいかに当てるか、というプレイばっかりしてまましたね。

友人と対戦もしましたが、やはり超必殺技ありきの対戦。
シーフが登場したら相手そっちのけでポーション強奪。


お互い如何に超必殺技を当てるか・超必殺技の発動に全てを賭ける、という対戦でした。

タミヤ モデルクリーニングブラシ


今まで作った・買ったプラモやフィギュア、ガレキなどはケースに入っているものもあれば入っていないものもあり、ケースに入っていないものはホコリをかぶってしまいます。

 

気づいた時にエアダスターでホコリを落としていますが、エアダスターだと細かいモールドの部分まではなかなか落とせません。



ということで、タミヤのモデルクリーニングブラシを購入しました。

ホコリを払うのはもちろん、静電気を取り除く除電の効果もあり、ホコリを払った跡にホコリの付着をしづらくするようになっています。

 

詳細はメーカーのサイトでどーぞ。




早速使ってみます。

試してみたのは↓これ。

 

NECA ストIV リュウ


NECA製のストIV/リュウのアクションフィギュア。
このポーズのまま、半年ぐらいはホコリ払っていません。





NECA ストIV リュウ


アップにするとホコリの状態がよくわかります。
頭、肩、道着などにホコリが付着しています。

 

さて、モデルクリーニングブラシでササッとホコリを払ってやります。

作業すること30秒。
結果。





NECA ストIV リュウ

 

ホコリが落ちたのが一目で分かるかと思います。


このブラシ、毛先が長くて柔らかく、細かいモールドや入り組んだ部分のホコリも落とせます。
このリュウのアクションフィギュアであれば、背中や肩の道着の隙間。

そもそも戦車や艦船、車、飛行機などのスケールモデルに対して使うことを想定されていますので、細かい部分への対応は出来て当たり前なのでしょう。



ただし、かなり長い時間放置して、ホコリが対象物に「くっついている状態」のものはさすがに除去できません。


そうなったら流水で洗いつつ、歯ブラシを使って落とす必要があります。
もっとも、スケールモデルでそれをやったらパーツがポロポロ落ちる可能性は大きいでしょうし、運が悪ければ破損も発生するでしょう。
やはり、そうなる前にケースに入れるか、マメにホコリを払うべきでしょうね。




取り急ぎ、ケースに入れてないフィギュアやプラモは全部このモデルクリーニングブラシでホコリを払っておきました。

 

ネタ元:doope!

ドロシー及びブリキの木こりのコンセプトアート公開。
Alice: Otherlandsも楽しみですが、この「OZombie」も期待しちゃいますね。
OZombieの公式Facebookページも頻繁にで更新されており、このblogを更新した時点では、更に手を加えられたドロシーのコンセプトアートが公開されているようです。

再びAmerican McGee氏から修正要望が入ってます>ドロシー
例えばブーツを赤くするな、とか。
いわゆるルビーのスリッパですが、これは1939年に公開された映画版独自みたいです。
原作だと銀の靴とのこと。



ああ、ウィザードリィのアイテム「ルビーのスリッパ」は、オズの魔法使いの「ルビーのスリッパ」なのか。
効果もロクトフェイト(迷宮から城に戻る緊急脱出の呪文)だしなぁ。
※オズの魔法使いのラストで、ドロシーは靴のかかとを鳴らして自宅に戻る


もしOZombieをプレイするとなったら、一度オズの魔法使いを読んでおいた方がよいかと。

Walkure Story FOR ORCHESTRA

GWにCDを整理。
その中からワルキューレの伝説オーケストラアレンジの「Walkure Story FOR ORCHESTRA: 交響詩ワルキューレストーリー」が出てきたのでご紹介。

ビクターエンターテイメントより1993年に発売。
演奏はスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団。

CDと冊子のセットで販売されました。。
CD単品でも発売されたと聞いています。




Walkure Story FOR ORCHESTRA

こちらが冊子(左)。
冊子はB4ぐらいで、同じ大きさのハードカバー(右)付きです。
CDもこのハードカバーに同梱されます。



Walkure Story FOR ORCHESTRA


冊子の中身。
ストーリーブック仕立てになっています。



CDの方ですが、ワルキューレの伝説の各曲をオーケストラアレンジにしたいわゆる「編曲」したものと、ワルキューレの伝説のストーリーに準じてゲーム中の曲を「再構成」したものの2つにわかれます。
これはCD付属のライナーノーツにも書かれています。

で、一番有名であろうメインテーマは編曲、じゃなくて再構成の方に入っているんですよ。
なので、そちらを期待すると空振りします。

かく言う私も購入当時メインテーマのオーケストラアレンジに期待したものの、思っていたものと違い見事に空振り。




そんなこんなであまり聴いてなかったのですが、今回のCD整理の際に付属品読みながら改めて聴いたら良さを再発見しました、

このCDはワルキューレの伝説のストーリーに沿っています。
CD中の各曲にそれぞれバックストーリーがついており、その辺を補完するとぐっと聴きやすくなるのです。

ストーリー把握のためにはゲームそのものをプレイするのが一番ですが、CD付属のライナーノーツと冊子で十分カバー可能。
冊子ない場合も多いと思いますが、ライナーノーツの内容だけでもOKです。




その辺まるっと理解した上で聴き直した結果、ワルキューレの伝説の「世界観」を上手く表現したなぁと再発見に至ったわけです。




Walkure Story FOR ORCHESTRA

ゲームのサントラも一緒に。
とかくメインテーマばかりフィーチャーされがちですが、サントラ3曲目の「ブラック・ドラゴン」、サントラ5曲目の「地下のテーマ -マグマの洞窟-」あたりもおすすめ。




・・・・3つまとめてメドレーにしちゃおうかな?

Alice: Otherlandsの動きが加速しています。


Kickstarter宣伝用のAliceコスプレ写真募集したり、Vorpal Bladeポスタープレゼント企画したり、いろいろあるのですが、中でも一番興味惹かれるのは7月に行う予定のKickstarter資金提供者向け特典「案」の内容、でしょうか。


特典「案」の内容は以下の通り。
情報は公式Facebookページから。


----------------------

$5 - Access to Access to the closed forums during development and beta with unique avatar
$10 - Backer Kit of wallpapers, avatars, etc.
$12 - Early Bird (15,000) Digital backer-only Alice dress
$15 - Full copy of Single Player Game, Digital backer-only Alice dress
$25 - Digital Soundtrack, Digital backer-only Mad Hatter's Hat, $10 currency
$35 - Poster (no larger than 8 x 12), Digital backer-only Omega Necklace
$50 - Early Bird (25,000) digital art book, $25 currency, Access to Beta - entitles you to an invitation to beta; this is a progressive process and not every player will receive an invitation at the same time
$55 - Digital art book, $25 currency, Access to Beta - entitles you to an invitation to beta; this is a progressive process and not every player will receive an invitation at the same time
$75 - Early Bird (10,000) T-shirt, Digital backer-only Queen of Hearts Crown
$80 - T-shirt, Digital backer-only Queen of Hearts Crown
$100 - Unique in-game weapon, $50 currency
$135 - Early Bird (5000) Canvas Poster
$150 - Canvas Poster
$225 - Limited Edition Box with physical game
$300 - Physical Art Book
$475 - Early Bird (1,000) Omega Necklace
$500 - Omega Necklace
$600 - Design an Ally for Alice (not required to be human)
$750 - Physical Vorpal Blade
$850 - Design an Alice "Personality" (Ex. I'm Alice's Sticky Red Anger of Tuesday Morning; I'm Alice's Masculine Blue Happiness of Winter Night (male))
$1500 - Skinned Tablet
$5000 - Dinner for one in SF (each additional person is an add-on of $500)
$10,000 - Trip to Shanghai

Add-ons:
Physical Art Book - $75
Limited Edition Physical Game - $75
Omega Necklace - $200


※上位の特典は下位の特典を含む


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$15の出資でシングルモードのゲームを得ることが可能。
私はパッケージが欲しいので、$225出すかLimited Edition Physical Game をAdd-onするか。
うう、Physical Art Bookも欲しいなぁ。



・・・・・と想像をふくらませるのはいいのですが、あくまで「EAとの交渉が上手くいくのならば」であり、このKickstarter特典案も含めAlice: Otherlandsがどうなるかはまだ分かりません。

レベルのライトフライヤー、作成開始から1ヶ月経過。

のんびり作ってますのでそれほど進んではいませんが、現時点で出来たのは以下の通り。



ライトフライヤーエンジン

ライトフライヤーのエンジン部分ですね。

アリスさんフィギュア:ロイヤルスーツ版


Diamond Select Toys社製のAlice: Madness Returnsフィギュア、ロイヤルスーツ版アリスさん購入。

まだ開けてないです。開ける暇が無いよ~。



単純な色違いなので付属品その他はヒステリアモードやノーマルと変わりません。
それら2つよりよく出来ているような気がします。
ドレスの柄が他の2つと比べて複雑なせいかもしれません。




さて、これで当初予定されていた分は全部購入したと思いますが、果たしてシリーズまだ続くのでしょうか?
全部で8種類出るかも?という話を以前しましたが、今まで出たのが5つ、シリーズ2として更に3つ出す、という可能性はさもありなん。



もちろんこれで終了、打ち止めという可能性もあります。
忘れたころに発売される可能性もあるので、Alice: Otherlandsと同様気長に待ちます。

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