週末にエストポリス伝記II バトル#2をアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。
スピーディでヒロイック、とにかく格好いい・シビれる曲です。
ドラム部分は既存の雰囲気を残しつつ手を加えています。
ギターはとにかくリズムギター。この曲で一番よいところではないかと思っています。
それほど込み入ったパターンではないのですがこれがあるかないかで大違い。
メロディとリズムのマッチぐあいが絶妙。
とくに顕著なのは中間部分かと。
シンセによるメロディとリズムギター。ここはリズムギター「も」主役であると思っています。
エストポリス伝記IIの戦闘曲はバトル#1もバトル#3もいいんですよね。
というか全体的に良い曲が多い。
2018年10月アーカイブ
次の曲の予定です。
エストポリス伝記II バトル#2となります。
いわゆるボス曲。エストポリス伝記IIをご存じの方にとっては説明不要な超有名曲かと。
当然ながらギター&ドラムでアレンジ。
ちなみに私がこの曲聴いて思い出すのはダンケルク北の洞窟での兵士戦です。
いや、この兵士自体はそれほど強くないし特に特徴があるわけではないです。
しかしその前に発生するイベントが非常に印象的でして。
悪者たちが秘密の会談をしているところに主人公がわりこんでくるシーンなのですが・・・
名をなのれ!?と言われ名乗り口上。
ま、魔法の人妻・・・
この掛け合いが大好きで直前のセーブを思わず残してしまいました。
これは私だけではないはずだっ!
このネタ、ストーリーが進んで忘れたころにもう一回出てくるのでなおさら印象深かったですねぇ。
いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。
以前紹介したローグライクカードゲームのSlay the Spireのサントラです。
曲はどれもオーケストラ風。これがSlay the Spireがもつ独特の世界観とマッチしています。
Slay the Spireってファンタジーがベースだと思いますけど明るい雰囲気は殆ど無くてダークファンタジーっぽい感じ。
全体的に重苦しく謎めいた感じが曲でも表現されていますね。
このサントラの特徴としてゲーム中でループしている曲も「終わり」部分が付け足されていることが挙げられます。
つまりフェードアウトで終わりません。ある意味サントラだけの特別仕様。
このような取り組みは興味深いですね。もともと1ループ長めの曲が多いからでしょうか。
おすすめはThe Guardian Emerges。最初のボス戦で流れる曲です。
このゲームのボス戦の曲はどの曲も迫力満点。これがボス戦であることを弥が上にでも感じさせます。
中でも最初に聴くこの曲は強烈に耳に残る曲です。
金管楽器の伸びや広がり。そこにスネアが入ることで曲全体がしまり緊張感が生まれる。
初回プレイの際、ボス戦であえなく散ったプレイヤーは多いのではないかと。私もそうでした。
それだけにこの曲が印象に残っています。
サントラはbandcampあるいはSteamで購入可能。bandcampだと$5.99。Steamだと620円です。
以前も述べましたがbandcampとSteamでそれぞれ一長一短ありますのでお好きな方でご購入ください。
他のダウンロードサイトでも購入可能だと思われます。
収録曲:
1. Slay The Spire
2. Exordium
3. Battle Trance
4. The Guardian Emerges
5. Exordium Slain
6. Meet The Merchant
7. The City
8. Escape Plan
9. Battle With The Champ
10. The City Slain
11. The Unknown
12. After Image
13. Facing The Elite
14. The Elite Slain
15. Dramatic Entrance
16. The Beyond
17. The Awakened One
18. The Beyond Slain
19. The Credits
20. Bonus (Trailer)
ここ最近続いていた海外ゲームいろいろ買ったよのNES & SNES編です。
これで購入品は最後。
向かって左がSlarom、真ん中上段がCaveman Game、真ん中下段がTAZ-MANIA。右がSnake Rattle 'n' Roll。
早速紹介します。まずはTAZ-MANIAから。
こちらだけSNES。あとはNES。
ルーニー・テューンズのキャラクター「タズマニアンデビル」が主人公のゲーム。
国内メガドライブでリリースされているものとは別物です。
更に言うならゲームは国内未放送の単独シリーズ「TAZ-MANIA」が元になっている模様。
出てくるキャラクターも「TAZ-MANIA」準拠なのでWikipediaなどで調べておくとより楽しめるでしょう。
たとえば上記の一見ワイリー・コヨーテに見える彼は「Digeri Dingo」。ディンゴですね。
ジャンルはレースゲーム・・・ですかねぇ。
捕まえる(後述)とかジャンプするとかの操作があり3Dアクションっぽい感じもありますが。
制限時間内にゴールするのは当然として、指定された数の「キーウィ」も捕まえて食べる必要があります。
左のコース端にいる黄色いのがキーウィ。
ゴール後に食べたキーウィは全部吐き出されます。この辺はいかにもルーニー・テューンズ的な感じ。
先日欧州版ゼロウィング購入、さらにこの前Mega Man 2 - 30th Anniversary Classic Cartridge購入という話をしましたが、そのほかにも海外のゲームを購入しておりまして。
いろいろな機種のゲームを買いましたので少しづつ紹介していきます。
購入物の到着時期が重なりました。
今回紹介するのは北米プレイステーション版バズルボブル2。
アーケード版はBust-A-Move Again、移植版はBust-A-Move 2 Arcade Editionというなっています。
で、これがかなりインパクトのあるボックスアートで有名。
私も初めて見たときには、
な、なんじゃあこりゃあぁああ~!!!
と思いましたよ。
海外版ロックマンのように「リアルで濃いボックスアート」なんですが・・・
ご覧ください。