2013年3月アーカイブ

Femme Fatales: Alice Madness Returns PVC Statue


Femme Fatales: Alice Madness Returns PVC Statueを購入しました。
要はアリス マッドネス リターンズのアリスのPVCフィギュア。
可動しない普通のフィギュアです。

発売は可動フィギュア版と同じくDiamond Select Toys社。
以前も話しましたがFemme Fatales(ファム・ファタール:フランス語で運命の女の意味)シリーズの1つとして発売されています。



発売自体は確か昨年末だったのですが、買うのをすっかり忘れてまして。
ちょっと前にに他のアメトイ注文するついでに一緒に注文しました。
でこの度ご到着、と。

中身開けてみます。

週末、Kiwi Kraze(NES版ニュージーランドストーリー) メインテーマをアップロードしておきました。
曲置き場よりどーぞ。

この曲の軽快さをどうアレンジしたものかと考えた結果、4つ打ちのダンスミュージック風でアレンジしました。
アコギでゆったりアレンジとかも考えたんですが、軽快さを出したかったので4つ打ちを選択。
正確にはメインテーマの前にゲームスタート時の音楽を入れています。ゲームスタート~メインテーマ。



また、今回mp3の圧縮率の128kbpsから192kbpsに変更。
今までは1曲のファイルサイズをあまり大きくしたくなかったので128kbpsにしてましたが、今日日多少サイズが大きくてもそれほど問題はないだろうと判断。

今後公開する曲は192kbpsで統一します。
今までの曲も順次更新予定。




Kiwi Kraze(NES版ニュージーランドストーリー) 自体は非常に良く出来たソフト、というかAC版の雰囲気をそれほど損なわずに上手く移植したソフトなので、日本未発売ソフトの購入としておすすめです。

ベーカリー「コネが必要」


相変わらずシムシティ(2013年版)プレイ中。
時々都市開発の手を止めて、都市の様子を観察しています。
最大までズームすると、住民たちのさまざまな動きが見れて楽しいです。

さて、各種建物の名前を見ていると、たま~に変な名前の建物を見かけます。
上記の ベーカリー「コネが必要」 とか。

入店に何らかのコネが必要な、一見さんお断りな店なんでしょうか。
そうだとしたら入店の敷居の高いパン屋だ。



ということで、シムシティプレイ中に見つけた「変な名前の建物」を紹介したいと思います。

次の曲の予定です。

Kiwi Kraze(NES版ニュージーランドストーリー)より、メインテーマです。
NES版はティム・フォリン氏が音楽を担当しており、メインテーマは元のアーケード版と比べて多少アレンジがかかっています。
とはいえほぼ同じ。フレーズのつなぎが元と異なるようです。
今回作った曲もNES版に準拠しています。

なお、Kiwi Kraze(Kiwi Craze)というタイトルですが、訳すとしたら「キーウィに夢中!」とかそんな意味ですかね。
なんでNES版だけタイトルが違うのかは不明。



いつもどおり週末公開予定です。
今しばらくお待ちください。

我が都市「こんにゃく」

シムシティ、我が都市「こんにゃく」が土壌汚染と財政破綻で壊滅の危機に瀕しましたが、何とか再建出来ました。



事の起こりは、「この辺は細菌が多すぎる」という表示を見つけた時。
よくよく見てみるとそこらじゅうで「この辺は細菌が多すぎる」という表示がされ、市役所の前では細菌なんとかしろというデモが。


データマップの健康マップを確認した結果、どうも土壌汚染が元になっているのでは無いかと思われる。
土壌汚染が発生している区域で細菌が多すぎる、という表示が出るようだ。

この土壌汚染状態でも建物は建つのですが、「細菌多すぎ引っ越すわ」と言われすぐ廃墟に。 廃墟→取り壊し→建築→引越しで廃墟の繰り返しなので、細菌の原因である土壌汚染を何とかするしか無い。




そもそも土壌汚染を引き起こしている原因はなんでしょう?
この原因を特定し、対処する必要があります。
データマップや都市の状態とにらめっこした結果、今回は住民が出すゴミが原因でないかと。
ゴミ処理場は作っていたのですが、あるときから全くゴミを収集しなくなってしまったのですよ。

ゴミ収集車が全然働かない。ゴミ多すぎメッセージも至るところで見られます。
ゴミ処理場が満杯になってるわけじゃないです。
ゴミ収集車を他の都市に派遣している状態でゴミ処理場を取り壊して場所移動、とかしたのが悪かったのかもしれません。
そもそもゴミ収集車が足らず、都市全体のゴミを回収しきれてなかったのかもしれません。

ということで、ゴミの収集を正常化するべく他の都市へのゴミ収集車の派遣を取りやめ、数を増やす。
パーティでゴミいっぱい出るよチャレンジで回収しきれず残っていたゴミもあったのかもしれません。



さて、具体的な土壌汚染回復作業に着手します。ネットで情報探しつつ、いろいろ試してみる。
部分的再開発+効果のありそうな建物を建ててみるもなかなか効果が上がらず。

それを何度かためすうちに収入が足らなくなって財政破綻に!


赤字状態でお金(シムオリオン)がほぼゼロ。そして土壌汚染。
・・・・・「こんにゃく」壊滅の危機となりましたが、ひとまず財政破綻から脱却するべく、



  • 不要な建物の停止(貿易本部や大学等)
  • 債権発行
  • 他の都市のインフラ借用(警察車両・消防車両等)
  • 他の都市から予算援助



を実施。


もう1つの都市である「牛すじ」のインフラと予算は潤沢なので、「牛すじ」のインフラと予算の半分をこんにゃく復旧用に回す。
ただ、予算の援助(贈り物)はリアルタイムで反映されるわけではなく、実際送り込まれるまで30分ぐらいはかかったと思う。
そのため、つなぎの費用を捻出するために債権を発行。50,000+25,000の75,000。




予算の援助が反映されたあとで本格復旧。
財政破綻を何とか乗り切り、予算に気をつけながら更に試行錯誤+情報集めした結果、土壌汚染対策としては汚染地区を更地にして木を植えるのが一番効果的であることが判明。
ただ、汚染地区の木はすぐ枯れるので、根気よく木を植え続ける必要がある。
土壌汚染区域に木を植え続けていればそのうち土壌汚染は改善される。

更地にしたくない建物の場合でも、周りに木を植えることである程度の効果が出る。
今回大通り(道路)の一部が土壌汚染となっていたが、大通りの両脇に木を植えることで大通りを破壊することなく汚染を回復できた。

でも一番は一旦更地にすること。




ということで実際の効果のほどをどーぞ。
まず木を植える前。

植林前の土壌汚染状態

茶色い部分が土壌汚染地域。
左側の更地の部分に木を植える。





植林

木を植えた状態。
木を植える際にボタンを連打する必要はなく、移動しながらポン、ポン、ポンとゆっくりボタンを押せばOK。
上述の通り、汚染区域の木はすぐ枯れるので、根気よく植え続ける。




その結果、

植林後の土壌汚染状態

土壌汚染が減った!!!
この後。残っている箇所も更地+植林で順次回復させました。
時間はかなりかかりましたが。





しかし、土壌汚染よりも財政破綻のほうがキツかった。
もうひとつの都市がなかったら完全に壊滅してと思う。


複数の都市の連携は重要ですね。


ということで、「こんにゃく」、「牛すじ」に続く第3の都市を作成開始。
こんどは「もちきんちゃく」。

「もちきんちゃく」は「こんにゃく」でやろうとして頓挫した鉱山都市にする予定。

Brutal Legend PC版クリア

Drowned Ophelia

先週、シムシティをプレイする前にPC版Brutal Legendをクリアしました。
やはりPC版のグラフィックは非常にきれい。ただ私の環境だと時々クラッシュしたり、画面がぶれたりと安定しない時が。
上記画像はラブラブだったEddieと別れたあと、Drowned Opheliaとなって本気で潰しに来るOphelia。
Ophelia多分ヤンデレ。



コンシューマ版とあわせて合計3回もやったのでストーリーは大体把握。
ただ、きちんと内容把握するには本編だけでは足らず、世界中に散らばるArtifacts of Legendを見つけ、過去の内容の「Legends」を理解していかないといけない。
要は世界背景。

特にOpheliaと別れた理由(=Opheliaの両親)なんかは「Legends」からでないとほとんど分からない。


この辺はちまちまArtifacts of Legendを見つけていくか、Brütal Legend Wiki(英語サイト)を見るか、ですね。
この英語Wikiはかなり情報揃っているので重宝しています。




Opheliaの両親及び別れた理由に関して、私が理解している範囲で書き出してみますね。


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Opheliaの両親はThe Black Tear Rebellionと呼ばれる組織に属していた。
The Black Tear RebellionはDemon達への反乱を起こした人間達の組織で、Eddieの父のRiggnarokも属する。

この反乱に対し、DemonたちはSea of Black Tearsを解放。
Sea of Black Tearsに飲み込まれた人間はTear Drinkersとなり、Demon達と一緒にもともと仲間だった人間たちを攻撃し始める。
Tear DrinkersとはならなかったRiggnarokは、ZauriaとともにTear Drinkersと不本意ながらも戦い、打ち破る。



そんな経緯があったのでLitaはOpheliaを疑っていた模様。
加えて「Succoria」が誰か、についてEddieとOpheliaに思い違いがあった。

OpheliaはOpheliaでSuccoriaがEddieの母親であることを知っていたと思われるので、彼女はSuccoriaが誰かについて話すのをためらった。
その行動からEddieは、彼女がSuccroia -Doviculusのスパイ- であると思い込んだ。
2人は完全に物別れ。Eddieは彼女を1人置いて立ち去る。

失意のOpheliaはSea of Black Tearsに身を投じ、Drowned Opheliaとなる。

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このゲーム、バックストーリーや小ネタがふんだんにあるので、調べれば調べるほど面白い。
アートブック買おうか悩んでますが、買ったらこのあたりももっと分かるかな?

新作シムシティは時間泥棒

シムシティ

新作シムシティプレイ中です。
発売直後サーバが不安定だった新作シムシティですが、この週末にはほぼトラブル無しで快適プレイでした。
上記は今作ってる都市。都市の詳細は後述。



当初サーバの不安定さに注目されてしまった新作シムシティですが、プレイしてみるとぐいぐいプレイに引きこまれます。
シムシティとしての基本は変わっていませんが、出来ることが増えているのが大きいです。
複数都市を作れるのと、それらの都市を特化出来るのが大きいかもしれませんね。
ベッドタウンとか、観光都市とか、商業都市とか。
シムシティ4でも都市間の接続はありましたがそれがもっと強化された感じ。
いじりだすとあっちこっち面倒みてあげないといけないので結構操作が忙しいです。

お金欲しい時は放置。
赤字になることはあまりないです。
区画整理で一度に都市の3分の1ぐらいを作りなおした時に赤字になりました。
都市の3分の1を更地にして、その分人口も減ってしまったため。
まぁこれは当たり前か。


マップは少々狭い(スーファミ版シムシティと同じぐらいに感じました)ですが、上述の通り複数都市の連携が重視されているので、物足りなかったら別の都市を作れば良いかと。
というか複数の都市を作った方が断然に面白いです。



そんなこんなで新作シムシティはかなりの時間泥棒ですね。
気がつくと2,3時間あっという間に経ってしまいます。
当初サーバが不安定だった、なんて完全に忘れてしまいました。




さて、私が最初に作った都市は以下の通り。

こんにゃくシティ1

こんにゃくシティ2

地域名:おでん
都市名:こんにゃく




・・・・・都市の名前どうしようかと悩んだ結果、おでんの具になりました。

上記は都市作り始めの時。
ここからこんにゃく少しづつ発展させていきました。
・・・・字面だけみると意味不明だな・・・・>こんにゃく発展




そこそこ発展させたところでおとなりを作成。

牛すじシティ

都市名:牛すじ

牛すじは観光都市にする予定。






牛すじとこんにゃくを行ったり来たりしていたある日、こんにゃくで災害が発生!


こんにゃくに隕石


隕石落下!
高層ビルに隕石直撃で崩壊。
その他いたるところで建物崩壊・火災発生するも、なんとか乗り切る。

その他あーだこーだいじった結果がこの記事一番最初の画像です。
夜景は見ていて非常にきれい。
この時点での人口はこんにゃく75,000人、牛すじ30,000人ぐらい。



設置したことがない施設や機能はまだまだあるので、いろいろ試していきたいと思います。

プレイの時間配分考えないと曲作りが停滞する~w

ジャレコのスポーツゲームといえば「燃えプロ」こと燃えろ!!プロ野球が有名ですね。
続編もたくさん出ています。
新・燃えろ!!プロ野球とか、燃えプロ!最強編とか。

そんな燃えろ!!シリーズですが、野球以外のスポーツもゲーム化されています。
テニスとか、1on1のバスケットとか、はたまた柔道とか。


そのひとつが「燃えろ!!プロサッカー」。
燃えろ!!プロ野球と同様にリアルさをウリにしており、このころ(1988年)のサッカーゲームとしては珍しく、ワールドカップや海外のクラブチームを扱っています。
※Jリーグが出来る前だから、というのもあると思いますが

ゲームモードは3つ。ワールドカップとクラブチームトーナメント、シュートコンペティション。
このうちシュートコンペティション、いわゆるシュートコンテストの際に選択できる選手の名前が予想の斜め上でした・・・




以下↓、どーぞ。


燃えろ!!プロサッカー

  • エッヘンカイザー(ベッケンバウアー)
  • パレ(ペレ)
  • カマドウマ(マラドーナ)




マラドーナがカマドウマ・・・・
語感を似せつつも全く違う、それでいて意味の通る名前(?)にした、このネーミングセンスには脱帽。
エッヘンカイザーもなかなかだと思いますが、それ以上にカマドウマのインパクトがデカい。


なお、クラブチームの名前も実在のものとは異なりますが、フランクフルトがホランコホルト、ぐらいの勢いなのでカマドウマには勝てないです、ハイ。

Geforce GTX Titan 購入

Geforce GTX Titan、何とか購入出来ました。
メーカーはPalit。争奪戦に出遅れたのでメーカー選択の余地はなし。

で、ベンチマークを早速計測。
これが一番の楽しみですよ。

ベンチマーク計測時の構成は以下のとおり。

  • CPU
    Intel Core i7-3770
  • メモリ
    G.SKILL 8GBx2
  • HDD(SSD システムドライブ用)
    Intel X25-M(G2) 120GB
  • OS
    Windows 7 Ultimate 64bit



グラフィックボードは既存のGeForce GTX 580、そして購入したGeforce GTX Titanを使用しどのくらい変化が出るかを見ます。



使ったベンチマークソフトは以下の通り。

  • 3Dmark
  • バイオハザード 6 ベンチマーク
  • ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク ワールド編



バイオハザード6ベンチマークは解像度1920x1200、全ての画像設定を最高設定で、ファイナルファンタジーXIVベンチマークは解像度1920x1200、画像設定は最高品質です。

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