2015年1月アーカイブ

HomeworldのHDリマスター盤が2月に発売されるようで。
参照:Relicの傑作を復活させる「Homeworld Remastered Collection」の発売が2月25日に決定、デビュートレーラーもお披露目[doope!]

初代Borderlandsもリメイクするかもしれない、という話が出ておりこちらも気になります。



このようなリメイク・リマスタは昔からありましたが、最近はちょうど私の好みの作品ばかりリメイク・リマスタされて嬉しいばかり。
Homeworldなんか当時やりたいと思ってスルーしてしまったタイトルでしたので。

ということで、個人的にリマスタ・リメイクしてほしいタイトルをあげてみます。




  • レミングス

レミングスは続編がいくつか出ていますが、初代レミングスがいちばんしっくりきます。
ということで初代レミングスのシステムで単純にステージを増やしたものを是非。


  • メタルウルフカオス

初代Xboxを稼働状態で所有する理由の一つがコレ。
リメイク・リマスタされた大統領とりっちゃん副大統領の暴れっぷりが見てみたい。



  • BattleField1942

地・空・海。この3つが入り乱れるカオス状態が、よい。
近年のFPSは地上戦主体ですしね。
あと最近めっきり2次大戦物減ってしまったので。



  • ダンシングアイ

3D脱衣クイックス。
当時でさえかなりアレなゲームでしたが、今のグラフィック性能で作ったら大変なことになりそうだ。


  • アートディンク製昔のSLG

昨年アトラスを購入しましたが画面表示が小さく難儀しました。
Windows95/98時代のゲームだからだと思いますが、現在の広い画面だとちょっと操作がしづらいです。
ゲーム自体は面白いので操作が不便なのはちともったいない。
任意の解像度が選べると非常に嬉しいんですが、新たな開発は無いと思われるので難しいでしょうね。
可能性があるとしたら新作かな?




以前続編が出て欲しいゲーム、って記事を書きましたが、上記は続編じゃなくオリジナル+αを期待したいですね。
もちろん続編でもいいのですが、今のシステムでも十分楽しいと思いますので。

なお、リメイク・リマスタされたゲームのリストが英語Wikipediaから確認できます。
これ見ると結構な数のゲームがリメイク・リマスタされてます。

格ゲー必殺技名 誤変換祭り

「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」

で有名な(?)覇王翔吼拳。
初代龍虎の拳では出るまでが遅いものの弾はでかいし弾速は速いしごっそりダメージ与えるしでまさに超必殺技でした。
→+ヨガフレイム(テンキーで641236)という、当時としては入力数が多いコマンドにも驚かされた。
昇竜拳ですら結構苦労してたのに。

でも何より興味を引いたのはその名前。
「覇王翔吼拳」ですよ。覇王が翔んで吼えるんですよ。
画数の多い漢字に響きの良い発音は魁!男塾に出てくる技を思い出させます。


この普段使わない漢字の組み合わせ、普通に変換したらまずでないだろうなぁと思ったのですよ。
ということでいろいろな格ゲーの必殺技を一発変換したらどんな楽しいことになるか試してみました。


誤変換の度合いは使用する機器の環境によって異なることをご了承ください。
今回はWindows7標準のMicrosoft IMEですが、使用状況によっても変化します。
実際覇王翔吼拳はというかこの記事書いている最中にIMEが学習して一発変換できるようになった。

色々やってみて、いい感じ(?)の誤変換になったのは以下の5つ。




  • 竜巻旋風脚(リュウ・ケン:スト2シリーズ) 
    → 竜巻旋風客


あんまり来て欲しくない客だなぁ>竜巻旋風客
波動拳や昇竜拳は一発なのにこれだけダメだった。
同種のものに飛燕疾風客も。滞在時間短そうな客だ。




  • 断空脚(ダン:ストZEROシリーズ) 
    → ダンク右脚


右足で踏み切るダンクシュート。いや右足で入れるのかもしれない。




  • 三節根中段打ち(ビリー・カーン:餓狼伝説シリーズ) 
    → 山雪昆虫団うち


「山雪昆虫団?うちのことだ!」的なやりとりかと。
雪山で昆虫探すのは難しそう。




  • 天覇封神斬(覇王丸:サムライスピリッツシリーズ)
    → 天パ風神算


天然パーマの風神様による計算。つるかめ算とかのたぐいだろうか?




誤変換の破壊力的には「天パ風神算」ですかね〜。
竜巻旋風客も後からじわじわきますが。



あと、必殺技ではないですがモータルコンバットの「究極神拳」
フェイタリティのことですね。
国内向け説明書に書かれていた名称です。当時国内向けに販売していたアクレイムジャパン独自の表現かと。
いつもは「きゅうきょくかみこぶし」と入力してますがこちらを試してみると、

→ 究極真剣

本気度が高そうです。超まじめ。

ファミコンで光線銃を使ったゲームといえば、

  • ワイルドガンマン
  • ホーガンズアレイ
  • ダックハント


の3つが思い浮かぶかと。いわゆる光線銃シリーズ。
しかし、それ以外にも光線銃を使用できるソフトはファミコンにはあったようで。

確認した限りでは3つ。



  • スペースシャドー

ゲームと一緒についてくる専用の光線銃「ハイパーショット」を使ったゲーム。
電池入れるとブローバックして射撃音が出る。
銃自体は大きめで心なしかMP5Kに似ている。
なので箱もデカイ。ブローバックの振動が気持ちいいです。
任天堂の光線銃が使えるかは不明。互換性はない、と聞いたような気がする。



  • オペレーションウルフ

光線銃でプレイすることが可能。いわゆる光線銃対応のソフト。
以前プレイしましたが、手動連射なのでわらわら湧く敵に対応しきれなかった覚えが。
あのゲーム弾ばらまいてナンボ、だと思いますし。



  • マッド・シティ

このゲームも光線銃対応。
入手した頃にはブラウン管のTVじゃなくなっていたので光線銃使用は未プレイ。
というかマッド・シティは音楽がすげぇ。ファミコン音源でファンクなんですよこれ
カッティングギターが気持ちいい。




現在ブラウン管TVの環境がないのでどれもプレイ出来ないのが残念ですが、もし今プレイ出来るとしたらスペースシャドーをプレイしたいですね。
オペレーションウルフはむしろアーケード版をやりたい。探せばどこかにあるのではないだろうか。
マッド・シティはホント音楽が素晴らしい。

あと、海外(NES)ではもっと光線銃対応ソフト出てますね。

作業用BGM2種類を使い分け

作業の際に流すいわゆる「作業用BGM」。
掃除の時とか、プラモ作るときとか、場合によっては仕事の時にも。

私は主に2種類の作業用BGMを使い分けています。
その2種類は以下の通り。

  • ゆったり・聞かせるムーディな曲
  • ギターとドラムが唸りをあげる曲



ゆったり系の曲は落ち着いた作業をする時に使用します。書き物など思考が多くなる作業用。
本当の意味での作業用BGMはこちらかと。

唸りをあげる系の曲は主に大量の作業をスピーディにこなす時。ひたすら数値入力とか。
他からの刺激をシャットダウンし、ドラムの連打や速弾きギターに合わせ目の前のタスクをひたすらやっつけます。



どっちでもないパターンを使う場合もありますが、たいてい上記のどちらか。
方向性は違いますが、両方共作業に集中するため、という意味では一緒ですね。




ちなみに知り合いから聞いて「そういうのもあるのか」と思った作業BGMが、


「ひたすらドラムパターン・ドラムソロ」



リズムの反復・特定の楽器しかないといった要素が集中できる環境を創りだすのかもしれません。

ドラムマーチあたりを流しづつけるとテキパキとした非常に効率のよい作業ができそうな気が、する。
・・・・・いっそJ.P.スーザの行進曲集あたりを作業用BGMにしてしまえばいいのか。

先日の目標では特に述べてませんでしたが、今年は曲を作る時に「勢い」と「直感」を軸に作成しようと思っております。


というか「勢い」と「直感」を軸に作成って何だ。



・・・うーん、曖昧としてて上手く表現できないのですが、曲を作ろう!と思った時に得た感覚を大事にして作る、という感じですかね。

従来曲作ってる最中にあーでもないこーでもないといろいろ考えてしまい、グリグリいじった挙句になんか違うなぁ・・・・で、ボツ、ってことは時々発生するんですよ。
また、新しいプラグイン買ったから試してみよう→思ったとおりにプラグイン使いこなせねぇ、で余計な時間浪費したり。
作成中に試行錯誤するのは良いとしても、空回りしている時があると思いますね。

そんな空回りを軽減すべく、「勢い」と「直感」で突っ走るように曲が作れれば、と。
考えずに作る、というとだいぶアレですが、考えるから悩んでしまうわけで。息切れ状態。
もちろん最終的には試行錯誤・調整の過程が必要になるとは思いますが、可能な限り最後の方に持っていければなぁ、と。


極端に言えばこんな感じ。


今まで:
作成→調整→作成→調整→作成・・・・→完成!


これから:
作成→作成→作成→調整→調整・・・・→完成!



実際には作成の最中に多少調整はするでしょうが、基本は後でまとめて調整。
これなら仮にボツが発生したとしても時間ロスは少ないはず。
あとボツにした時の精神的ダメージは少なくて済む・・・はずだ。



既にこのやり方での曲作りは始めていますが、今のところ「勢い」と「直感」の曲作りはいい感じに実行できていると思います。
途中で息切れしなければいけます。
息切れしないようにするためにも最初に得た感覚やイメージは忘れないようにしなきゃ。

シムシティの攻略本

シムシティ攻略本

年末の掃除&整理にてシムシティの攻略本を発掘。
SFC版とPC(Mac)版。
PC98版対応という文字が時代を感じさせます。





SFC版攻略本は当時かなりお世話になりました。



シムシティ攻略本

メインコンテンツである「50万人への道」。
50万人都市はこの攻略本が無ければとてもとても到達出来ませんでした。
各種定石(交通は鉄道・工場はマップの端など)もこの本で初めて知りましたね。
というか定石通りにやらないと50万人は、無理。



それからだ〜いぶ経ってから買ったのがPC版攻略本。古本屋で発見。
シムシティ4とかをプレイしていたころだったかな?

攻略本、というより純粋に読み物として購入しました。

今年の目標2015

例年通り今年も目標設定、そして昨年の目標の振り返りを行いたいと思います。
まずは昨年の目標の確認から。

  • 最低7曲作成。可能なら8曲
  • ファミコンの整理作業を完了させる


※オプション項目

  • 今年もなにか模型・プラモ作る
  • ボーカロイド曲を今年こそ作る



結果、オプションのボーカロイド曲作る以外は達成。

あけましておめでとうございます

2015年も曲作り中心にいろいろチャレンジしたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします。

まずは昨年末に開始したLegend of Grimrock 2、から。

カレンダー

<   2015年1月   >
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
leSYN情報発信所EXTRA
作成した曲等はこちらから

カテゴリ

アーカイブ