ミニ四駆は第一次ブーム(1980年代)の時にハマりましたねぇ。
上記は手持ちの再販版サンダードラゴンJrとセイントドラゴンJr。
当時もこの2つを持っていたはずです。特にサンダードラゴンはクリアボディ買ったのよく覚えてます。
・・・もっとも、思ったようなチューニング出来ずノロノロでした。
お金無くってパーツが満足に買えなかったの最大の原因。ハイパーミニモーターさえ持ってなかったような気がする。
さて、1980年代というとファミコンブームの時期でもあり、当然ファミコンでもミニ四駆のゲームは出ていました。
コナミの「レーサーミニ四駆ジャパンカップ」です。
実在のパーツが使えて、ゲーム内でチューニング出来る!というのがウリ。
上述の通り現実ではパーツが満足には買えなかったので、せめてゲームだけでも・・・と。
ちなみにアイレムからも「激突四駆バトル」というゲームが出ていましたが、ミニ四駆風の車を操作出来るトップビューのアクション。あくまでミニ四駆風。
この「レーサーミニ四駆ジャパンカップ」ですが、大きく2つのパートに分かれます。
お金を貯めてミニ四駆やパーツを買ったり、さまざまなイベントが発生するボードゲーム部分。
ゲーム内でチューニングしたミニ四駆を走らせるレース部分。
実際プレイすると分かりますが、ゲーム中のほとんどはこのボードゲーム部分で費やされます。
レース部分は予選4回と本戦のジャパンカップ、あと時々発生する草レースしかないです。
レースでいい成績を取って本戦のジャパンカップに出るのが最終目的ですが、そのためにはひたすらボードゲーム部分でお金を貯め、パーツを購入しなければいけないわけで。
9割ボードゲームと言っても過言ではないでしょう。
そんな訳でミニ四駆のゲームですが印象に残っているのはボードゲームの部分でした。
レース部分の思い出は・・・・いろいろチューニングしてレースに出るも、スピード出しすぎでコースアウトしたこととか・・・
過去に4,5回はこのゲームをプレイしたと思いますが、ジャパンカップに出れたのは1回だけです。
ジャパンカップも出場できただけで優勝は出来なかったです。
プレイ時間もまともにやると半日ぐらいはかかるのでそう何回もプレイはできないのですが、いつかはジャパンカップ優勝を目指したいですね。
そうなると、やはり裏技使って各レースを個別にプレイし、最適セッティングを調べた上でプレイするのがいいのかな。