スミソニアン博物館、収蔵品の3D プリンタ用データを無償配布。マンモスの複製も可能に

ネタ元:Engadget日本版



ライトフライヤーのプラモ作るための資料の一つとして、スミソニアンのライトフライヤーは参考にしていました。
そのライトフライヤーも3Dデータされている、となれば見るしか!
今まではWikipediaとかにあった限定された角度での写真でしか見れてなかったですし。


3Dデータのダウンロードは登録が必要ですが、見るだけなら登録不要。
FirefoxやChromeなどの対応ブラウザがあれば閲覧できます。
ということで早速閲覧。公開サイト「Smithsonian X 3D」のトップページからBrowser Modelsを選択。
いろいろ並んでいる中からWright Flyer(1903)の画像をクリックで3Dモデルが表示されます。




・・・・おお、ありとあらゆる角度から閲覧可能だ。
写真ではわかりづらかった箇所もよく分かるし、細かいパーツなんかもよく分かります。


他の3Dデータも見ていて楽しいですね。
マンモスの骨を内側から見るとか、普通ではできないことが出来るのが楽しいです。



作成中のライトフライヤーはいい感じで追い込み中。
完成まであとわずか。


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