レベルのライトフライヤー作成ですが、今回は結構進みました。
残っていたプロペラ、ボディ、主翼以外の翼の塗装を完了。
まだ作成・塗装が必要なパーツは残っていますが、9割は完了したのでいよいよもって組立に入ります。
まずは主翼から。
主翼(下翼)にエンジンその他を接着。
桁を数本つけて上翼をのせ、仮止め。
このあと黙々と桁の取り付け作業を行うも、接着が甘くて一方くっつけると反対側が外れたり、微妙に翼が歪んだりと四苦八苦。
問題が出るたびに修正をしつつ、桁をほぼ全部付け終えたのが以下。
・・・出来た。
この調子で他のパーツも組み立てていきます。
ラダーとプロペラ。
主翼からみて後ろ部分のパーツです。
プロペラは元の穴埋めて0.5mmの穴を開けており、そこに真鍮線を通してつけます。
エレベータ。
主翼から見て前部分のパーツです。
実機みたら真ん中の支柱が一本足らなかったのでプラ棒で追加。
※この角度では見えない
主要パーツ集合。
組立としてはこのあとボディつけてラダーやエレベータを接着する、という作業になります。
その前に各翼ヘの張り線作業が必要です。
パイロットの塗装もどこかでやらなければ。
ということで次回は張り線作業。
次回完成・・・は難しいか?その次かな?
ちなみにライトフライヤーが飛行したのは1903年12月17日なので、今年の12月17日までに完成させたいですねぇ。
しかし、私のゆっくりな制作スピードだと12月17日完成はなんとも分かりません。
張り線作業で時間を食うのは分かっているので、そこを如何にスピードアップ出来るかがポイントになりそうです。
可能な限り細かいディテールアップもしたいので、気合入れて制作を進めていきたいと思います。
その8(完成)へ続く