先日発売日や具体的な価格、サービスなどが発表されたNintendo Switch。
発表された各種ソフトも魅力的ですが、個人的に気になったのは以下の2点。
- リージョンフリー
- ファミコンやスーパーファミコンのなどのソフトを月替わりで配信し、オンラインプレイにも対応させる
前者は単純に洋ゲーがプレイしやすくなるという点から。洋ゲー好きとしては嬉しい仕様です。
後者はレトロゲーム好きなら見逃せない内容かと。
バルーンファイトやマリオブラザーズの対戦・・・いや協力プレイがオンラインで楽しめるようになるのでしょうか。
ということで私がオンラインプレイしてみたいファミコンソフトを列挙してみたいと思います。
ファミコンだけでもあれやこれやとそこそこの量になったのでスーパーファミコンはまた別の機会に。
例によってだいぶ偏っていますのでそのつもりで。
- ジョイメカファイト
ファミコン末期に出た格闘ゲーム。最大の特徴はキャラクターをいくつかのパーツに分割して表現していること。
二の腕や腿などの表現を省いて、頭だけとか手足(の先)だけなど。これによってファミコンでも迫力のある格闘ゲームが楽しめるようになっている。
格闘ゲームといえば対戦、そりゃあオンラインプレイに対応して欲しい。
- アーバンチャンピオン
ある意味こちらも格闘ゲーム。
弱パンチ/強パンチの攻撃、そしてそれぞれに上下があるので読み合いがすべて。
単純なぶん操作は分かりやすく、ルールもすぐ把握できる。
- アイスホッケー
任天堂製スポーツゲームの中のひとつ。国内ではディスクシステムで発売。
4人のチームメンバーを3種類の選手から選ぶことが出来るのが特徴。
3種類の選手の特徴は簡単に言うとスピード重視タイプ・パワー重視タイプ・中間。
自分のプレイスタイルに合わせてメンバーを選択出来る。極端な選択は大抵負ける。
- バトルシティ
自機は戦車。わらわらとわく敵戦車を全て破壊すればクリア。
2人プレイは協力して敵戦車を破壊するのだが、自機の弾が味方にあたると一定時間動けなくなるため擬似対戦プレイが可能。
- アストロロボ SASA
独特の操作方法で見た目の割にとても難度の高いゲーム。
弾を撃った反対方向に自機が進む。加えて重力や浮力の要素もある。
操作に慣れていないもの同士の2人プレイはカオス状態になること間違いなし。
- バンゲリングベイ
普通にやると2P側が強すぎる。対戦時の条件を変更できれば結構遊べるのではないか。
特にミサイルの発射と戦闘機のスクランブル出撃を有限にすることで2P側はゴリ押しできなくなる。
・・・マイクは何か別の操作と置き換えで。
- ランパート
城を作って攻撃するゲーム・・・だが築城はパズル、攻撃はアクション、全体的にはSLGと複合ジャンルのゲーム。
ファミコン版はオリジナルと違い海戦ではなく陸戦。グラフィックも対象年齢を考慮したのかポップな感じに変更されている。
難易度も低めで、全体的にプレイしやすくなっているかと。
- 帰ってきた!軍人将棋なんやそれ!?
軍人将棋はプレイヤー以外に審判が必要。そういった意味ではビデオゲームに向いていると言える。
私は初手で飛行機を飛ばす場合が多い。
- たけしの戦国風雲児
ファミコンでもボードゲームはいくつもあるが、展開が読めない妙なゲームならこれが一番。
風雲たけし城チックな雰囲気のすごろくで当時の芸能ネタが各所がに散りばめられているのもポイント。
唯一の難点はノーヒントだと攻略が難しいイベント・ミニゲームが多いこと。
- ファミコンウォーズ
ファミコンのウォーシミュレーションゲームの代表格がファミコンウォーズ。
歩兵&工兵縛り対戦が熱い。
- SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記
ファミコンのウォーシミュレーションはSDガンダムシリーズも忘れてはいけません。こちらをやりこんだ人も多いはず。
戦闘がアクションでありプレイヤーの腕次第である程度性能差を埋めることが出来る。
ほんとにある程度ですけど。
私が好きなのは2。
- 三國志(光栄の歴史シミュレーション)
光栄の歴史シミュレーションは多人数プレイに対応している物が多い。最大8人。
そんな夢の8人プレイもオンラインなら実現できそう。
ただし、土日使ったとしても最後までゲームが完了するかは怪しい。