GOG.comで初代Diabloの販売がスタートしました。イヤッッホォォォオオォオウ!!!
もちろん購入しました。
今回販売されているものには現在のOS環境に合わせた変更がされています。
GOG.comはこういった最適化をしてくれるので非常に助かりますね。
さて、やってみたいのが当時果たせなかったシングルプレイでのクリア。Diabloを倒す。
Diabloシリーズは初代、II、IIIとやっているものの独力でDiabloを倒せたのはIIIのみ。
初代はマルチプレイで何度かDiabloを倒していますがシングルプレイでは倒すまで至っていない。
マルチプレイを1人で行った時も同様。これが非常に心残りだったのです。
ということでシングルプレイ、1人でDiabloを倒すことが目標です。
まず初代DiabloにおけるシングルプレイとGOG版の要素について説明。
シングルプレイではダンジョンの再生成がありません。Diabloといえばダンジョンに潜ってアイテム取ってきてが醍醐味ですがそれがマルチプレイの話。
更に言うとシングルプレイとマルチプレイは明確に区別されており、プレイするキャラクターは別に作成することとなります。移動は不可能。
シングルプレイは純粋にストーリーを楽しむものだと思いますね。
GOG版には高解像度対応版とノーマル版があります。
この2つも区別がされており、高解像度対応版だとBattle.netに接続できないようです。ノーマル版はもちろんOK。
実行ファイルが別なのが関係しているのでしょうか。今後アップデートとかで対応されると嬉しいですが。
今回はシングルプレイなのでBattle.netの接続は不要。思う存分高解像度対応版で遊びます。
キャラクターを作成しプレイ開始。
Tristram。懐かしいっ!
高解像度、といっても画面表示が広がるわけではない模様。アップスケーリングはされています。
16:9の画面に4:3で表示されるので左右は真っ黒。上下も多少空間があります。
スクリーンショットは不要部分を削りました。画面表示そのものを広げるModもあるそうですね。
最初はプレイ感覚を思い出すことに重点をおきます。
大体は覚えているつもりですがプレイしてみると忘れていることもちらほら。
ショートカット関連はだいたい忘れているのでF1のゲーム中ヘルプや購入時ついてきたPDFのマニュアルを参照。
キャラクターはソーサラー。以前プレイしたときもソーサラーだったので。
名前はHAMAKATSU(ハムカツ)。おいしいよねハムカツ。
Tristramの人々と話しながらダンジョンへとGo。
ダンジョン。初期装備であるFireboltの魔法を駆使して先へと進む。
まだ最初の階層(LEVEL1)なのでそれほど難しくはない。
が、魔法主体のソーサラーはマナポーション切れたら無力。何度かTristramに戻ってLEVEL1の捜索完了。
この間に2回ぐらい死んでいます。死ぬと最後のセーブからやり直し。
こまめにセーブしないと1時間ぐらい巻き戻るハメになる。うん、なりました・・・・
次の階層「LEVEL2」へ突入します。キャラクター自身のレベルも少しづつ上昇。
キャラクターの能力値はSTRENGTH/MAGIC/DEXTERITY/VITALITYに分かれており、1レベル上昇すると5ポイントをいづれかの能力値に割り振ることが出来る。
ソーサラーなのでほぼMAGICに割り振る。たまにVITALITY。
STRENGTHとDEXTERITYは当面そのまま。
・・・の予定がDEXTERITYにも割り振られてる。
何か操作ミスでもしたかな?と能力値を計算すると余計に+2されている模様。
祭壇の効果でしょうね。
おおっと、「アレ」が見えてきましたよ。
The Butcher、がいる場所。
今のレベルでは太刀打ちできないのでそっとしておきましょう。
随時補給しながらLEVEL2捜索を継続。
するとやたら強力な敵が登場。
Unique Monsterです。他の敵より強いですがレアアイテムをドロップする可能性があります。
これは是非倒したいのですがこちらのFireboltが効いているように思えない。
Some Magic Immunities(何かの魔法が無効)と記述されているがそれがFireboltなのでしょうか。
仕方ないので温存していたStaff of Charged Boltを使って攻撃します。
Charged Boltをこれでもかとおみまいして無事撃破。
マジックアイテムだ!
が、ドロップしたのはMACE。
うーん・・・私ソーサラーなんですけど。
Tristramに戻ってCainに鑑定してもらう。
IRON MACE OF THE SKY。
全ての能力値+3は魅力的。だけどSTRENGTHが初期値のまんまなので装備できず。
宝の持ち腐れ。売りました。
・・・よく考えたら次のレベル上昇でSTRENGTHあげて装備しておけばよかったなぁ。
その2 へつづく