ソフトウェア音源の箱を圧縮

先週場所を取っているのでなんとかしたいと言っていたソフトウェア音源の箱。
こちら圧縮作業を実行しました。

結果として体積は減り、解決したかった置き場所も小さくすることが出来ました。
主観ですが相当圧縮出来たのではないかと思います。※元の半分以下ぐらい?


作業は事前の分別と圧縮作業の2つに分けて行いました。


1:分別

対象物を以下のようにわけました。

  • 残す必要がないもの → 処分
    ライセンス登録済み・現在はダウンロード可能なものなど物理メディアを残しておく必要がないものです。

  • すでに十分小さくなっているもの → そのまま収納
    DVDケースサイズ程度かどうかを判断材料とし、厚みは相当極端じゃない限り許容しました。
    化粧箱がなくてCDやDVDケースでの提供だったらそのまま、ということです。

  • 上記以外
    物理メディアを残す必要があってDVDケースサイズより大きいもの。
    これが今回の圧縮対象です。




2:圧縮作業

収納用にチャック付きビニールとファスナーケースを用意しました。



箱の圧縮

チャック付きビニールはメディアやアクティベーションコードが書かれた紙などをひとまとめにするために使用します。
上記にはA5しかありませんが他のサイズも適宜使用。

ファスナーケースはA4サイズとA5サイズの2種類。それぞれ5つほど用意。
これに入れ替えます。



例えばこんな感じです。



箱の圧縮

電子ドラム音源のDRUMS OVERKILL。
メディアを取り出してファスナーケースに入れ替え。



箱の圧縮

一番圧縮された部分は厚みですね。
元の半分です。




この作業を他の音源に対してもひたすら実施します。



箱の圧縮

そうするとこんな感じになるわけです。
ファスナーケースは1製品だけでなく複数製品入れて更に圧縮。

上述の通りそのままのものもあります。



しかし作業中はさまざまな思い出が去来します。
この音源であの曲作ったっけ......とか、こんな苦労したなぁ......とか。

そう思うと圧縮作業の手が止まってしまうのですが、今後のためにも作業を続けます。


ひとつだけ困ったのが過去のバージョンをどうするか。
Cubaseの過去バージョンとかです。今後まず出番はありません。
今回は思ったより圧縮が出来たので可能な範囲で残しておくこととしました。

そのほかダウンロード可能なものも少し余裕があったので残してあります。




最終的には以下の通り。



箱の圧縮

ヨドバシカメラの段ボールにすべて収まりました。


ただし一つ課題が残っています。視認性です。
何が入っているのか分かりづらい。

箱ならそれが何であるかひと目でわかりますが、今回はすべて同じデザインのファスナーケースに入れてしまいました。
加えて複数製品をまとめちゃったのでなおさら分かりづらくなっています。

これについては無地シールに製品の名前書いてファスナーケースに貼っておきましょうか。



箱はまだ余裕があります。今後何らかの購入があればこの箱に入れることとしましょう。


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